goo blog サービス終了のお知らせ 

あいよっこの旅ログ:::Part2:::

「女性のひとり旅は冒険の始まり!」

トランプ関税・ドラマのゆくえ ②

2025-04-18 13:05:16 | トランプ関税 大国のリーダーたち アメリカンポップス 

写真撮影日:2024/4/3~6 岡山県北部 醍醐桜など

写真上:「桜とこいのぼり」は相性抜群 「大ひな人形祭り」ともに各地に広がり

    「風物詩」となっています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 私はその後自身の環境の変化もあり、国内音楽界に興味が向かったことで、アメリカンポップスからは遠くなりました。今思えばやはり国が元気最盛だと、音楽にも楽しさや感動が表現され、聞いている私たちにも確かに伝わったと感じます。トランプ氏が「あの時代は良かった~!」と思う気持ちがわかるような気もします。

 

 とはいえ当然ながら人々の生活や価値観は時々刻々と変化を続け、時を遡ることはできません。実は「あの頃の不都合なところや未発達面などを忘れ、単に自分の主義主張がその時代に存在していた」ことで懐古的になることもありがちです。強い権力を持つ人の上からの主張には、本音を吟味しましょう。

 

 2025/4/2トランプ氏は全世界を対象とした「相互関税&上乗せ関税一覧表」を発表しました。ニュース動画に用いられた(最初の一頁目の)表には、中国・日本はじめ主として東南アジア諸国の上乗せ分が高く、トランプ氏がどこをターゲットにしているかを想像できます。

 

 ここで気になったのは「ロシア、ベラルーシ、キューバ、北朝鮮は対象外」としたことで、その言い訳はしています。しかし報道によると「そもそも数字の根拠である数式そのものが間違っている」とか「ペンギン島にも関税がかかっている」などのいい加減さの中にあって、「除外国を設けたこと」はなんらか特別な理由があるのでしょうねえ。

 

 実はこのところのトランプ氏を見ていると「ロシア・プーチン氏と気が合うのは、実際に似てきているものね」と思うことしきり。たとえばプーチン氏は「かつてのロシア(大)帝国を崇拝し、軍事大国となって支配力や権力を見せつけ、隣近所はじめ全世界の領土や利権獲得を目指し、その反面かつて優秀な宇宙技術などを持っていたはずなのに製造業は衰退し、ひたすら豊かな資源(原油、天然ガス…)に国の経済をゆだねている」と見えてしまいます。

 

 つまるところイデオロギーがいわゆる権威主義であろうと、民主主義であろうと、大国の大リーダーはどこか似てくるのでしょうか?

 

     *** 続く ***

写真下:こちらは撮影日:2025/4/6 奈良市佐保川堤の桜風景

 


トランプ関税・ドラマのゆくえ ① 

2025-04-18 12:27:18 | トランプ関税 大国のリーダーたち アメリカンポップス 

写真撮影日:2024/4/3~6 一年遅れでごめんなさいm(__)m

      岡山県北部真庭郡 醍醐桜など

写真上:       醍醐桜のふもとにある「野草園」 大発見!カタクリの花にこんな

                     可愛いもようがあったのね!

 

 「Make America Great Again!(ふたたび偉大なるアメリカに!)」トランプ大統領は選挙後も、何度も何度も訴えています。確かに語感も調子の良さも満点で、演説のスローガンにはぴったり。でもアメリカは景気も良く、GAFAM「超巨大IT企業のグーグル・アップル・フェイスブック(現メタ)・アマゾン・マイクロソフト」を有し、時価総額や利益も急増しています。さらに近年はアルファベット・テスラ・エヌビディア・オープンAIなどが加わる「テック企業群」の概念も生まれているのです。

 

 これほど未来を期待できる発展企業が多いのに、なぜ「昔は偉大だった」と言うのだろう?トランプ氏はいつ頃を取り戻したいのかな?調べてみると、そもそもこのスローガンは1980年の大統領選において、ロナルド・レーガン氏(第40代大統領)が唱えたようです。そしてトランプ氏はこの「MAGA」をちゃっかり商標登録しているそうです。まあドナルド・トランプとロナルド・レーガン、名前も似てるちゃ似てるけど…(カンケーないか?) 

 

 それはともかく、「彼のいう偉大なるアメリカの時代は、1950~1960年前半頃で、経済の世界シェアは40%を超え、現在問題化しているラストベルト(錆びついた地域)では、白人労働者を中心とした自動車や鉄鋼などの製造業が最盛期だった。軍事的にも世界最強で強い権力や影響力を有していた」という説があります。だとするとトランプ氏の20歳代・青年期と母国アメリカの最盛期が一致していたようで、彼の熱烈支持者もその年代が多いといわれます。いわゆる「アメリカ合衆国の古き良き時代」だったのです。

 

 ここであいよっこの昔話ですが、「なんだかなあ…」などと言わないでね。年齢はトランプ氏よりかなり(ちょっと?)若く、中学生前からアメリカンポップスに夢中でした。ラジオ深夜放送からレコードへと進み、のちにラジオの仕事に関わったのもなにかの縁(?)だったかも。思いついて古いLPレコードを引っ張り出すと、数もかなりだけど、ホコリもすごいことに!

 

 そうまずはエルビス・プレスリーからのビートルズ(英国ですが)、キャロル・キングやカーペンターズ、なんといってもサイモン&ガーファンクル…、その他多数。ポップスといってもフォークやロック調に加えて、独自の黒人霊歌からのカントリー音楽には哀愁と深みを感じたものです。あいよっこは音楽を通じてアメリカの空気感や感情を、英語歌詞からアメリカ人の考え方や表現などを学んだのかなあ。

 

    *** 続く ***

 

写真上:「醍醐桜」 樹齢1000年といわれるアズマヒガンの巨木 目通り7.1m、根本周囲9.2m

    伝説では、元弘2年(1332)後醍醐天皇が隠岐島に流刑時に立ち寄り、

    この桜を見て賞賛したという。

 

写真上:こちらは接ぎ木で育てた醍醐桜二世 これこそ後醍醐桜!

 

写真上:桜と同期~やや遅れて山を彩る。濃いめの透き通ったピンクがきれい。

写真下:こちらも桜と同時期のユキヤナギ 白い滝が他の花たちを際立たせるけど、

    ソメイヨシノの場合はややわかりにくいね~