夕方、馬込川の川岸に座って釣りをしているような人がいましたが、アオサギはいませんでした。
その後馬込川の土手を通ると、川面にアオサギが立っていました。
アオサギを観ていると、散歩などで通り掛かりの人たちが「あれはここで暮らすアオサギ」「釣りをする人がいると、よく近くにいる」と話しながら立ち止まりました。
川の中にいて動かないので、「魚を探しているのかね」と言う人もいて、しばらく観ていると、飛び立って川岸に上がり、立ち去る様子はありません。
「いつもいるアオサギだよ」と言いながら通る人もいて、馬込川のこの辺を歩く人には知られているようです。