鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

お弁当づくりが再開しました(にこにこ弁当)

2022-01-17 | 南押原

南押原コミセンにて南押原地区福祉活動推進協議会の事業である、ご高齢の方へのお弁当づくりが約1年9か月ぶりに行われました

新型コロナ対策を徹底した上で、今回は婦人防火クラブの方々に調理いただきました

今月の献立は、【ぶり大根・里芋の白煮・ほうれん草のごまマヨ和え・ごはん・りんご】です

久しぶりの調理でしたが、皆さんテキパキとこなされ、予定の時間どおりに用意することができました

調理にあたられた方々、大変お疲れ様でした


2年ぶりに開催しました!

2022-01-12 | 板荷

みなさん、「板荷かるた」をご存じですか?

昭和51年の板荷小学校の創立記念日に発行されたもので、地元の方が板荷小学校の児童のために作ったものです。板荷の歴史や文化をテーマにしたかるたとなっています

 

 

この「板荷かるた」を使って、毎年、『板荷の教育を考える会』が主催の『板荷かるた かるたとり大会』を開催してきましたが、前年度は新型コロナウィルス感染症の感染予防のため、開催できませんでした

しかし、今年度は会場を板荷コミュニティセンターから板荷小学校の体育館に変更して、感染症対策を行ったうえで、2年ぶりに開催することができました

 

板荷小の2~6年生の児童26名が参加してくれました。

始まる前に、読み手のボランティアの方が、板荷かるたがいつ、どのようにできたかを説明してくださいました。

 

準備ができたら、試合の開始です! 

札を読み上げる間は、手は頭の上に置きます。

みんな、集中して・・・

取りました!

 

下の句を覚えている子は、上の句が読み上げられたとたんに取っていきます

それぞれにお気に入りのかるたがあるようで、『そのかるただけは絶対に取りたい』と意気込んでいる子もいました。

 

 

取り札が残り5枚になると、読み手の方がもう読んだ札を読みあげたり、札にはない言葉を言ったりと、罠を仕掛けていきます

最後の頃には、ひっかかってお手つきをする子が続出し、大盛り上がりでした

 

 

各チーム、2試合で取った札の合計が1番多い子が優勝です

集計の結果、5チーム中2チームで2人が同点優勝になる波乱の展開となりました

優勝賞品を会長から渡します

おめでとう

 

久しぶりのかるた大会、楽しかったかな??

参加してくれたみなさん、協力していただいた役員・学校関係者のみなさん、ありがとうございました

 

 

 


なんまんフォトコンテスト実施中!

2022-01-07 | 南摩

明けましておめでとうございます

今年はコロナが落ち着いてイベント事ができるといいなぁ…と祈りつつ、楽しい一年になるように職員一同頑張ります

 

 

南摩コミセンでは、地域の方からいただいた門松で皆様をお出迎えしています

 

 

12月末、冷たい風が吹く中で作っていただいた立派な門松…

お立ち寄りの際には、ぜひご覧くださいね

 

 

 

さて

現在、南摩地区では、Instagramを活用したイベントを実施しています

その名も「なんまんフォトコンテスト

"なんまん”に関する写真でも良し、南摩の綺麗な風景でも良し…

文中に #なんまんフォト と記載するだけで参加できちゃいます

※もちろん地区外在住の方でもOK

 なんまんグッズをお持ちの方、南摩に立ち寄った方の参加も大歓迎です

 

 

豪華景品が当たるチャンス

”なんまんファン”必見の新作も、もちろんご準備してますよ

詳細は、Instagram なんまん本舗(@nanman__honpo)のアカウントからご確認ください


おはなし会

2022-01-07 | 北犬飼

12月27日(月)に『おはなし会』を開催しました。

この日の『おはなし会』の参加者は、幼児から小学生まで15人  読み手は、カリブの皆さん。

コミセンの新しい畳の匂いがする和室で、子どもたちは、正面の演台の方を向いて座布団に正座や体育座りの姿勢。

 

昨年はコロナの感染拡大防止のため開催できなかったので、2年ぶりです。

今回は、手指の消毒、マスク・フェイスガード着用、換気などの感染対策を行いました。 開催できて良かった。

 

最初は、 パネルシアターの上演  

 タイトルは、「パパ お月さま とって」

  

 真っ黒な背景にパネルを貼り付けながらのお話し。 子どもたちは 静~か になり、真剣に聞き入っています。

 

次は、「おめんです2」の大型絵本の読み聞かせ。

 

 一つのお話しをみんなで共有することで、一人で読むのとは違った世界が広がります。

 『なぞなぞ』が盛り込まれた内容に子どもは、どんどん打ち解けていきます。

  

 

三番目は、大きなエプロンを画面に見立てたエプロンシアター。

 誰もがよく知っている「赤ずきん」のお話し。

  

 最初に登場した赤ずきんちゃんがエプロンにくっ付いています。

 エプロンに描かれた森 の中を歩いている様子です。 子どもたちはエプロンに興味津々。

 

ちょっと休憩   

   体を動かしたり、クイズをしたり・・・初めて逢ったお友だちとも いつの間にか仲良くなってました。

 

四番目は、「トラネコとクロネコ」の大型絵本。

   

 子どもたちは、耳で聞くお話しの世界を、それぞれにイメージしながら聞いています

 

五番目は、「うさぎおばあさんのお年玉」のパネルシアター。

 読み手は、子どもの反応を直接感じながら、子どもたちと一緒にお話の世界を楽しんでいます

 

『おはなし会』は・・・

  読み手と聞き手が一方通行ではなく 生の声により 生のコミュニケーション が生まれ、

  好奇心旺盛な子どもたちの心 に応え、想像する心  を育てます。

  それが、「子ども」と「本」を結び付け、本に対する興味が読書のきっかけに      

                 本の楽しさを知ってもらえたらいいな                                                  

 

  最後に、お楽しみプレゼントくじ で盛り上がり 締めくくりました

    

 

 

 

 

 

 


お正月のフラワーアレンジ@粟野

2022-01-06 | 清洲

12月27日(月曜日)、毎年恒例の粟野4地区合同公民館教室「お正月のフラワーアレンジ」を開催しました

講師は、毎年おなじみの吉田三惠先生です

 

竹の花器は毎年好評です。お正月らしくていいですね。

 

花材はこちら。

(ハボタン、ピンポン菊、シンビジウム、アルストロメリア、千両、松、金柳、椿)

 

挿し方や花の切り方にもコツがあるようです。先生の愛のこもったご指導も・・・。

   

 

約1時間、無事に完成しました

 

 

 

 

 

常連さんも多いこの講座ですが、毎年全く違う雰囲気のアレンジが出来上がります。

今年もまた、華やかな新年を迎えられたことでしょう・・・