ミュージカルな日々

ミュージカル好きの私が、観劇・映画・ドラマ・音楽・本の感想を書きつづるブログ、になる予定。

続報☆

2010-07-06 | 向井理さん
最近、向井さんの話ばっかりで、すみません
ちょっと前は堤真一さん一色だったのですが…

Yahooニュース
に「江~姫たちの戦国~」の制作発表に関する詳報が出ていました

朝ドラの主役級から、間髪いれずに大河ドラマの主役級へ、というと
宮崎あおいさんを思い浮かべると思うのですが、やっぱり、指摘されていました。
以下引用です。

「NHK、朝の顔から夜の顔へ――。向井と似た過程を経た俳優は過去にも数人いる。中でも渡辺は、1986年の朝ドラ『はね駒』でヒロイン・斉藤由貴の夫役を演じ、翌87年の大河ドラマ『独眼竜政宗』で主演を射止めたことで、俳優として大きく認知度をあげた。宮崎も2006年の朝ドラ『純情きらり』でヒロインを務め、その1年後の2008年に大河ドラマ『篤姫』で高い人気を得た。その流れを汲めば、向井の大化けぶりが注目されるのは必然といえるだろう。」

渡辺謙さままで持ち出してきましたよ(笑)
確かに、「はね駒」の謙さまは、かっこよくて、素敵でしたからね~

引用続き
「同番組の屋敷陽太郎チーフプロデューサーは、ゲゲゲでの夫ぶりとは「違うものになると思う。別の男性像を描く」と向井の新たな一面を引き出すと力を込め「品があって、優しそうで、それでいて骨のある演技をするいい役者」と評した。

 秀忠像にも言及し「偉大なお父さん(家康)がいて『優秀じゃなかった』とか『法令を発表したのは家光』だとか言われてる。でも、最近の歴史家の研究によると秀忠は重要だったという説がある。実は優秀で、家光の名前を借りて秀忠が(法令発表などを)やっていることが多かったと言われてる。偉大な父親の影でやるべきことをやっていくという姿は、向井さんの佇まいと重なる」と期待を寄せる。

…なんか、すっごく褒められていて嬉しいので、思わず引用してしまいました
いつも弱気で頼りない部分ばかりが目立つ秀忠ですが、新しい秀忠像、楽しみですね


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