我が家には、毎年この時期だけ味わうことができる、とっておきのご馳走があります。それは信州から送られてくる野山に自生するさまざまな山菜です。タラの芽は、スーパーなどでも売っているのでご存じの方も多いと思いますが、「コゴミ」と「コシアブラ」という名前は、初めて聞く方も多いのではないでしょうか。
「コゴミ」とは、「クサソテツ」というシダ植物の若芽のことで、ワラビやゼンマイに似た形状です。サッと茹でて冷水でしめると、小気味良いほど鮮やかな緑色に変わって、初夏のさわやかさを感じさせてくれます。これを、おひたしやゴマ和えにすると、コリッとした歯ごたえと風味がクセになる逸品に!
「コシアブラ」も若芽を食する落葉高木なのですが、独特の苦みがあります。しかしこれを天ぷらにして食べると、サクッとした食感と、えも言われぬ良い香りが口いっぱいに広がります。こうして採れたての山菜を味わうことは、一流レストランで高級料理を食べることに匹敵するほどのぜい沢なのでは?…と感じる今日このごろです。
「コゴミ」とは、「クサソテツ」というシダ植物の若芽のことで、ワラビやゼンマイに似た形状です。サッと茹でて冷水でしめると、小気味良いほど鮮やかな緑色に変わって、初夏のさわやかさを感じさせてくれます。これを、おひたしやゴマ和えにすると、コリッとした歯ごたえと風味がクセになる逸品に!
「コシアブラ」も若芽を食する落葉高木なのですが、独特の苦みがあります。しかしこれを天ぷらにして食べると、サクッとした食感と、えも言われぬ良い香りが口いっぱいに広がります。こうして採れたての山菜を味わうことは、一流レストランで高級料理を食べることに匹敵するほどのぜい沢なのでは?…と感じる今日このごろです。
色々な山菜はホント美味しいですし、なかなか市場に出てこないので、貴重ですね。
山菜料理は下ごしらえが難しそうなのに、すごい!
お盆休みの”出国組”の様子をニュースで見るたびに「いいな~」って思います。
でも、夏に弱い&暑さに弱い私には夏旅行をする気力もないので、ひたすらクーラーの効いた室内で過ごす毎日です。(苦笑)
ただ、夏に涼しい国に行きたいな~とは思いますね。
良いですね、食べた~い!!