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No754 水没したiPod touch のその後2

2010年07月21日 | おもしろ新最新情報
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水没したゆかりんのiPod touchですが、
イソプロピルアルコールで一時は復活したものの
完全に乾かそうとタッチパネルをこじ開けたら
タッチパネルにひびが入ってしまいました。
タッチパネルと本体をつないでいるケーブルが切れてしまいました。

そこで、検索したところ、タッチパネルを売っているところがありました。
4800円です。

さっそくネットで購入したら、送料無料で届きました。
実はもっと安いものなんでしょうか?

さっそく、壊れたタッチパネルからホームボタンを取り出し
といっても、接着剤でくっついているのを無理やりはがし
新しい方に付け替えます。

ケースを一周するようにゴムが付いていますが、
もともと接着剤で付いていたためかあちこちはがれました。
でもそんなの関係ない。

タッチパネルのケーブルをつないだ後に
ケースを一周するようにボンドを塗り、
タッチパネルを押しつけると
あらあら不思議、iPod touchがよみがえりました。

かかった費用は、
シリカゲル 500円
イソプロピルアルコール(送料込) 2000円
タッチパネル 4800円
合計 7300円

これなら、有償修理22800円よりはるかに安く済みました。

いつの間にか、液晶パネルに入っていた
イソプロピルアルコールの液もなくなっていて、
見た目には新品同様です。

長い闘いでした。