11月半ばまで、灯りの点いている場所に毎晩姿を見せていたニホンアマガエルたち。
11月半ばからすでに2週間近く、アマガエルの姿を見ることはない。一度も、一匹も来ないのである。冬眠が始まったのだろうか。
それを知人に話すと、その人の庭の水場には、大きな亀やカニが来ることがあったという。田んぼから道路を横切って来るので、道路を走る車が気になったと話していた。大きな亀が道路を横切って田んぼに移動する様子は以前見たことがある。
その家の庭の水場には、鳩や椋鳥、雀が水を飲みに来ることはあると言うが、カエルが夜来る様子はなく、夜にカエルを見たことはないと話していた。
晩ではなく、夜になってから現れ、灯りが点いている明るい場所に長時間じっとしているのだから、カエルたちは灯りを好んで来ていたのだと思う。
今は来ないから、カエルたちに冬眠が始まったのかもしれない。
「ART MESSE HAMAMATSU」(アート・メッセ浜松)は、1年に4~5回、JR浜松駅北口、遠鉄百貨店前の「浜松市ギャラリーモール・ソラモ」で開催。アート・クラフト作品の展示販売、実演、体験と、農・水産物など物産の販売を行っています。
[名称]第46回ART MESSE HAMAMATSU 2018」(第46回アート・メッセ浜松2018)
[日時]2018年
12月7日(金)10時-17時
12月8日(土)10時-17時
12月9日(日)10時-16時30分
入場無料。雨天決行(会場は大屋根の下です)。
[場所]浜松市ギャラリーモール・ソラモ
(JR浜松駅北口、遠鉄百貨店前/静岡県浜松市中区砂山町320-1)
[アクセス]
○JR浜松駅北口より徒歩2分
○遠州鉄道新浜松より徒歩1分
○バスターミナルより徒歩約3分
[駐車場]周辺には多数の有料駐車場があります。
[道路]
○東名高速道路「浜松IC(インターチェンジ)」より約8km、車で約20分
○東名高速道路「浜松西IC(インターチェンジ)より約10km、車で約30分
○新東名高速道路「浜松浜北IC(インターチェンジ)」より車で約40分
[内容]今回の出店は50店です。
物産は、静岡、長野、山梨、宮城から10店。①春野茶・干し椎茸 ②焼津・水産加工食品 ③みかん ④プリン ⑤はちみつ ⑥山梨県産ワイン・ぶどうジュース ⑦長野県産りんご ⑧鮎甘露煮、焼鮎、鮎塩焼 ⑨宮城・犬猫用無添加ジャーキー ⑩パン、など。
アート・クラフトは千葉、東京、神奈川、岐阜、静岡、愛知、三重、京都、大阪から40店。作品は、木工品、木製家具、陶器、陶動物、銅細工、鉄アート、アクセサリー(木工・革・七宝焼・レジン)、革製品、京友禅着物・帯、山ぶどうかご、染織、創作服、柿渋染かばん・帽子、袋物、犬服、布小物、編み物、人形、ドライフラワー、クリスマスリース・正月飾り、ハーバリウム、光で動く鳥、立体書画・時計、パステル画、木版画、など。
「アート・メッセ浜松」は文化と人の交流の場であり、ステージイベント「STARSHIP」も実施、賑わいと楽しさを演出しています。
ステージ「STARSHIP(スターシップ)」には関東からシンガー、賞を受賞した愛知県の和太鼓パフォーマンス集団、静岡県の高校ダンス部とダンスチームが多数出演します。観覧無料、出演無料のステージです。
JR浜松駅北口広場では、浜松市の動物保護団体アニマルフォスターペアレンツが「犬猫譲渡会」を同時開催します。日程は12月8日(土)と12月9日(日)、時間は11時から17時です。
次回「第47回ART MESSE HAMAMATSU 2019」は、浜松市ギャラリーモール・ソラモで、1月12日(土)から1月14日(月・祝)に開催します。
販売品は家庭の不用品と出店者の手作り作品、農家の野菜・果物・植物などで、出店は車の横で販売する車出店、出店者には楽な方法です。
毎回見に訪れる人が大勢いて、会場は賑やかだそうです。次回の「マックスバリュ浜松三方原店リユースマーケット」の予定は12月16日(日)。
この日は浜松城公園で「第33回アース・エコ・フェア浜松城公園2018」があります。