コーンブログ

コーンカスタムサイクルス(http://www.yenjoy.co.jp/cone/)のスタッフブログです

オガワくんのリクエスト

2012年01月08日 21時33分12秒 | 悪魔の音楽ブログ
今日は、コーンの患者さんのあのオガワくんのリクエスト。


自分もその当時(80年代)に大好きだった・・・て、いっても今は嫌いて訳じゃないですが・・・

オガワくんが熱狂的に支持しています。


ドイツのバンドの、

アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン(Einstürzende Neubauten)は、

インダストリアル、ノイズ・ミュージックの代表的存在です。

1980年、西ベルリンでブリクサ・バーゲルトを中心に結成。

独自のスタイルを確立し、実験的音楽を作り続けている、

スクラップの金属片や建設用機材から作られる楽器らしいものや

ノイズを通常の音楽機材と合わせて演奏する変態バンド・・・

カッコいいけど・・・

わりと最近のライブ。


Einsturzende Neubauten - Nagorny Karabach Live - Grundst�ck Concert



若いブリクサはカッコいい!

メンバー全員仲良く演奏中・・・

コーンの工房でやってる事とあまり変わらん。

穴は掘らんけど・・・


Einsturzende Neubauten - Halber Mensch excerpt



実は作曲家のオガワくん、

こうゆう音楽が基本。


Schumann C-dur Fantasie op.17-? シューマン 幻想曲 ハ長調 第1楽章 ritephanon



MAR



Tom Waits

2012年01月07日 22時04分29秒 | 悪魔の音楽ブログ
理屈抜きでトム・ウェイツが好きだ。


酔っぱらいで、ボロボロの酔いどれ詩人・・・

ジャック・ケルアック、ウイリアム・バロウズ等のビートニク文学に影響を受け、

ロック、ブルース、ジャズ、フォーク、映画音楽、実験音楽等のサウンドの幅も広く、

シンガーソングライター、作曲家、俳優までこなす。


数々の著名ミュージシャンからも高く評価され、楽曲をカバーするミュージシャンも多数。

2011年に、ロックの殿堂入りを果たす。


なかでも、この曲が好きだ。

1985年の「Downtown Train」

いい味のギターは、おそらくローリング・ストーンズのキース・リチャーズ、

下手ウマで、恐ろしくカッコいい!!!!

歌の中の「ダウンタウン・トレイン」とは通りで客引きをしているストリート・ガールの比喩。

過去にもアップしたけどいいや。


「Downtown Train」

外には黄色い月
夜空に丸い穴を開けている そうさ
俺は窓から通りへ出る
通りは真新しい10セント硬貨みたいに輝いている
ダウンタウン・トレインは満員
ブルックリンの女たちで
彼女たちは自分の小さな世界から抜け出そうと必死だ

君が手を振ると連中はカラスのように散っていく
連中は君の心をとらえるものを何ももっていない
連中は棘だけの薔薇みたいなものだ
暗闇の中で連中に出くわしたときは気をつけたほうがいい

ああ もし俺がその中のひとりなら
君の特別な男になれるのに
ああ愛しい女よ もう俺の声が聞こえないのか

今夜 君に会えるだろうか
ダウンタウン・トレインで
毎晩ずっと同じだった
君が去ってから俺はずっと孤独だった

どれが君の窓か知っている もう遅いことも知っている
どれが君の階段かどれが君のドアかも知っている
君の通りを歩いて門を通り過ぎる
俺は四つ角の街灯のところに立ってる
君は連中が倒れるのを見ている
連中はみんな心臓発作だ
大騒ぎの中で
でも 誰も君を取り戻せない

今夜 君に会えるだろうか
ダウンタウン・トレインで
毎晩ずっと同じだった
君が去ってから俺はずっと孤独だった

今夜 君に会えるだろうか
ダウンタウン・トレインで
俺のすべての夢が雨のように降っている
すべてのダウンタウン・トレインの上に


Tom Waits - Downtown Train Videoclip (1985)




「I Hope I don't Fall in Love with You」

君のこと好きにならなければいいな
恋なんかしてもただ憂鬱になるだけだから
音楽が流れて、君の心が僕には見えてくる
ビールを飲んでいると、君が僕を呼んでいるのが聞こえてくる

…恋なんてしたくはないんだがな

店の中は混んでいてどこも人ばかり
君に席を譲った方がいいのかな
もし君がこんなおじさんと座ってくれるなら、しかめ面なんかやめよう
きっと夜が更ける前には二人でベッドの中だったり

…恋をしたい訳じゃないんだが

夜は男をおかしくする
こんな男の感覚は君にはわからないものだ
君の方を振り返ってみたら、たばこに火をつけている
僕にもっとガッツがあったら…でも、僕たちは初対面だし

…恋なんてしたくはないからな

君は僕と同じように寂しい人に見える。もう遅くなってきた
君は仲間がほしいんだろう
振り返って君を見ると、君もこちらを振りかえる
君が一緒にいた奴は立ち上がって出て行った。君の隣の席は空いている

…でも惚れられちゃうというの困るしな

閉店時間、音楽が鳴りやんでいく
ラストオーダーでビールをもう一杯
君の方を振り返ったけどもう君はどこにも見つからない
いなくなった君の顔を探す、たぶんまだ飲み足りないな

…どうやら好きになってしまってたみたいだな


Tom Waits - I Hope I don't Fall in Love with You



MAR

の・・・

2012年01月06日 22時31分46秒 | 悪魔の音楽ブログ
1965年に結成されたヴェルヴェット・アンダーグラウンドは、

ボッブアートのアンディ・ウォーホルがプロデュースとジャケットデザインを手掛けた、

バナナのジャケットで有名な1STアルバム

『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』でデビュー。

ポップ・アートとは・・・

豊かなアメリカ社会の資本主義や大衆文化のもつ大量消費、非人間性、陳腐さ、空虚さを表現する芸術。

1996年にロックの殿堂入り。

ちなみに「Sweet Jane 」は、このアルバムには収録していません・・・


The Velvet Underground - Sweet Jane.wmv



で・・・

1969年、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのジョン・ケイルがプロデュースした

イギー・ポップ&ザ・ストゥージズ(バカの集まり)

パンクのゴッドファーザーという異名を持ち、

ナイフで己の体を切り刻んだり、裸でガラス破片の上を転げ回って救急車で搬送されるといった、

過激で暴力的なロック・ミュージシャンとして悪名を馳せる。

で・・・やっぱり2010年、ロックの殿堂入りを果たす。


IGGY POP and the STOOGES "search and destroy"



MAR

当分・・・

2012年01月05日 21時23分33秒 | 悪魔の音楽ブログ
ヴァネッサ・パラディ

早い話がジョニー・デップの嫁さんで・・・

フランスの歌手・女優でシャネルの広告塔てことで・・・

レニー・クラビッツがプロデュースしたていうことで・・・


Vanessa Paradis - Sunday Mondays (with lyrics)



で・・・

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド の1967年の

「I'm Waiting For The Man」をやっているもんで・・・

ジャンキーの歌で・・・

ビートニック詩人の歌で・・・

歌詞を載っけても・・・て感じだ。



「I'm Waiting For The Man」

俺は男を待ってるんだ
26ドル握りしめて
レキシントンを上がって、125
気分が悪くて病気みたいだ、生きるより死んでるほうがまし
俺は男を待ってるんだ

ヘイ, ホワイトボーイ, アップタウンで何をやってる?
ヘイ, ホワイトボーイ, ここらで俺たちの女を追っかけてるのか?
申し訳ない旦那, そんなつもりは全くないんだ
俺はただ、俺の友達を探してるだけなんだから
俺は男を待ってるんだ

奴がやって来た、上から下まで黒づくめ
PR靴と麦藁帽子をかぶってる
彼は決して急がない、彼はいつでも遅れてくる
君が最初に学ぶべきことは、君は待たなくちゃいけないってことだ
俺は男を待ってるんだ

ブラウンストーン(を正面に用いた)の家に上がる,階段で3階まで上がる
みんな君に気がつかない、誰も君を気にしない
彼は仕事を片付ける, 甘い味わい
その後君は、すぐその場を離れる,無駄なことに使ってる時間はないから
俺は男を待ってるんだ

ベイビー おまえは騒がないだろ、ダーリン 怒鳴りも叫びもしないだろう
俺はすごくいい気分、なんとかうまくやっていけるさ
すごくいい気分なんだ、俺はとても素晴らしい気持ちだ
明日までは、でもそれはいつか他の時間
俺は男を待ってるんだ


07- I'm Waiting For The Man



MAR

MANY RIVERS TO CROSS

2012年01月05日 00時01分40秒 | 悪魔の音楽ブログ
まだまだ続く、音楽ブログーーーーーーーーーー!

MANY RIVERS TO CROSSを熱唱するジミーおじさんの勇士。

・・・心が、洗われる気がする・・・

でも、メガネが気になる・・・



MANY RIVERS TO CROSS

越えなければならない川が 幾つもある
だけど それを渡る道が 見つからない
ドーバーの白い崖に沿って 
さまよい 途方にくれる

越えなければならない川が 幾つもある
願いがあるから ここまで生きてこられた
もうずっと 打ちのめされ続け 絶望の淵に立っている
・・そして俺は プライドのおかげで何とか生きている

孤独が俺にまとわりついて離れない
もう うんざりしてるのに・・
彼女は 訳も言わずに去っていった
ああ 俺には 泣く事しかできないのか

行く手には 越えなければならない川が幾つもある
でも どこから始めよう・・ 今はただ 時間稼ぎをしてるだけ
恐ろしい罪を犯そうと
何度も考えてしまった

そうなんだよ 俺には 越えなければならない川が幾つもある
だけど 渡る道を見つけられない
ドーバーの白い崖に沿って
さまよい 途方にくれる

そう 行く手には 幾多の川
そして俺は 何とか生きている 願いがあるから・・


JIMMY CLIFF-MANY RIVERS TO CROSS 2008 {WITH LYRICS}



で、レニー・クラビッツといったら、

この人かな・・ヴァネッサ・パラディ


Vanessa Paradis - Be my baby HQ



MAR

Wild World

2012年01月04日 00時00分29秒 | 悪魔の音楽ブログ
まだまだ行くぜ!

音楽ブログ!!


ジミー・クリフ続きで、好きな曲「Wild World」を・・・

と思ったけど、これカバー曲なんだっけ!

元ネタは、1970年のキャット・スティーヴンスの名曲。

いろんなミュージシャンにカバーされていたりする。


コーンにも謎の徘徊老人(推定74歳)の

「キャット・スタイル」ていうのが出入りしていたけど・・・

そういえば最近ご無沙汰ぎみだ、年を越せたのだろうか・・・

・・・まぁ、いいか。


イギリスのシンガー・ソングライターで教育家、慈善活動家であり、

イスラム教への改宗者ということだ。


「Wild World」

お前の為に全てを失ったというのに
新たなるスタートを切りたいとお前は言った
そのお前が離れていくという事実が
俺の心を締め付ける

でもお前がそれを望むなら・・・くれぐれも体に気をつけて
お前のお気に入りの服も沢山持って行けばいい
ただ素晴らしいことと同じだけ、悪いこともあるのを忘れないで

だってこの世界はワイルド・ワールド
笑顔だけで切り抜けるには難しいんだ
愛しい人よ、ここは荒廃した世界
俺にとってお前はいつまでも子供のままなんだ

お前も知ってるように俺は沢山のものを見てきたから
この世界をよく知っているつもりだった
でも俺の心は真っ二つに切り裂かれた
俺はお前の悲しむ顔を見たくはないんだ
だから悪い女にはなるなよ

でもお前がそれを望むなら・・・くれぐれも体に気をつけて
そしてお前に沢山の友達が出来るよう、祈っているよ
でも、たまには思い出すんだよ
世の中にはいいことばかりじゃないって

だってこの世界はワイルド・ワールド
笑顔だけで切り抜けるには難しいんだ
愛しい人よ、ここは荒廃した世界
俺にとってお前はいつまでも子供のままなんだ


Jimmy Cliff Wild World



でもんで、オリジナル。

個人的にはジミー・クリフのプチ・レゲエバージョンの方が好き。


Cat Stevens - Wild World (with lyrics)



ちなみに曲は違うが、

ジミー・クリフの1969年の名曲「Many Rivers To Cross 」を

レニー・クラビッツがカバーしている。

これが、マジ泣けるぐらいカッコいいーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


Lenny Kravitz - Many Rivers To Cross (Jimmy Cliff Cover)



MAR

今年は良い年になる!!!!!

2012年01月03日 00時00分21秒 | 悪魔の音楽ブログ
ジミー・クリフはジャマイカのレゲエ・シンガー。

レゲエといえばボブマーリーが有名だが、

ジャマイカがイギリスから独立した年でもある1962年にレコード・デビュー。

このジャンルが確立する前から音楽活動を開始していたゴッドファーザー。

「I can see clearly now 」は

映画『クール・ランニング』の主題歌(ジョニー・ナッシュのカヴァー)

キムタクのTVドラマの主題歌にもなって

一度は聴いたことあるはず!



I can see clearly now

私は今雨が過ぎ去ったのをはっきり見ることが出来る
私の行く道に立ちはだかる障害も
私の視界を奪っていた暗い雲も全て過ぎ去ったことを
そして太陽が降り注ぐ光り輝く日々が始まるだろう

痛みはもう無くなったんだ
全ての嫌な気持ちは既に消え去ってしまった
虹が現れるのを私はずっと祈り続けてきたんだ
そして太陽が降り注ぐ光り輝く日々が始まるだろう

周りを見回してごらん 雲ひとつ無い青空だ
前をまっすぐ見るんだ 青空があるだけだろう

私は今雨が過ぎ去ったのをはっきり見ることが出来る
私の行く道に立ちはだかる全ての障害も
虹が現れるのを私はずっと祈り続けてきたんだ
そして太陽が降り注ぐ光り輝く日々が始まるだろう
本物の太陽だ
陽光輝く素晴らしい日々が始まるんだ



JIMMY CLIFF - I CAN SEE CLEARLY NOW



そんな、ジミーおじさん (64歳)が・・・

まさか、

まさかのRANCIDの「RUBY SOHO」を昨年ゴキゲンカバー!!


Jimmy Cliff - Ruby Soho



で、RANCID


Rancid- Ruby Soho



MAR

If I fall back down, you're gonna be my friend #2

2012年01月02日 20時13分03秒 | 悪魔の音楽ブログ
こちらが、RANCIDの原曲。

以前にもアップした記憶があるが、そんなのおかまいなしだ!



コーンの音楽ブログにもアップ率の高いRANCIDは好きなバンドの一つ。

アルコール・ドラック中毒により破滅、ホームレスにまで墜落する。

という、ボーカルギターのティム・アームストロングの生き様が他人事と思えないと

同世代なので、ついついヒイキしてしまうがカッコいいからしょうがない!!



「Fall Back Down」が収録されている、

2003年の「Indestructible インデストラクティブル」は、

メンバーの相次ぐ親族の死別や

アルバムレコーディング中のティム・アームストロングの離婚。

さらに、彼らがリスペクトする「THE CLASH」ジョー・ストラマーの死など、

それらの辛い経験を払拭した作品。



Rancid - "Fall Back Down" (Music Video)



MAR

If I fall back down, you're gonna be my friend

2012年01月02日 00時00分13秒 | 悪魔の音楽ブログ
やっぱり!

新年コーンプログ・音楽ブログの第2弾!


RANCIDの「FALL BACK DOWN」を

カナダの女性シンガー「LIGHTS」がアコースティクにカバーした曲。

そもそも、彼女はシンセ・テクノ系のアーティストで、

少々、意外でしたが、

これが、なかなか癒されます・・・

ちなみに原曲は、以前にアップしたと思う・・・たぶん。


"Fall Back Down"

俺のことは心配するな
自分でなんとかするから
俺の敵が視界を横切った
最悪の事態を選んで
それでもうまくやってやる
暗闇の影の中、俺は光を浴びて立っている

わかるだろ、俺たちはこうやってスタイルを貫いてきた
最悪の年なんてなんべんも経験してきた
叩きのめされ、あざが真っ黒になるまでぶちのめされた
彼女はお前のために戻ってくるようなやつじゃないぜ

俺が真っ逆さまに落っこちていく時には
お前はまた俺を助けてくれる
俺が落ちぶれても
お前は友達でいてくれる

何かを学ぶためには嫌なこともたくさん起こる
お前は一番暗い夜でも乗り切れるはずだ
人を裏切って国家にも反逆するやつもいる
俺たちはなんでもうまくやってみせる

そうさ、今が一番つらい時だ
社会は俺たちを変えようとはしない
どんなに俺がものすごい格好してても
そして俺は落ちぶれて、彼女は俺を裏切った
俺のアタマはもうぼんやりなんかじゃないんだぜ

こんな仲間がいて俺はほんとにラッキーだ
彼女が飛んでった時でも、こいつらは俺のそばに立っててくれた
俺は叩きのめされ、あざが真っ黒になるまでぶちのめされた
彼女はお前のために戻ってくるようなやつじゃないんだよ

俺が真っ逆さまに落っこちていく時には
お前はまた俺を助けてくれる
俺が落ちぶれても
お前は友達でいてくれる

俺が真っ逆さまに落っこちていく時でも
お前はまた俺を助けてくれる
俺が落ちぶれても
お前だけは友達でいてくれるんだ!



LIGHTS' VIDEO BLOG 36: "Fall Back Down" [Rancid Cover]


LIGHTS - Fall Back Down (Acoustic Version)



MAR

NEW YEARS DAY

2012年01月01日 00時01分12秒 | 悪魔の音楽ブログ
2012年

コーンブログご覧の皆様、

あけましておめでとうございます!!



えーーーーーーっと昨年後半から、サボりまくりの&音楽ブログですみません・・・です。



えっ?

アメリカ・・・・?

ソルトレイク! ?

あ・・・・・そんなこともありましたねーーーーーー


て、ことで約束できませんが、本年度はなるべく少しはバイク的なこともアップできればと・・・思います。

で、年明け一発目の音楽ブログで

ごきげんよう!



「NEW YEAR'S DAY」
中川五郎訳『U2詩集』より

新しい年のいちばん最初の日
何ごとも起こらない
世界は雪に覆われ
静かに一日が過ぎて行く
ぼくはきみと一緒にいたい
夜も昼も一緒にいたい
新年の日 変化の兆は何も見えない
ぼくはまたきみと一緒になる
またきみと一緒になるんだ

血のように赤い空の下
黒と白の服を着た人々が集まって来る
誰もが腕組みしている
生え抜きの闘士たち
新聞は伝える
真実の力は無視できない
そしてぼくたちは必ず切り抜けられる
たとえ今ふたつに引き裂かれていようとも
ぼくたちはまたひとつになれる
ぼくはふたたび蘇る
ぼくはまた一歩を踏み出す
ああ きっとその時が来たのだ
もしかして今夜かも知れない
ぼくはまたきみと一緒になる
ぼくはきみのそばに行くんだ

今こそ黄金の時代だと
ぼくたちはさんざん聞かされて来た
その黄金に目がくらんで
人々は戦争を繰り返さずにはいられないのだ
ぼくはといえばきみと一緒にいたいだけ
夜も昼も一緒にいたいんだ
新年の日
すべてはいつもと同じ
 

                      
U2- new years day (Lyrics)


MAR