８月19日、口粟野にある（株）サンユーの小杉稔代表取締役と佐藤市長が粟野コミセンを訪れ、2022年いちご一会とちぎ国体（第77回国民体育大会）・とちぎ大会（第22回全国障害者スポーツ大会）をＰＲする横断幕の贈呈式が行われました。
はじめに小杉さんから横断幕６枚を寄贈する目録が佐藤市長に手渡され、続いてお披露目として、小杉さんと佐藤市長がセットされた綱を引いて、コミセン屋上に横断幕が掲揚されました。
せえの・・・
ジャ～ン。パチパチパチ。
このあと鹿沼市実行委員会の会長でもある市長から、小杉さんに感謝状が贈られました。
横断幕は粟野コミセン２枚のほか、粟中のフェンスや西茂呂の桜並木に架かる陸橋などに取り付けられ、いよいよ開催まであと１年あまりとなったとちぎ国体へ向けて、機運の高まりに期待がもたれています。
▼横断幕には何が書いてあるのかな？（コミセン前のフェンスにも設置）
いちご一会とちぎ国体（大会） 夢を感動へ。感動を未来へ。
鹿沼市開催競技（すべて2022年）
●デモンストレーションスポーツ：ウォーキング9/10
●公開競技：武術太極拳9/24～25
●正式種目：卓球10/1～5
バレーボール成年女子10/7,10/10
卓球（身・知・精・STT*含）10/29～31
*STT： サウンドテーブルテニス
楽しみな競技がいっぱい。来年、ぜひ有観客試合として感染いや、観戦したいものですね。
ではまた。
