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アート情報と日々の風景。生き物と自然と。アートフェスティバル、クラフトフェア、地球環境展も記しています。

桜の開花予想とアース・エコ・フェアの開催

2018-01-21 15:18:05 | アース・エコ・フェア
 浜松市中区の馬込川の川面で3羽のコハクチョウとたくさんの黒いオオバンを見たのは1月16日(火)夕方。カルガモや白いダイサギも居ました。
 「1月17日(水)から馬込川にコハクチョウが居ない。オオバンもほとんど居ない」と昨日聞いたので、また馬込川に鳥を見に行こうと思います。

 既に日本各地の桜開花予想が発表されています。浜松市浜松城公園の桜開花予想は3月23日(金)、満開予想は3月31日(土)です。「浜松城公園さくらまつり」の開催は3月25日(日)から4月8日(日)までと発表され、「さくらまつり」は毎年同じような時期に開催されています。桜が満開の土・日曜日はたいへんな人出があり、周辺の道路では大渋滞が起き、浜松城公園や浜松市役所の駐車場は満車続きです。
 
 浜松城公園の「アース・エコ・フェア」(地球環境展)は、3月24日(土)と3月25日(日)、4月7日(土)と4月8日(日)に開催します。
 昨年の開催日4月9日(日)は午前11時まで雨が降り、出店者の大半は出店できず、アート作家数人と農家の野菜販売者1人のみが出店しました。観光客は雨天に関係なく来城するので、雨が降っていても大勢が浜松城を訪れていました。野菜出店者は1時間位で野菜を完売し、早々に退場。無農薬で安い新鮮な野菜には人気があり、毎回買物に訪れる人は多いのです。

 現在、浜松城公園の「アース・エコ・フェア」の出店者を募集しています。
 手作り犬服や犬雑貨の出店者は顧客が増えているようで、毎回1日の出店を希望しています。静岡市の動物保護団体も、日曜日1日のみですが、犬の譲渡と動物パネル展で参加するようになりました。犬を連れている人たちの多い公園で、大半が数匹の犬を連れているのです。浜松市の動物保護団体アニマルフォスターペアレンツは気候が安定する春から保護犬と保護猫を連れて「犬猫譲渡会」を開催します。

 浜松城公園の浜松市美術館はリニューアルして4月から開館し、公園内にコーヒーショップもオープンします。
 春にはまたミゾゴイが姿を見せ、珍しいミゾゴイを観に各地から訪れる人も多いでしょう。ミゾゴイ(Gorsachius goisagi)はサギ科の鳥で、ミゾゴイが生息する場所は環境の多様性と、生物の豊かさを示すと云います。