先日、日本発酵文化協会で開催された
りんごの天然酵母のマフィン作りの
ワークショップに参加しました。天然酵母作りに興味があったので、参加しました。
以前、ウエダ家の酵母作りの講座にも参加したことがありましたが、ウエダ家さんの講座では、ウエダ家さんで販売している乳酸菌を使ってのやり方だったので…私が知りたいのとはちょっと違うなぁと。
でも、その時に、発酵の過程や変遷については詳しく講 . . . 本文を読む
講座の日に残ったフルーツで仕込んだ
フルーツビネガー
常温で置いていたら、夏は氷砂糖が溶けるのが早くて
もうすっかり溶けてしまいました。
フルーツと、ビネガー液を分けて
ビネガー液は冷蔵庫保管します。
私は、お鍋やボウルの上に、ザルなどを置き、
キッチンペーパーなどを敷いて濾します。
前は普通のキッチンペーパーを使ってましたが
絞ろうとすると破れちゃったり、残念な目に度々合ったりしました。 . . . 本文を読む
改めて、先日のイベント講座の内容です。
1 自家製フルーツビネガーの試飲
皆様、暑い中、いらっしゃったので
サッパリするレモンビネガーの試飲から始めました!
ツンと来るお酢の味や香りの主張は少なく、
サッパリと飲みやすいフルーツビネガーです。
2 お酢と発酵食品について
お酢はさまざまな健康効果が期待できます。
さらにお酢自体、発酵食品なので、発酵食品を摂ることの効果も期待できます。
. . . 本文を読む
甘麹や醤油麹ははよく作りますが
塩麹はあまり作ったことはありません。
塩麹の代わりに甘塩麹を使っていたので
塩麹はあまり使わないないなぁと思っていたので。
でも、麹教室に行った時に塩麹を作って
塩麹があればあったで
お塩代わりや、ドレッシングに使ったり
やっぱりあるといい感じ。
なので、塩麹も作っておこうと思いました。
作ると言っても、さほどの作業があるわけでは
ありません。
分量のお塩と生麹 . . . 本文を読む
今日は甘酒を作っています。
朝6時から始めました。平日は早起きです(笑)
出来上がり予定は18時以降です。
炊飯器で麹600g+お湯900cc
シャトルシェフで麹200g+お湯300cc
麹は冷凍してあったのでよくほぐして
60度くらいのお湯と合わせました。
シャトルシェフの方は、少し温度が下がるので
60度まで加熱してから、保温鍋にポン!
炊飯器の方は保温にして、ふきんを被せました。
前回 . . . 本文を読む
甘酒教室のことを書きましたが
午前中に甘酒教室があり、同日午後に
お味噌教室もあって、受講しました。
お味噌作り、興味はありましたが
今まで作ったことはありませんでした。
以前は、お味噌が家で作れるとは
全く全く思っていませんでした。
そういうものは、会社が製造するとか
専門の人が作るものだと思い込んでいたので。
お香のお稽古の方で、何かのお話しの時に
お味噌を家で作っている、というのを . . . 本文を読む
先日、買ったホットクックです。
中はこんなです。
温度が調整できるので、いいかなあと思いました。
一緒に炊飯器でも作ります。
味に違いが出るでしょうか?
ホットクックは麹の甘酒の
自動メニューがありました。
麹とお水を入れて、メニューを選んで
スイッチオン!
ホットクック、喋ります。
「あとは任せてね!」
と言ってました。
うん、頼むよ!!
ホットクックは60度
炊飯器の方は蓋をし . . . 本文を読む
日本発酵文化協会のベーシック講座
もう一つ、参加しました。
醤油教室。
どうもお醤油を手作りするみたいです。
お醤油、家で作れるの??
と思いますが、果たして…?
今回も発酵とは、麹とは、というお話しがあり
次に、醤油麹についてや、醤油の歴史、
醤油の醸造の工程と期間、種類について
醤油の様々な表示などのお話しを聞きました。
意外にもお醤油には色々種類がありました。
その違いは素になる醤油麹 . . . 本文を読む
日本発酵文化協会のベーシック講座の
発酵教室は4教室あります。
麹教室、醤油麹教室、甘酒教室、味噌教室
どれも興味ある〜!
予定を見て順番に参加しようと思います。
で、行ったのが麹教室。
塩麹のお持ち帰り付きだそうです。
どれくらいの人が参加するのかなぁ
と思いましたが
マックスの20人は居ませんでしたが
十数人の参加がありました。
まず始めは、発酵に関することについて。
発酵食品に . . . 本文を読む
甘麹や塩麹、醤油麹など
テレビや本とか、ネットを参考にしながら
ある意味適当に作ってきましたが…。
どれくらい日持ちするんだろ?
とか
コレでいいのかな?
とか
漠然と不安などもあり…
これは発酵の過程とか論理を
ちゃんと勉強してみないと
モヤモヤ感はなくならないなぁと
きちんと教えてくれる講座や教室に行こうかな
となんとなく思っていました。
でも単に資格とか座学だけでなく
実践に即した感じ . . . 本文を読む