渡り廊下を使って懸崖が幾鉢か、飾ってありました。こういう飾り方っていいかも。
小菊盆栽というんだそうです。あとでいろいろ菊売り場のおじさんに尋ねたら、これも1年限りで毎年作り直すんだそう。へぇー!
菊売り場のおじさんも感心していた菊のスタンダード作り。下から茎を伸ばして上で咲かせてます。「今時風だね~。風吹いたら倒れちまうね~。」とのこと。
あはぁ、お行儀が悪いけれど懸崖を横から。やっぱり1本ですね~。信じ難い!
菊の苗売り場。いろいろな仕立て方によって、苗も違うんだそう。これが来年はああなるのかと思ったら、この苗は親で、これからさらに晩秋に子苗をとるらしいです。菊作りのスタートは春。
売り場のおじさん。親切で、根掘り葉掘り質問してもいろいろ答えてくれました。「あんた、今から始めりゃぁ若いから上達するよ!」「…。」結局、小菊盆栽用の苗をお土産にしてしまいましたよ。とりあえず教えていただいたとおりにやってみます…。
アマゾンで「図説小菊盆栽の作り方」っていう本を買ってしまいました。老後の楽しみになったりして。ヒェ~。
本日は冬のように寒かったです。
日本各地で菊花展とか行われたりしてるし、
仕立て方がいろいろあって
感心しちゃいます。
前に3本仕立てのやり方を教わったけど
それっきりです・・・。
colinさんの研究の成果を楽しみにしてま~す。
子供の頃母に連れられいまは廃園になりましたが多摩川園の菊人形展へ毎年のように見に行きました。子供の頃は菊人形は確かに不気味でしたね。
菊作りは夫の父が菊花展に出すほどでしたからこの花を見るまで家中が大変でした。菊にぶつからない様に気を付けて、台風が来ると廊下から座敷にまで重い菊の鉢を皆で入れ込んだ思い出があります。綺麗な菊の花の陰には色々な思いが有ります。
これが,やはり,小さい頃に静岡の三島大社で見た,菊人形展の記憶があまりに強烈で、未だに苦手な私。こわかったんですよ~。本当に。
結婚したばかりのとき、夫が珍しく花を買って帰ってきましたが,なんとお仏壇用の菊の花束。何も知らないイギリス人にさすがに文句は言えませんでしたが,笑える思い出です。で,菊は未だになんとなく...。でもこの一番上の菊はきれいな色ですね。私の好きな紫系。今度みなおしてみようかな?
菊とか朝顔とか、古くから栽培や仕立ての歴史があるようですね。ただ咲かせるのではないというところが、日本人的なんでしょうかね~。
「小菊盆栽」の真似事でもできればって思っています。普通の盆栽と違って、今から1年後に一応完成形になるわけですから。場所もとらないしね。
cocoaさん
菊人形って不気味ですよね。同感の方がいて安心しました。
菊を実際に作ってらっしゃる方は、ご家族の協力が必要なのですね。台風の時にはどうするのかと思っていました。やっぱり…大変なんですね。
n208hhさん
菊人形が怖かった仲間ですね。
イギリスでは金曜日には駅で花を売っていて、男性が帰りがけに買っているのをよく見かけました。ご主人にはパッと見て素敵に見えたんでしょうね~。イギリスでは日本らしい菊は見なかったような気がします。洋菊ばかりでとっても明るいイメージでした。
無為草庵さん
この菊がいかに大きいか…アゲハチョウと比べるとすごいですよね。チョウは夢中で蜜を吸っていて、おとなしくしていてくれたんですよ。
むくさん
むくさんも菊を見る機会があったのですね。
あら、写真が載せられないとは大変。落ち着いてもう一回やってみては。後でお邪魔しますね。