鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

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収穫祭2019

2019-12-13 | 南摩

12月7日(土)に、皆さんお待ちかねの収穫祭が開催されました

 

数日前まではの予報でしたが、当日は

野外でのイベントのため、ほっと一安心

 

南摩中学校の生徒さんや老人クラブの皆さん、育成会の子どもたちをはじめとした地元の方が230名以上集まりました

開会式は、主催のふれあい農園の青柳代表と南摩地区青少年育成市民会議の福田会長のあいさつから始まり、ご来賓の佐藤市長、鈴木副議長からごあいさつをいただきました。

 

開会式が終わると早々に、炊き上がったばかりのもち米を臼に運びます

 

農園委員さんが中心となり、5つの臼で一斉に餅つきスタート

大人だけではなく、中学生も一緒に「よいしょー

いい感じです

 

ついたお餅は、婦人防火クラブさんや、農園委員と老人クラブの女性陣が味付けをします

今年は、「きなこ」「あんこ」「大根おろし」「七味唐辛子」の4種類

 

地域のみんなで育てたもち米で作ったつきたてのお餅・・・

とっても美味しかったです

 

場内を見回すと、中学生からご高齢の方にお餅や飲み物を手渡してくれていました

受け取った皆さんはとっても嬉しそう

 

 

 

当日は、お餅のほかにも、青少年育成市民会議によるポップコーン綿あめの無料配布が行われました

 

市長の手にもポップコーンが

お味はいかがだったでしょうか

 

 

そして、アイディア会議フェスティバルチームによるなんまん焼きも無料配布されました

デビューから早1年・・・南摩ではすっかり馴染みのあるものになりましたね

知る人ぞ知る、ちょっっっっとだけレアな「なんまん焼き」はGETできたかな

 

 

2回目の餅つきの準備中に、青少年育成市民会議によるビンゴゲームを実施しました

ビンゴになってからくじを引いて景品を決める方法のため、みんな最後まで真剣です

PTA会長のプロ顔負けの進行と、少年指導員の方の手際のよい景品さばきにより、無事に終了

豪華?景品が当たった皆さん、おめでとうございます

 

そして、ビンゴが終わると2回目の餅つきです

いろんな班で市長に餅つきをお願いしていました

はたして5臼中、何臼ついていただいたのでしょうか

 

 

最後は、南摩地区自治会協議会主催の「もち米の重さあてクイズ」の結果発表を行いました

当日使用したのはこちら

例年袋に入っていたので、突然の形状変更に皆さん予想もつかないようす

 

正解は「896g

なんと、ニアピンでの同率1位が5人もいらっしゃいました

事務局も予想外の展開でしたが、結局最後はじゃんけんで順位を決めました

 

 

大いに盛り上がった収穫祭は、今年も無事に終了しました

 

来年もまた、田植えからのスタートです

1年間ご尽力いただいた農園委員の皆さん、協力いただいた皆さん、お疲れ様でした

 

 

 


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