アート情報et猫たちと日々の風景

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浜松城公園の日本庭園の池を泳いでいた縞蛇

2019-05-05 22:41:58 | アース・エコ・フェア


 5月3日(金・祝)から5月5日(日)は浜松城公園中央芝生広場で「第38回アース・エコ・フェア浜松城公園2019」を開催。2日目の5月4日(土・祝)、ミゾゴイの撮影に来たと話し、写真を見せた人がいたので、5月4日夕方、ミゾゴイを観ようと浜松城公園日本庭園に行った。
 
 ミゾゴイが現れるのを待っていた時、日本庭園の池を泳いで来たのは縞蛇(シマヘビ)。縞蛇(シマヘビ)はナミヘビ科の日本固有種の無毒の蛇で、全長は80cmから2mとされている。
 浜松城公園日本庭園の池を泳いで来た蛇は約2mの長さを持つ蛇だった。全長の長い縞蛇(シマヘビ)はしばらく水面に居て、水面から上に上がる様子は無かった。その内水面から壁の岩の間に移動し、縞蛇(シマヘビ)の姿は見えなくなった。

 ミゾゴイは茂みから現れなかった。