ワンコと暮らしはじめたら

ワンコとワンごはん、日々のこと
くるみと一緒に過ごす時間

チコちゃんのコマンドはスペイン語を使うことにしました。

2019年01月26日 | くるみとチコちゃんのこと
さっそく、チコちゃんとおすわりと、待ての
練習を始めました。
家には、もちろんくるみもいます。

オヤツを出して、チコちゃんと練習しようと
すると、くるみも飛び出して来ます。
チコちゃんに、待て!とかおすわりと
言っても、チコちゃんはまだどこ吹く風
代わりに、くるみがビシッ!と
おすわりしたり、待てしたり(笑)

ご飯の時も、チコちゃんを見て
チコちゃんに待て!と言っても
くるみが待て!します。

これは何か工夫しないと…。

英語のコマンドとも思いましたが
私の方が馴染み薄。

言いやすくて、短くて、単語がはっきりしてて
家族で同じコマンド使うのがいいんだよね、
と思い…
夫には、表にして覚えて貰うことにして
スペイン語でコマンド出すことにしました。

この際、文法や人称が多少正しくなくても
わかりやすい、覚えやすい、言いやすいを優先で
主にはこんな感じで練習してみる事にしました。

チコのコマンド スペイン語

おすわり シエンタ(Siénta) 

立て レバンタ(Levantat)

来い/おいで ベンガ(venga)

待て エスペラ(espera)

行け バーモス(vamos)

動け アンダ(anda)

止まれ パラ(para)

動くな ケダテ(quedate)

伏せ バハール(bajar)

前 (adelante)

後ろ (detrás)

ダメ ノー (no)

よし OK、バレ(bale)

いい子 ビエン(bien) 、ムイビエン(muy bien)

つけ ラド (lado)

お手 マノ(mano)

おかわり カンビオ(cambio)


いつも使うようなコマンドはこれくらいかなぁと思います。

これが全部できたら、チコちゃんは
名犬の域ではないかと(笑)

使う側の飼い主が、正しく同じ状況で
ふさわしいコマンドをしっかり出せるように
しないとなぁと思います。


ただ、コマンドでスペイン語を使うのに
ちょっと引っかかることが一つ。

チコちゃんという名前です。

チコ chico というのは
スペイン語では 男の子 の意味です。

チコちゃんは女の子なので、chica チカ です。
チカちゃんです。

でも今更、チカちゃん…
夫は、チコちゃんはチコちゃん!と言うし
まぁ、文法は気にしないことにしたわけですし
なかなか、スペイン語圏の人と犬連れで話す
機会も少ないだろうし気にしないことにします。

まずは
シエンタ、ベンガ、エスペラ、バーモス、ラド
ができるように、頑張ろうと思います。


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