
スポーツには、思いもよらないドラマが生まれる瞬間があります。
今年の国立競技場にも、汗と涙の高校生たちのドラマが繰り広げられました。
あまりの展開に、かなりショックを受け、一週間ぶりに記事アップとなりました。
昨年も国立競技場にサッカー応援に出かけました。
石川県選出の星稜高校がベスト4に勝ち残ったからです。
しかし、あえなく準決勝敗退・・・。
しかし、今年もべスト4に勝ち残り、しかも現国立競技場での最後の年と聞けば、
応援に行くと決める理由は十分でしょう。
大寒波襲来の1月11日(土)朝、金沢を出発。
新潟では、川が凍るほどの吹雪で、電車からの景色はホワイトアウト。
さすが、東京駅に着いた頃は、寒いけど乾燥した関東の冬もように変わっていました。
1694年の東京オリンピック・メイン会場となったここ国立競技場
この聖火台に火がともったのです。
この聖火台だけは、新しくなる国立競技場に残すそうですが、
新宿副都心を望む青空のもとの聖火台は、これが見おさめかもしれないと思うと
感慨ひとしおです。
練習試合では、全く勝てなかった京都橘に4-0で快勝とは。
応援に行ったのだけど、まさか勝てるとは・・・びっくりです。
この結果、13日の決勝応援のためこのまま東京に滞在が確定です。
選手達の気持ちを思うといかばかりかと思ったりもしますが~世界の本田のこともありますし~成長を見守りましょう^^
残念な結果にどーっと疲れて帰ってきました。
成長するしかないのですよね。
これからも頑張ってほしいですね。