日々楼(にちにちろう)

古今東西・森羅万象の幾何(いくばく)かを、苫屋の住人が勝手御免で綴ろうとする思考の粉骨砕身記です。

日々楼

2024年06月11日 | 日記

 

1.日々楼を私家版で本にしました。2011年5月13日から2024年3月29日まで、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳの4冊となりました。写真を添付いたします。

 

2.内容は、かねがね言っておりました『イエスから広島・長崎』で書こうとしていましたテーマである(1)祖国、(2)皇統、(3)歴史、(4)、経済理論、(5)現代を、書き連ねる内容となりました。

 

3.経済理論での功績は、ケンブリッジ方程式 M=kPy とマーシャルのkを再発見し、述べているところにあります。応用も記しております。私の国の財政に対する立ち位置は、拡大均衡にあります。拡大均衡とは、スタティック(静的)なものではありません。成長によるマネー循環を求めるものです。人間の自由と人権を基本とする平和な社会のものです。

 

4.皇統については、この本にした部分では、述べていませんが、神武天皇=崇神天皇から現在の天皇陛下まで、明治の伊藤らが述べた万世一系は成立しています。ここでは、これだけを述べておきます。

 

5.最後に至ったのが、イエス・キリストの愛です。

 
 
    日々楼 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
 
 
    6月の青空
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