たいわ～ん

昨日帰ってきました！　台湾から！

今頃台風直撃中だからね。　結構いいタイミングでした

いや～何から書こうか構想がまとまらないけど、思うがままに書いていってみますわ。

人生初の海外、そして数年ぶりに飛行機に乗るってことで、出発前から、空港で、荷物あづけるのにとまどったり、人間危険検知器みたのに三回も止められ、ベルト、靴の中、ボディチェックまで受けるといった、旅立つまえからいろいろあった

はじめの二日間は花蓮っていう中東部の地方都市まで移動。　
その電車のなかでも、日本の鉄道マニアみたいな人が話しかけてくれたりして、いろいろ話たりしたな。

行ってみて思ったのは台湾の人は自分が話した人の限りでは、親日的な人が多かった。　それは特に花蓮で感じたことなんだけど、日本人とわかると積極的に話しかけてくれる人が多かったし、日本の音楽も普通に町並みで流れてるし、コンビニでは、日本の商品が溢れてる。　

そして、かたことだけど日本語話せる人も結構多い。　それ以上に、英語を理解し、話せる人が多い！　日本語が通じない場合こちらも片言の英語で話すんだけど、コンビニの店員も、タクシードライバーも、屋台のおっちゃんも、ほとんどの人が理解し、英語で返してくる。

これってすごいな、って思った。　　観光客相手の場所の人ならまだわかるけど、コンビニや、マックの店員まで理解し話せるんだよ

日本だと、どれくらいの人がそうできる？　平均的英語教養の高さを感じた。

向うだと、中国語、英語、日本語と３つの言語が話せる人がおおくて(３つ全部という人はさすがに少ないと思うけど)、そこらへんもすごいな、って思った。

やばい。書くの多いな　。


あと、台北では戦争時代日本軍の志願兵だったおじいさんと偶然話す機会があって、その人と話してみて初めて教科書で学んだことが生の声を聞くことにより、自分の中で知識が実感を伴い、認識することができた。

そう、英語を中心とした外国語も外にでて初めてマジメに勉強したいとも思えるようになったし。　やっぱ本だけの学習ではダメだなって、いまさらながら思ました。