No706 札幌もリトルアキバ化

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ゆかりんが、少年陰陽師のCDを置いているアニメイトという
店があるので見に行きたいといいました。
かなりやの近くだというので探してみました。
南2条西1丁目近くを探すと、いかにもアニメを
売っているような店があったので入ってみました。
漫画本や、同人誌が沢山置いてあり、それらしいCDとかDVDも置いています。
ゲームソフトとかもあったので、タイトルを見てみると
「陵辱の...」。
え、なんか違わない？
と、ゆかりんが私の袖を引っ張って、外に連れ出そうとします。
どうやら、ちょっと違う店に入ってしまったようです。
店の名前が、とらのあなになっていました。
周りを見渡すと、隣のビルの2階に、アニメイトという店がありました。
ここも、店内は漫画本の山、グッズとCD、DVDが置いています。
でも、AV祭りとかAV何とかという言葉が沢山出てきます。
違うんじゃないのと聞いても、いや、間違いないといいます。
たしかに、さっきの店とは品揃えが違うようです。
AVって、アダルトビデオじゃなくて、アニメビデオの略なんでしょうか。
そのビルには、他にもメロンブックス、リブレット、らしんばん
近所には、ボークスというフィギュア専門の店もありました。

もしかして、南2条西1丁目は、リトルアキバに
なってしまったんでしょうか？