写真撮影日:2024/6/3~6 忍野八景~青木ヶ原樹海~船津胎内樹型
~中の茶屋~金櫻神社~昇仙峡
写真上:昇仙峡の山々は、一肌脱ぐと奇岩、巨岩でできているとわかる
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*** 続きます ***
もちろん大統領が個人的に暗号資産取引を行うのは自由ですが、あれほど「MAGA・米国復権」を唱えるトランプ氏の言動としては違和感があります。
以前、このブログで暗号資産について触れた当時、アメリカは各国にかなり遅れて、暗号資産を認めていませんでした。「暗号資産の躍進は、基軸通貨としての米ドル価値が相対的に下がるから当然かな」などと書きました。そしてアメリカは今後ドル防衛のために何をどうするのだろう?と関心ありありでしたが、これほど早く事態が進むとは意外です。トランプ氏の言動はドル価値の防衛につながるのでしょうか?
さて最新のニュースを見ました。(内容を略してまとめます)
ロイター/ワシントン(2025/6/14)「6/13にトランプ大統領の『2024年資産報告書』が公表され、暗号資産やゴルフ・クラブ、ライセンス供与、その他の事業で6憶ドルを超える収入があった。
しかしロイターの計算によると報告書に記載の資産総額は少なくとも16憶ドルに上る。
なお暗号資産に関しては、トランプ一族はミームコインの手数料収入に加えて、関与する暗号資産プラットフォーム『ワールド・リバティ・ファイナンシャル(WLF)』から4億ドル余りの収益を得ている。一族はビットコインの採掘やデジタル資産の上場投資信託(ETF)にも関与している…」
う~むさすがビジネスマン! ふきだしている「利益相反疑惑」にも「どこ吹く風の勢い・エネルギー」に感嘆せざるをえませんね~!だけどどこか危なっかしいところも感じてしまいますが…。
*** 続く ***
写真上下:金櫻(かなざくら)神社は昇仙峡を北に上りつめた山腹に鎮座する
金櫻神社のスギ群:うっそうと立ち並ぶスギは樹齢700~800年
社殿は室町・鎌倉期の絢爛華麗な様式を結集している
写真下:昇仙峡の主峰「覚円峰(かくえんぼう)」天にそびえる180mの巨岩
曇り空で残念
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