マイスペース

半径1m以内の出来事を独りごちております。

胃カメラ検査時の服装

2012年02月08日 | 半径1mの話
先日、ちょっとした調べ物がありまして
もしやブログに記録を残しておるやもしれんと
自分のブログ記事を遡って見ておりましたらば
読む記事、読む記事、懐かしいわ、面白いわで
自分の過去記事に酔いしれてしまいました。
(自画自賛どんだけ~

結局、肝心の調べたいことは分からず終いでして
ブログのくせに日記の役割りを果たしておらんちゅうことに
今更ながら気がついた次第にございます。

しかも、そんな時のためを思って詳細にカテゴリー分けをしたにも拘わらず
最近は、何でもかんでも半径1m以内のカテゴリーで済ませてしまっており
重ね重ね、役に立たんブログということが判明した次第にございます。
かくなるうえは、一目瞭然的タイトルを心がける所存であります。

さてさて

先日、思いつきで献血をした話しをいたしましたが
その時、着ていたセーターが袖が捲れないデザインでして
献血をするのに、腕が出せないという大失態に焦りまくり
結局、遠山の金さんスタイルになって事なきを得たのでしたが
それに懲りて、通院時は捲りやすい袖の服装になったのは言うまでもありません。

で、本日は胃カメラのみの検査でしたので
腕を披露することもなかろうと、お気に入りの(献血時と同じ)セーターを着込んでおったのですが
前回、注射だか点滴だかをしたような記憶が蘇ってきまして
念のため、袖が捲りやすい通院用のセーターに着替えて出かけたのでした。
(二着しかセーターをもっておらんみたいですな。)

経口の麻酔薬を飲んだ後に、注射をしますと言われ
出がけに、セーターを着替えた私の予知能力を褒めて進ぜました。

ところが、静脈注射ではなくて、筋肉注射だったので
肩を出さねばならず、通院用のセーターは袖は捲りやすいのですが
よりによって襟ぐりが伸びないデザインになっていたため
またもや遠山の金さんスタイルを覚悟しておったのですが
脱ぎましょうかと申し出た私に対して、
いやいや引っ張れば何とかいけるでしょうと、ヘビー級の看護師さんが
思いっきりセーターを引っぱって下さったのでございます・・・。
伸びないデザインになっている襟もとをグィ~ンと引っぱられ
胃カメラ検査でヤラレル前に、絞殺されるんじゃなかろうかと思った程でございました。

と言うことで、皆さまも胃カメラ検査時は、絞殺されぬような服装で
おでましくださいませ。

ちなみに、私の胃カメラ検査の結果は、
細胞組織の検査結果待ちということでございました。