この日のブログで触れているように、
アッパーカウルの下側取り付け箇所が欠損しています。。
ようやく重い腰を上げて、修復作業に入ります。
欠損した箇所はどこかに行っているので、
プラリペアにて型取りし、欠損箇所を再生させます。
初号機製作の際にも樹脂部品補修に多様したプラリペア。
アッパーカウルのウィンカ穴埋めにもこれを使ってたりして、
僕的に信頼性は抜群の補修材だったりします。
で…。
生きている右側のステー部から型取りをして…
欠損箇所に型を当て、プラリペアを流し込みます。
プラリペアが硬化するまで、他の割損箇所も地道に補修していきます…。
んで、数分後。
硬化した頃を見計らい、型を外すと、、
おっ!いい感じじゃん!
なぁんて思っていると…
分かる?
カウルに対して、再生させた箇所が斜めになってるのね。。。
型の当て方がまずかったかなぁ…。
でもここで凹んでいては先に進まない!
センターの穴に型を再度当て、表面にプラリペアを盛って行きます。
いい感じで盛れた♪
あとはひたすらヤスリで切削を繰り返し…
キタ━━リl|*´∀`l|o・・ノk|‘-‘)州*´・v・)リ|*‘ヮ‘)|・一・リ・ゥ・从ソ*^o゜)━━!!!!
裏側もこのクォリティ!
半日かけて作業しただけあって、強度、見た目共に完璧な仕上がり。
後は細かい割れを補修して僕の作業は完了。
右側にデカい割れがあるんだけど、これは表側にもズレが発生しているから、
補修は職人さんに任せる事にします。
余計な素人補修して怒られたくないし(笑)