coconut moon

ぐうたら母のぼやき日記

故障した

2013-07-23 21:42:45 | 趣味と生活


いやあ、蒸し暑い!!
猛暑、酷暑のあと、一段落した感じだったけど、こうも寒暖の差が激しいと、体は悲鳴を上げてる。
はい・・・・更年期ですけど・・・・何か???



世田谷・目黒で激しい雨 1時間100ミリ降った地点も(朝日新聞) - goo ニュース

今日は、急に暗くなって、ものすご~~い豪雨だったね。
雷も凄くて、テレビ、BSが一時、受信状態が悪くて・・・と、映らなくなった
うちのほうでもスゴイと思ったけど、もっとスゴイ地点があったのね~~。


今日で、coconut一押しだった「となりの美男<イケメン>」が、無事に最終回を迎えました。
いやあ・・良かったよ~~
ユン・シユンくんが癒しの時間をくれました。

・・・・で、録画したのをダビングして、何人かに押し売り(あ!!お金は取りませんから・・・笑)しようと意気込んでいたんだけど、ど~も、HDD&DVDプレーヤーの調子が悪い・・・
ダビングしていて、途中でエラーになって止まってしまう。
ぴかこに言わせると、
「酷使しすぎじゃない?」
・・・・ま、否定は出来ませんけどね・・・
連日の、韓ドラDVDの再生時間は、通常の使用頻度を遙かに超えたもんであり、それはそれは愛しのHDD&DVDプレーヤーちゃんに負担をかけていたとは思う・・・
でもさ~~・・・
困るのよ!!
14話まではダビングしてあるんだから・・・・
どうすりゃいいのさ?
明日でも、メーカーに修理依頼しようかしら・・・・
はぁ・・・・困った・・・・

その、酷使しすぎの状況の一因だけど・・・・
「太陽を抱く月」は、ものすご~~く良かった。
なんか、子役が良すぎたので、大人になった配役はどうなんだ?って懸念もあったらしいけど、完全に杞憂だったでしょ。
一応、子役メインが6話くらいまでなんだけど、そこまで引っ張るのも異例なような気も・・・
でも、そのくらい、子役も良かったよ。
子役とはいえ、日本で「子役」と聞くような、小学校低学年ちゃんではなく、日本でいうと中学生くらい?15~16くらいの子かなぁ・・・
陽明君に至っては、「子役」とはいえ、「屋根部屋のプリンス」で、皇太子(JYJのユチョンくん)の家臣、マンボくんをやったイ・ミノくんは、とても子役とは呼べる年齢ではないけどね~。
大人配役に変わっても、回想シーンやその他で、子役の子も結構出てきていたし・・・・

んでまあ、ここからは、また、若干ネタバレありなので、これから見る方は、ここまでで・・・(笑)
どこから書いたらよいのやら・・・だけど、まあ、世子(子役時代を過ぎたら、王様になっていたけどね・・・笑)と、ヨヌの揺れ動かない愛情が芯にあるわけだけど、coconut的には、陽明君のヨヌに対する愛情のほうに泣けたよね。
世子がヨヌを見初めるずっとずっと前から、陽明君はヨヌに対して、すべてを投げ捨ててもいいくらいの愛を持っていたのに、結局は報われないんだよね。
ここいらへんは、「宮」のチェギョンに対する義誠宮(ユル)がそうであるように、どれだけ愛しても報われないんだけど、ユルは、なんとしてもチェギョンを自分の物にしたいという利己的な愛なのに対して、陽明君のほうは、当然、自分のものになってほしいという気持ちはあるけど、それがヨヌのためにならないのなら引くことの出来る愛なんだよね。
陽明君は、世子の兄なんだけど、庶子であるがために、王宮への出入りも遠慮してるし、放浪したりして、自分の存在が、王室の憂いにならないようにと、可哀想なまでに身を潜めてるんだけど、親友であるヨヌの兄のヨムやウンまでが世子の側近になってしまい、孤独感を深めていくんだよね。
世子は、陽明君のことを兄として慕ってるんだけど、父である王の手前もあって、陽明君は、世子に対しても遠慮があるんだよね。
最後も、自分の存在があると、謀反を企てるものたちの旗印になりかねないからといって、自分から命を投げ出しちゃうんだよ・・・
もう、最後の3話くらいは泣きっぱなしでした。
陽明君をやったチョン・イルはいいよ~~。
ああいった役をやったら、右に出るものはいないんじゃないかってくらいいいよ。
「お嬢様をよろしく」でも、ユン・ウネちゃんのほうからアプローチして、恋人になるんだけど、結局、ユン・ウネちゃんは、執事のドンチャンを選んでしまうという可哀想な役回りだったし・・・
まあ、「お嬢様をよろしく」では、ドンチャンに失恋したムン・チェウォンちゃんと、最後、いい感じにはなるんだけどね(笑)
とにかく、coconut的には、「太陽を抱く月」では、チョン・イル一押しでしたわ~~。
時代劇なので、拷問シーンやらも出てきますけど、他の時代物に比べたら、かなりソフトだし、とにかくしっかりしてるので、これはおすすめです。

また、「となりの美男」に話は戻るけど、しつこいけど、キレイな画面、まっとうな日本語字幕で見られたのは良かったけど、やっぱ、カット部分がねぇ・・・
昨日の部分でも、ソヨンからのメールを見てしまって、エンリケに怒りをぶつけるドンミなんだけど、エンリケは何が起きたかわからない・・・
で、ドンミが部屋を出て行ったあとに、ソヨンから、
「メールしたのに、返事も電話もないの?」
ってメールが再度来て、ああ、ドンミはソヨンのメールを見て怒ったんだなって理解する場面があるんだけど、ドンミが部屋を出て行ったところでカットされてるから、ドンミの部屋に行って、
「ソヨンのメール見たでしょ?」
というエンリケは、超能力者のよう・・・(笑)
それから、エンリケがドンラクと一緒に、編集者のところにいって、ドンラクの盗作疑惑を晴らすところも、ドンフンに証拠写真を撮ってもらう場面で、編集者が、エンリケたちと一緒に写真の写りたがるのをドンフンが嫉妬する場面もカット・・・
今日で言うと、また、いろいろあるけど、一番残念だったのが、ドンミがエンリケに旅行に行こうって誘う場面。
「最初の旅行は、嘘から始まった旅行、今度は逃避行しましょう。」
エンリケが、
「僕は逃げない。正面突破!!」
って言うと、ドンミが、
「女の子から旅行に誘うのがどんなに勇気がいるのかわからないの?」
って言われて、エンリケがふにゃふにゃになって、ドンミに袖を引かれてついて行く可愛いとこがカット・・・
旅行に行った先の、二人で観光(?)してる部分もカット・・・
哀しいね・・・・
あと、まあ、カットじゃないけど、字幕で、ドンミを連れ出したジンラクが、
「僕ではダメなんでしょう?」
と言う場面・・・
「それでも、僕にも一度くらいはチャンスがあったのに、それを逃してしまったこと・・」
この先、
「すごく後悔しています。」
ってなっていたけど、coconutでもわかるくらい、ジンラクは、
「気が狂うほど後悔しています。」
って言っていたんだよね。
「気が狂うほど」のほうが、ジンラクの後悔の深さがわかっていいと思うんだけど・・・
ま、言っても仕方ないけどね。

ああ・・・・
HDD&DVDプレーヤーちゃん・・・
どうか機嫌を直してくださいませませ