いままで、見て見ぬ振りしている箇所がありまして…。
それは、今時少数派となってしまった、ステンマフラー。
形的には気に入ってはいたんだけど、今時だったらバリッと
チタンマフラーだよねぇ。
ただし、お値段がお値段なので、今まで見ぬ振りをしていたという…。
ステンマフラーでも走れちゃうからさ。
そんなこんなで。
先日車に追突されたため、賠償金レーシングにて新品購入しました \(^o^)/
マーベラスエンジニアリング×ノジマがコラボしたマフラー。
ZRX用のコニカルゴルディってヤツ。
ノジマしかできない技術らしい、38パイから42パイへと緩やかに
膨らんでいくスエージングコニカルエキパイが美しい…
ノジマと言ったらこれ、スパイラルコレクター。
噂には聞いていたけど、鋳物なのね、これ。
さてさて…。
中古の出物があってZRX用買うなら分かるけど、何で新品でわざわざ
ZRX用買ってんの?…と思う方も居たり居なかったりするだろうけど。。
GPZ900で4-1集合を付けると悩まされる、地上高の低下。
あたしもだいぶ気は付けていたけど、北海道の無駄に高い道路と歩道の
段差に撃沈した過去が。。
そして走行中にギャップに乗っちゃって、ガリッとやっちゃうことを未然防止
するためにも、地上高が上がる(らしい)ZRX用を買いましたとさ。
ま、ZRX用を買っても、そのままでは付かない訳で。
まずは、EX側のスタッドボルト。
フランジ側のカラーの厚みが違うので、長いスタッド入れなきゃ
ナットがかかりません。
折らないように慎重に付いていたモノを取り外し、新品挿入。
純正オイルパン離脱。
何せエンジンの底面なので、作業性は悪いのです…。
ZRX用オイルパン装着。
元々はバイパスホースを作ってオイルクーラーレスにしていたんだけど、
今回はZRX用純正ホースを使用してシンプルに。
そんな苦労の末に、マフラー装着。
ラジエタ付けると見えなくなるコニカルエキパイが美しい。。
装着した!…の図。
サイレンサーは再利用したんだけど、ウインカーを溶解させるに
絶好なポジションにいらっしゃいますね…。
気になる地上高はこれ ↓↓
びふぉー。
あふたー。
前は缶コーシー入らなかったけど、今や余裕。
このわずか数センチが、後々に効いてくればいいなぁ。
で…。
スタッドボルトやオイルパンをわざわざ変更して
GPZ900RにZRX用マフラーを流用装着したけれど…。
オイルパンやストレーナ、オイルホース等の必要な物を購入すると
ナンダカンダで3万円くらい。そこまで費用と手間をかけてZRX用を
付けるか否かは、色々な考えがありそうだよねぇ。
後にZRXエンジン載せる予定のある人だったらいいんだろうけどね。
あたしはこのデカヘッドのエンジンに拘るから、予定は無いけどさ。
先日の箱根ninjaミーティングにて↑のサイレンサーを購入。
ホントは現仕様では付ける予定は無かったんだけど、このままでは
ウィンカが溶けて無くなりそうなので、予定より早めの投入です。
新品マフラーが美しい…。
ようやく、ようやくあたしのninjaにもチタンマフラーが付いたよ。。
これから時を共にして行き、自分なりの焼け色を付けていこう。そうしよう。
参考までに、ステン4-1からノジマ チタン4-1に替えると…
・音が低くなった
・アクセルOFF時のバラついた音が無くなった
・アクセルのツキがいい方向へと激変!
街乗りしかしていないから、上まで回せてはいないんだけど、現時点では
こんな変化を感じたかなぁ。そのうち山にでも行ってみようっと。
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