先の見えないスイングアームは後回しにして(笑)、
フォーク分解状態で、作業がやりやすい、
アウターチューブを鏡面加工しときます。
この日のブログで触れているように、右側には軽度の接触痕、
左側は全体的に軽度の腐食(表面くすみ)という感じ。
まずは他物接触痕のある右側から作業にかかります。
接触箇所は♯400番のペーパーにて傷落とし、
他の箇所は♯800番のペーパーで表面を削っていく…
↑ ♯1500番までかけた状態。
このヘアライン調の鈍いツヤも悪くないと思うけど…。
ま、当初目的通り鏡面に仕上げます。
で、ここから更に丁寧に削り込み、♯2000番にてフィニッシュ。
最終仕上げ作業の前に、磨き込んでいないアクスル周辺を
ブラックアウトしておきます。
マスキングして、ミッチャクロン吹き。
塗料はタミヤカラー(笑)のマッドブラックを吹いて塗装完了。
その後、マザーポリッシュで磨き込むと…
いい感じ ( ̄∀ ̄)
だけど、この写真だと輝きがワカランなぁ。。
どや!
いい感じで深い輝きを放ってんじゃん☆彡
こういう結果が見えると、作業にやる気出てくるね!
結果がなかなか見えてこない、地味な作業もして行かなきゃいけないんですけどね(´・ω・`)