2月6日(水)、小雨がちらつく朝、地元の高齢者の方を対象にした「健康づくり輪投げ大会」が開催されました。
毎年、清洲地区福祉活動推進協議会とコミュニティ推進協議会の役員さんが中心となって準備していただいています。
当日、ボランティアのみなさんも参加して計64名が清洲コミュニティスポーツ施設体育館に集まりました。
9時45分、開会のあいさつの後、全員でラジオ体操で体をほぐしました。
いよいよスタートです
4m離れた輪投げ台に投げるのは、なかなか難しいものです。
年齢を感じさせないフォームも決まって、さあ得点は
4m先のわなげ台を狙って9回投げていきます。
バタンバタン 輪の落ちる音があちこちで聞こえます。
勢いよく投げられ、台の外に転がった輪をスタッフさんが慌てて追いかける場面も・・・。
歓声や笑い声が響く中、競技も終了。
得点を集計していただいている時間を利用して、かぬま まちづくり出前講座を受講しました。
講師は、消費生活センターの駒場 睦司さんです。
タイトルは、『 ねらわれています 大切なお金 こんなトラブルありました 』
清洲地区内でも不審なハガキが届くなど多発している特殊詐欺等の事例や、
「あれ、何か変だぞ」と思った時の相談窓口に関する情報に真剣に聞き入っていました。
いよいよ 優勝者の発表と表彰です。
受賞されたみなさん、おめでとうございます
会場は健闘を湛える拍手が湧き起こりました。
来年も、優勝を目指して、お元気で参加してくださいね