コーンブログ

コーンカスタムサイクルス(http://www.yenjoy.co.jp/cone/)のスタッフブログです

O2さん、O2さん! 大変です!!!!!

2012年03月29日 22時01分42秒 | 悪魔の音楽ブログ
メキシコていうと、

女流画家の「フリーダ・カーロ」が思い浮かぶ・・・

ゲージツとか、絵画とか、なんかそんな大層な、アーティスト気取りに憧れていた若き時代のこと。

彼女の、話題と作風と生き様に関心があったから・・・



「眉毛が濃くてさーーー」

「うんうん」

「で、左右がつながってるんだよ!」

「旦那がキュビズムのディエゴ・リベラなんだよな・・・スペインがらみだからかな?」

「トロッキーと出来てたらしいぜ!」

「へーーー」

「バリバリの共産主義者でさーーー」

「なんかめんどくせぇな!」

「室にスターリンの肖像を掲げてるんだよ」

「遠藤ミチロウかよ!」

「ゲラゲラゲラ!!!!!!」



・・・で私的、近代諸芸術の系譜は・・・ダダ、シュールレアリズムへと関心が移り・・・

スペインの巨匠「サルバドール・ダリ」で終焉を迎えるという、

ルネッサンスに立ち返るきっかけになったのでした・・・

なんのこっちゃ!



Freddy Madball "Y Que" OFFICIAL VIDEO!!



MAR

4月に新発売! 祝コーンオリジナルパーツ発表&パーツ通販再開 予告編

2012年03月26日 21時55分35秒 | オリジナルパーツ関連
梅は咲いたか、桜はまだかいな。
三寒四温で徐々に春の気候になってきましたね。
マコトです。


今回はコーンのツイッター(@ConeCub)で話題に出ている、
4月からのコーンオリジナルカスタムパーツの発売とショッピングサイト&通販再開を目前に、ぼちぼちと中身をチラ見せしていきます。



初回の本日は、リジットバーシーシーバーテールランプ&ナンバーブラケットの3種類をご紹介。



すべてのノーマルカブに加工無しで取り付け可能なボルト・オンタイプになっています。
(撮影車両にはリトルカブを使用)



まずはリジットバー装着前の、スプリングサスペンション(ショート)装着状態。





そこへ、リジットバー270を装着。




スタイリッシュ!

こちらは
コーンオリジナル リジットバー 270 (メッキタイブ) ¥14,910(税込)
スチール製 クロームメッキ仕上げ 約6センチローダウン(純正タイヤ使用時 2.25ー17)
上下取付け穴中心距離270ミリ 
※保安基準適合を保証するものではありません。

黒塗装タイプもあります。 ¥14,410 (税込)




続きまして
シーシーバー  リムーバルタイプ(S=330ミリ)






今まで有りそうでなかった、カブ専用のシーシーバー!

カブにアメリカン風味が意外とマッチします。

こちらの商品は
コーンオリジナル シーシーバー リムーバルタイプ 330 (メッキタイプ) ¥19,950 (税込) 
スチール製 クロームメッキ仕上げ シーシーバーショートタイブ(330ミリ)
シーシーバーは取り付けブラケットにより取外し可能です。

黒塗装タイプもあります。 ¥19,450 (税込)

しかも、実用にも使える。

実際の取り付け例を見てみましょう。

荷物をどん。


後ろから、どん。


コーーーーーーーンな使い方もできますよ!

ツーリングが楽しみになる一品ですね。


とにかく長いのがお好きというあなたには!
シーシーバー リムーバルタイプ(L=530ミリ)






こちらの商品は
コーンオリジナル シーシーバー リムーバルタイプ 530 (メッキタイプ) ¥21,000(税込)

積載例はこちら。
どどん。


後ろからどどん。


前からもどどん。


流石、530ミリのロングタイブ!まだまだ余裕ありです。


ちなみにツーリングから帰ったら取外しも可能です。





今紹介したシーシーバー(L)は純正のリアフェンダーをカットしたカスタムカブにもベストマッチ!
(撮影車両は、コーンロッド・デュース)

じゃん。


じゃじゃん。


じゃじゃじゃん。



さて。
純正のリアフェンダーを、カットすると困るのは・・・テールランプとナンバーブラケット・・・

そこで!
コーン テールランプ&ナンバーブラケット。
じゃん。


じゃじゃん。

もちろんボルト・オンで取り付けが可能です。

しかも、シーシーバーと併せて取り付け可能!!!!

コーンオリジナル テールランプ&ナンバーブラケット ¥6,825 (税込)
スチール製 ブラケット黒塗装仕上げ レンズ部アクリル製
ボルト・オンで取り付け可能。 


そして先程も紹介しましたがシーシーバー リムーバルタイブ(S=330ミリ)も着けてみましょう。



短いのもいいですね!

もうちょっと長いのがいいな、という人にはこちら。



シーシーバー リムーバルタイプ(M=430ミリ)
メッキタイプ ¥20,475(税込)
黒塗装タイプ ¥19,975(税込)



先程も書きましたが、リムーバルタイプは文字通り、
ブラケットからボルト2本で簡単にシーシーバーを取り外す事ができます。




いやいや、俺はいつでもシーシーバー付けて走り回りたいぜぇ~。

という、すぎちゃんばりにワイルドな人には一体型もありまっせーーーーー。

シーシーバー リジットタイプ(S=330ミリ)



コーンオリジナル シーシーバー リジットタイプ 330 メッキタイプ ¥16,800 (税込)
スチール製 クロームメッキ仕上げ シーシーバーショートタイブ(330ミリ)
シーシーバーと取り付けブラケットが一体型です。 

黒塗装タイプ ¥16,400(税込)


ちょっと長い(M=430ミリ)もあるぜぇ~。



コーンオリジナルシーシーバー リジットタイプ 430 メッキタイプ ¥17,325(税込) 黒塗装タイプ¥16,825(税込)


さらに長い(L=530ミリ)もあるぜぇ~。



コーンオリジナルシーシーバー リジットタイプ 530 メッキタイプ ¥17,850(税込) 黒塗装タイプ¥17,350(税込)


どぉ~~だい、ワイルドだろぅ~?ん~~?
引き続き、どんどんブログでNEWアイテムを紹介していくぜぇ~。要チェックだぜぇ~

とりあえず今回紹介した商品をまとめて終わるぜぇ。

***************************
今回紹介したコーンオリジナルパーツ(価格は全て税込み)

【リジットバー 270】

メッキタイプ ¥14,910
黒塗装タイプ ¥14,410

【シーシーバー(リムーバルタイプ)】
(S=330)
メッキタイプ ¥19,950
黒塗装タイプ ¥19,450
(M=430)
メッキタイプ ¥20,475
黒塗装タイプ ¥19,975
(L=530)
メッキタイプ ¥21,000
黒塗装タイプ ¥20,500

【シーシーバー(リジットタイプ)】
(S=330)
メッキタイプ ¥16,800
黒塗装タイプ ¥16,300
(M=430)
メッキタイプ ¥17,325
黒塗装タイプ ¥16,825
(L=530)
メッキタイプ ¥17,850
黒塗装タイプ ¥17,350

【テールランプ&ナンバーブラケット】

黒塗装 ¥6,825




尚、今回ブログで紹介したバーツは全て通販再開に先がけ先行販売します。

少数ロットでの製作につき、早期の完売が予想されます。購入検討の方はお早めに。
商品完売の場合はバックオーダーとさせて頂きます。予めご了承ください。
※完売の際にはツイッター@ConeCub または、このブログ上でお知らせの上、再販売時期の告知も行います。


ご注文はメール・FAXにて御願い致します。
メール cone@yenjoy.co.jp
FAX 048-760-5016
購入希望商品名とお名前ご住所、電話番号を明記してください。


【お支払い方法】
●代引きのみ
※一律¥315の手数料がかかります

【送料】
●全国640円にて発送(北海道、沖縄、離島は1000円)
 複数商品の同梱でも送料は変わりません
●トータル3万円以上お買い上げの場合は送料無料。


業販は4月1日から開始です。

Road to Northernmost 2

2012年03月25日 11時17分29秒 | イベント&ツーレポ

新潟港には、出港を待つバイクが幾台か停まっていました。
原付は僕だけでした。そんなに原付で行く人いないだろうと思っていたけど同じフェリーにゼロとは。








さてさて、この北海道ツーリングはソロツーではなく、共に旅をする仲間がいるのです。

それは群馬在住のクラブマン乗り、タロ君!
なんだけど、あれ、遅いぞ・・・



途中の連絡もそこそこに、予定より遅れて到着。
SRの、それもドラム式のフロントに変えてセパハンにしています。クラシックレーサー風を目指してカスタム中だそうな。
250の割にマッシヴなフォルムで、今のままでも結構カッコいいと思う。
リアキャリアなしでよくキャンプ道具一式くくりつけてきたな~。






にしてもだいぶ時間かかったなおい!

「いやー出る前に荷造りしてたらバイク倒しちゃってブレーキレバーが根本から折れてさ、」








「CD125のブレーキレバーを移植してて時間かかっちゃった」





・・・いやいや。

いやいやいやいや。

ブレーキレバー届かんよこれ!!
(今更気づいたんですが、純正のディスクブレーキだったらこの応急処置できなかったんですよね。
ドラムブレーキに変えてたおかげで旅を始められたという奇跡。)







なんかメーターの取り付け角がすごく前衛的なんだけど
「カスタム途中で仮付け中なんだよ」








キーシリンダーが剥き出しなんだけど
「仮付け中なんだよ」



ギリギリに積載された荷物と相まって、とても運転できる気がしない・・・
「俺も俺以外に運転できる気がしない!!」






なんか色々と不安要素のあるバイク。
とは言え、この時はまだ、このクラブマンが北海道ツーの運命を大きく揺るがすことになるとは思いもしなかった・・・




もう少し待っていると、3人目の仲間が!!
・・・と見せかけてツーリング途中に見送りに立ち寄ってくれた、神奈川在住でハンターカブに乗っているカズさん。
関東から遠く離れた新潟港で会えたことに感動!
時期が夏休みなので、友達があっちこっちでツーリングしてますね。



予備タンクに可倒式ステップ、大型サイドスタンドと、機能的でかつカッコいいパーツが装備されています。
シンプルなコーンカブもいいですが、こういうノーマルカブの実用的なカッコよさを引き出していくのもまたいいですね!
なんてことをカスタムバイク屋さんのブログに書いていいのかわかんないですが(笑)

ツーリング経験豊富なカズさんから、新潟のおいしいプリン屋さん、北海道のおいしい食べ物、バイクからUSB給電をとる方法などを教えてもらいました。
ありがとうカズさんー!



さてさて、ついに出港!
本州を離れます。

暑さ寒さも彼岸まで コーン製作報告

2012年03月18日 19時58分38秒 | Weblog
コタさんの北海道ツーリングレポの流れを華麗にぶった切って久々登場のマコトです。

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、まだ夜は冷えますね。
今日は雨だからなおさら。

先月宮城のゲレンデまでスノボしに行って左鎖骨を骨折してしまい、家で安静に引きこもっていました。



ポッキリと。

調子に乗ってヤバめのアイテムに入ったら、上空でバランス崩して2mほどの高さからカチカチの雪面に頭から落下。

まだ完治はしてませんが、最近やっと車の運転が出来るようになったのでコーンに遊びに来てみたら、
面白いのがいくつも仕上がってきてました。


MARさん一人でヒーヒー言いながらなんとかローテーション組んで回しています。

オラオラ働け働けー! ピシーッピシーッ!


今日はその中で大物の6台をご紹介。


#1 オーナー:サイトウさん (ベース車両:スーパーカブ110)


ノーマルだとどういじっていいかカスタム屋が頭を悩ます現行のインジェクション110ccカブ。
バーハンドル化(写真は仮付け状態)して、テールカバーをスチールで成形。
外装を中心にコーン流のカスタムを施されています。

ちなみにこのハンドルバーセットはこの春以降、販売予定です。


#2 オーナー:タハラさん  (ベース車両:スーパーカブC50)
コーンのコンプリートカスタムカブ第3弾(のプロトタイプ)。


これはシブい!!70年代の匂いがぷんぷん漂うサイケな一台。
ローライダーチャリをモチーフにカスタムされています。
マフラーにも注目!

コーンオリジナルのNEWボトムリンクフロンとフォークも含め、各種パーツはすべて春以降パーツ販売予定とのこと。

楽しみですね!


#3 オーナー:マツモトさん  (ベース車両:スーパーカブC50)


デュアルヘッドライトが目を惹くスーパーカブC50にはダブルシートも装着してドレッシーなカスタム。
頑丈なフロントキャリアと88ccにボアアップということで、ぜひともカップルで乗っていただきたいピクニック仕様。


#4 オーナー:ナカムラさん  (ベース車両:スーパーカブC50)


これまたカッコいい1台。
オフ好きなオーナーの意向がふんだんに反映されています。

BMX風のハンドルバーに、取り外し可能なサブフレームと、オフロードテイスト満載のカスタムカブ。


エンジンはモンキーバハ50cc搭載予定。


フロントフォークにはヘッドライトナセルをカバー。
ラインが美しいこのナセルは、コーンの板金技術がふんだんに詰め込まれた一品。



テールランプを埋め込んだボートテール。

イイネ!


#5 オーナー:オオモリさん  (ベース車両:スーパーカブC50)


これも完成が楽しみな一台。


70年代のカリフォルニアのデンバーフォークをサイズダウンして製作されたコーンワンオフのスプリンガーフォーク。
こちらもパーツ販売予定ですが、完全受注生産。


テール部分もリジットフレーム化されています。

これ、もうカブの面影無いじゃんw と思われがちですが、このあともうひとカスタムあります。

カブC90のエンジンを搭載予定。


#6 オーナー:ヌクイご夫婦  (ベース車両:スーパーカブC50)
現在シート待ちで、納車間近。


カラーリングが可愛いこちらは今やおなじみの、コーンのコンプリートカスタムカブ第2弾コーンロッド・デュースをベースに
オーナーの好みに合わせてカラーやハンドルなどを追加カスタム。

黒のデュースも良いけど、この色も可愛くていいですね。


なお、スタンダードのデュースに使用されている全てのパーツは春以降に販売予定だそうです。
これまでの概念をくつがえす新たなパーツ展開を考えているようで、今後のブログでの発表を楽しみにしててください。
自分でバイクをいじれる人にはきっと朗報な内容です☆


春以降、コーンのパーツ販売はかなりの充実度になりますね。


と、まぁこんな感じで毎日MARさんは孤独な戦いを繰り広げています。

春近し。 頑張れMARさん。



マコト

Road to Northernmost 1

2012年03月18日 12時16分29秒 | イベント&ツーレポ
なにはともあれ、まずは荷造りです。
北海道ツーリングは、基本的にテント泊のつもりだったので結構な荷物になります。


荷造りしてわかったのですが、カブでのキャンプツーリングの結論は

スーパーカブ用のリアキャリアさえ付けばなんとかなる

です!・・・いや、コーンのカブって結構リアキャリア付けないカブが多いんですが。。

RVBOX600には、濡れると困るもの(着替え、電子機器、寝袋、バーナー等調理器具など。)を詰め込みます。
ボックスの天板にはフックを増設して、5000円くらいの普通のテントとマットを。

カブラサイドカバーにも多少荷物を詰め込みますが、主な1週間のキャンプツーの荷物は写真のものだけに収まりました。







そして迎えた夏休み。旅の始まりは、会社終わりの夜21時から。
翌日朝9時発の便に乗るために調布から新潟の港へ!


一晩で340キロ走らないといけないという、のっけからちょっとハードなスタートです。

そもそもなんで新潟港からフェリーに乗る事にしたのか、茨城の大洗港でいいじゃん!という声が聞こえてきそうですね。
ええ、大洗港なら140キロで済みます(笑)

けど案外、新潟港ルートにもメリットあるんですよ。

1,原付二種の場合、大洗港に比べてかなり割安になる(2011年時点)
片道でも、ざっと比べるとこんな感じ。
新潟-小樽港 :16,800円(旅客:9,900円、バイク(原二):6,900円)
大洗-苫小牧港:25,500円(旅客:14,500円、バイク(原二):11,000円)

2,北海道にいられる時間が長い&本州の下道を、夜の涼しくてスムーズな時間帯に抜けられる

このツーリング8月だから、本州の真昼の移動はできれば避けたいわけです。

ダイヤを比べるとこんな感じ。
新潟-小樽港 :10:30→翌日4:30
大洗-苫小牧港:18:30→翌日13:30 or 1:45→翌日19:45

新潟港ルートだと、休みに入る前日の夜を移動に充てられるんですね!
しかも小樽の到着が4:30なので、着いてそのままツーリングを始められる。
大洗港ルートの深夜便も前日を移動に充てられるんですが、到着が夜なのですぐ泊まらないといけない。
新潟港ルートは宿代が一泊ぶん浮くとも考えられます(笑)

3,片道200キロの差があるけど、新潟港までは田舎道が多くて案外楽。…なはず
8月の、昼間の都心の140キロか。それとも深夜の田舎道を340キロか。
走るの自体は後者の方が快適だし、断然楽しいと思うんですよ。
そんな快適な走行を200キロも余分に楽しめる!・・・とも考えられます(笑)

というわけで、関東在住でも、新潟港から北海道に行く選択肢は結構ありじゃないかと。


ガンガン17号を北上していきます。
一人で、しかもタイムリミットがあるのでひたすら距離を消化していきます。
と、群馬に入りかけたあたりでデジカメにメモリーカード入れ忘れた事に気づきました(笑)
というわけでコンビニで購入。今はどこでも売ってる上に安いですね、SDカード。



ガンガンガンガン三国街道を登って・・・ちょ、先見えん・・・
そして寒い!持ってきた上着、カッパを全部着て走ってました。



エンジンを切るたび、包まれる静寂。


周りにいるのは虫とトラックだけ。

独り淡々と距離をこなす田舎道のナイトツーリングは、日常や普通のツーリングとは全く異質で、
不思議な世界に迷い込んだような気持ちになってきます。

・・・単に眠くなってきただけかも(笑)


途中草むらで仮眠をとりつつ、、だいたい予定通り、朝7時に新潟港に到着!

頭寒すぎ・・・

2012年03月15日 22時11分08秒 | 悪魔の音楽ブログ
この寒いのに坊主にしてしまいました・・・


全然関係ないですが、

アメリカて楽しそうな国だなーーーーて小学生の頃

この曲を聴いて思いました・・・


Banzai - Viva America (1975)




成長してアメリカて国が残念な国なんだと、

この曲を聴いて気がつきました・・・


The Clash - I'm so bored with the U.S.A. (lyrics)



MAR

分かっちゃいるけどやめられない!

2012年03月14日 19時53分33秒 | 悪魔の音楽ブログ
また、いつもの如く。

気分次第の音楽ブログ。

今回は、マイルス・ディヴィスが聴きたくなった・・・


ジョン・コルトレーンと、共にアメリカの2大ジャズトランペット奏者で

言わずと知れたモダン・ジャズ界の帝王。



先進的な音楽を追求の末にジャズの範囲ばかりではなく、

フュージョン、ブルース、ロック、ヒップホップなども取り入れ、

その気になれば世界一のロックバンドも作れると自負していたそうです。

死後の2006年、ロックの殿堂入りを果たしました・・・


ちなみに、日本のタモリと交流があった。


アップした曲は、

東日本大震災の復興支援活動に精力的な、親日家のシンディ・ローパーの名曲をカバー。


MILES DAVIS: TIME AFTER TIME




そんな、マイルス・ディヴィスの嫁は・・・

褐色のファンキー・クイーン のベティ・デイヴィス。

モデル出身だけど作詞作曲、編曲を自身が手がけ、

おまけにプロデュースまでしてしまうという才女。

70年代前半のサンフランシスコを中心としたファンク~ロック・ムーヴメントの重鎮。

信じられんほどカッコいい!!!!

よくわからんけど・・・

歌詞にジミ・ヘンのことも歌っている・・・


Betty Davis - F.U.N.K.




そんなそんな・・・ジミ・ヘンドリックスはベティの親しい友人。

・・・もし彼女が、夫のマイルス・ディヴィスにジミ・ヘンドリックスを紹介しなかったら、

のちの音楽シーンは大きく変わっていたかもしれない・・・と言われるほどに、

彼女の果たした役割は極めて重要。


Jimi Hendrix - Purple Haze 1969




で、そんなジミ・ヘンが大好きなヒップホップシンガーのシーロー・グリーンの

(ちなみにサンタナも好きみたいだ)

とってもファンキーで、ノリノリで楽しい「Forget You」て曲。

どう聴いても・・・「Fxxk You」て聞こえるので・・・って本当に歌ってます(笑)

どうやら、「良いバージョン」と「悪いバージョン」があり、

わざわざ、PVまで作ってます!


Cee Lo Green - Forget You (Official Video)



MAR




Prologue - Road to Northernmost

2012年03月12日 00時37分08秒 | イベント&ツーレポ
引き続き、コタです。



そういえば本当に今更ですが、、去年夏にカブで北海道を周り、無事帰っております(笑)

行く前にブログジャックした時の記事

それはもう笑いあり、涙あり、出会いあり、別れありの、、本当に楽しい1週間でした。
また行きたい。


コーンスタッフは相変わらず大忙しで、ブログの更新も中々手が回っていないので、しばらくブログジャックでもして北海道ツーリングレポでもしますかね。



次回からは実際のツーリングレポを。コーンでカブを作ろうかな、と考えているお客さんは、元々大きなバイクを持っていてカブをご近所用のセカンドバイクに…という人が多い気がしますし、 逆にカブでもこんなに走れるんだ&ツーリング楽しめるんだ!っていう一面を伝えられたらなあと思います。



続く!


おまけ:
宮内 優里 (miyauchi yuri) - to be in on this (feat. julia guther)

最近のお気に入り。生音楽器や歌声をサンプリングして使ってる曲が好きで、よく聴いてます。
*PV見ると終始出てくる子が宮内 優里と思いそうになりますが、宮内 優里さんは後半にケーキ顔面にぶつけられてる人です。

コーンのネット環境を直しに来たり。

2012年03月06日 21時29分18秒 | Weblog
はい!コーンIT部長のコタです。



ここの所ブログの更新が滞っていたり、メールしても返ってこなかったりといった状態が続いておりました。
ご迷惑をおかけしており申し訳ありません!どうもお店のネットが不調な状態が続いていたようで、先日やっと改善しました。

途中受信し損ねたメールもありそうで、もし重要な連絡があれば、再度メールして頂いた方がよいかもしれません。






と、お店にくるのも気がつけば約1年ぶり。


去る3月5日、MARさんからのSOSコールで、調布から高速飛ばしてコーンにきました!



んでさっそくコーンのネット環境を確認したところ、不調だった原因は小一時間ほどでわかったのですが。
その原因は、、ええ、それはもう、、、書けません!今度直接僕に聞いてください(泣)







ブログもHPも更新が滞っておりますが、順調にコーンカブはロールアウトされていますよ。


僕が行った日は、ちょうどお客さんへのコーンロッドデュースの納車日でした。
おお、相変わらずイカして・・・・・・・編みカゴ・・・?コーンロッドに・・・?

いえ、このミスマッチ感が逆にいいですね。作ったMARさんも意外なカッコよさにびっくりしている模様。
ハーレー乗りでもあるオーナーのハシモトさんのセンスです。





車体、エンジンの素性はカブ90で基本性能もバッチリ。
うーん羨ましい!

コーンロッドデュースに娘さんを乗せて走るのだそうです。




19時を回った頃に、ハシモトさんがご来店。
だいぶ冷え込んできて雨もパラつき始めた中、江戸川区までデュースに乗って帰られました。うーんすごい!
よいカブライフを◎




今回はちょうど納車に立ち会えたので紹介してみました~。
なんでもネット環境が不調な間に10台くらいロールアウトしているらしく、追ってMARさんが写真をアップするとのこと。
楽しみだっ!