日々楼(にちにちろう)

古今東西・森羅万象の幾何(いくばく)かを、苫屋の住人が勝手御免で綴ろうとする思考の粉骨砕身記です。

イプシロンロケット

2013年04月18日 | 日記

A.
1.JAXAがイプシロンロケットの応援メッセージを募集しています。
集められたメッセージは、機体のマークの一部となって宇宙へと飛んで行きます。
私も思いを託して応募いたしました。

2.イプシロンロケットは、個体燃料3段に制御用液体燃料を組み合わせた小型ロケットです。
制御と打ち上げ前の点検プログラムをボードに書き込んだものを機体に搭載し、ロケットは管制も含めて随分と簡素なものになるようです。

3.日本は、「こうのとり」もそうですが、機体回収型のロケットを開発していません(カムイを除きます)。
アメリカのスペースX社は、機体を地表に着陸させて再使用するものを開発しており、どちらが良いのでしょうか?
ロケットが、再び地上に着陸して帰って来ると、ロケッに対する信頼度ははるかに増すと思います。

4.如何(いかが)でしょう。


B.
1.アメリカでボストンマラソンに集まった人々をターゲットにした爆弾テロがありました。
3人の犠牲者には、中国人女子留学生も御一人含まれていました。
命が中途で切れるということの無念は、言葉に言い表せないものがあります。
命を絶たれた方々の御冥福を衷心(ちゅうしん)よりお祈り申し上げます。

2.アメリカの安定をせつに望みます。

 

 

 

 






               

                               つるにちにちそう



               

                                  ひなげし



               

                                   あやめ




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