南押原コミセンにて南押原地区福祉活動推進協議会の事業である、ご高齢の方へのお弁当づくりが約1年9か月ぶりに行われました
新型コロナ対策を徹底した上で、今回は婦人防火クラブの方々に調理いただきました
今月の献立は、【ぶり大根・里芋の白煮・ほうれん草のごまマヨ和え・ごはん・りんご】です
久しぶりの調理でしたが、皆さんテキパキとこなされ、予定の時間どおりに用意することができました
調理にあたられた方々、大変お疲れ様でした
南押原コミセンにて南押原地区福祉活動推進協議会の事業である、ご高齢の方へのお弁当づくりが約1年9か月ぶりに行われました
新型コロナ対策を徹底した上で、今回は婦人防火クラブの方々に調理いただきました
今月の献立は、【ぶり大根・里芋の白煮・ほうれん草のごまマヨ和え・ごはん・りんご】です
久しぶりの調理でしたが、皆さんテキパキとこなされ、予定の時間どおりに用意することができました
調理にあたられた方々、大変お疲れ様でした
みなさん、「板荷かるた」をご存じですか?
昭和51年の板荷小学校の創立記念日に発行されたもので、地元の方が板荷小学校の児童のために作ったものです。板荷の歴史や文化をテーマにしたかるたとなっています
この「板荷かるた」を使って、毎年、『板荷の教育を考える会』が主催の『板荷かるた かるたとり大会』を開催してきましたが、前年度は新型コロナウィルス感染症の感染予防のため、開催できませんでした
しかし、今年度は会場を板荷コミュニティセンターから板荷小学校の体育館に変更して、感染症対策を行ったうえで、2年ぶりに開催することができました
板荷小の2~6年生の児童26名が参加してくれました。
始まる前に、読み手のボランティアの方が、板荷かるたがいつ、どのようにできたかを説明してくださいました。
準備ができたら、試合の開始です!
札を読み上げる間は、手は頭の上に置きます。
みんな、集中して・・・
取りました!
下の句を覚えている子は、上の句が読み上げられたとたんに取っていきます
それぞれにお気に入りのかるたがあるようで、『そのかるただけは絶対に取りたい』と意気込んでいる子もいました。
取り札が残り5枚になると、読み手の方がもう読んだ札を読みあげたり、札にはない言葉を言ったりと、罠を仕掛けていきます
最後の頃には、ひっかかってお手つきをする子が続出し、大盛り上がりでした
各チーム、2試合で取った札の合計が1番多い子が優勝です
集計の結果、5チーム中2チームで2人が同点優勝になる波乱の展開となりました
優勝賞品を会長から渡します
おめでとう
久しぶりのかるた大会、楽しかったかな??
参加してくれたみなさん、協力していただいた役員・学校関係者のみなさん、ありがとうございました
明けましておめでとうございます
今年はコロナが落ち着いてイベント事ができるといいなぁ…と祈りつつ、楽しい一年になるように職員一同頑張ります
南摩コミセンでは、地域の方からいただいた門松で皆様をお出迎えしています
12月末、冷たい風が吹く中で作っていただいた立派な門松…
お立ち寄りの際には、ぜひご覧くださいね
さて
現在、南摩地区では、Instagramを活用したイベントを実施しています
その名も「なんまんフォトコンテスト」
"なんまん”に関する写真でも良し、南摩の綺麗な風景でも良し…
文中に #なんまんフォト と記載するだけで参加できちゃいます
※もちろん地区外在住の方でもOK
なんまんグッズをお持ちの方、南摩に立ち寄った方の参加も大歓迎です
豪華景品が当たるチャンス
”なんまんファン”必見の新作も、もちろんご準備してますよ
詳細は、Instagram なんまん本舗(@nanman__honpo)のアカウントからご確認ください
12月27日(月)に『おはなし会』を開催しました。
この日の『おはなし会』の参加者は、幼児から小学生まで15人 読み手は、カリブの皆さん。
コミセンの新しい畳の匂いがする和室で、子どもたちは、正面の演台の方を向いて座布団に正座や体育座りの姿勢。
昨年はコロナの感染拡大防止のため開催できなかったので、2年ぶりです。
今回は、手指の消毒、マスク・フェイスガード着用、換気などの感染対策を行いました。 開催できて良かった。
最初は、 パネルシアターの上演
タイトルは、「パパ お月さま とって」
真っ黒な背景にパネルを貼り付けながらのお話し。 子どもたちは 静~か になり、真剣に聞き入っています。
次は、「おめんです2」の大型絵本の読み聞かせ。
一つのお話しをみんなで共有することで、一人で読むのとは違った世界が広がります。
『なぞなぞ』が盛り込まれた内容に子どもは、どんどん打ち解けていきます。
三番目は、大きなエプロンを画面に見立てたエプロンシアター。
誰もがよく知っている「赤ずきん」のお話し。
最初に登場した赤ずきんちゃんがエプロンにくっ付いています。
エプロンに描かれた森 の中を歩いている様子です。 子どもたちはエプロンに興味津々。
ちょっと休憩
体を動かしたり、クイズをしたり・・・初めて逢ったお友だちとも いつの間にか仲良くなってました。
四番目は、「トラネコとクロネコ」の大型絵本。
子どもたちは、耳で聞くお話しの世界を、それぞれにイメージしながら聞いています
五番目は、「うさぎおばあさんのお年玉」のパネルシアター。
読み手は、子どもの反応を直接感じながら、子どもたちと一緒にお話の世界を楽しんでいます
『おはなし会』は・・・
読み手と聞き手が一方通行ではなく 生の声により 生のコミュニケーション が生まれ、
好奇心旺盛な子どもたちの心 に応え、想像する心 を育てます。
それが、「子ども」と「本」を結び付け、本に対する興味が読書のきっかけに
本の楽しさを知ってもらえたらいいな
最後に、お楽しみプレゼントくじ で盛り上がり 締めくくりました