それまで鳴っていたBGMが止み、照明が落ちる。
そして「あ~なたもこのそ~らの下~♪・・・」
聞き覚えのある声
幕が上がる。
「うおぉぉおお、キターーーーーーー!!!!!!!」
当日は、快晴
会場に着く。 今日はお昼までテスト対策やらであまりテンション高くなかった俺だが、会場につくや否や、上がる上がる上がる。
だが、ここで全力少年すると俺はもはや少年じゃないからあとでへばるはず。
うむ、まずは会場の雰囲気を味わおう。
時間が近づくにつれ、人があつまりだしてくる。
うん、
この会場の人全員と友達になりたい
とか妄想を始める。
早速グッズの先行販売でいろいろ購入☆(詳細は秘密)
そんなこんなで開場。ってか、まじ狭いってか小さい!コンベンション!俺は9列目だったけど、それでも10メートルも距離はないんじゃないだろか!?
やべぇ。この空気。ってか心の準備してね~し。すぐそこの幕の向うにいるのはわかってるんだが、実感がない。 ってか、ライブって初めてきたから、どう心構えすりゃいいのかわからへん。ってか、開演予定時刻を過ぎたころ、なぜか、気持ちトイレに行きたくなる。 大して出ないハズだが、いっかい気になったら、気になるんで、ダッシュで行く俺。 大して行きたくないのにあえて行く俺。 が、この合間に開演してたら、死んでも死ねない。 とか、考えながら行く。 あんなにあせっていくなよ、俺とか思いつつ心と体は一致しない。
うん、結果間に合った。 よかった。
ってか、そうこうしている間に・・・その時は来た。(上に戻る)
「おおおおおaiko~~」
とか叫んでた気がするが、はっきり言ってその瞬間はあまり記憶がない。
それくらい、感動した。
予想はしてたが小っこい! そして、くるくるくるくるくるくる回る。
ライブDVDとかで、なんとなくの雰囲気は知ってたけど、やっぱ、画面と生は違うね!
当たり前かもしれないけど、歌、声が、ひじょ~~に綺麗だった。なんかCDを聞いているみたい。 で、瞳に写っているのが、本人だとは実感があまりできないまま、「花風」、「ボーイフレンド」など3曲ほどぶっ通す。(密かに俺の2列前に座ってる人がせ●きに似ていて終始気になる)
MCが始まったころで、やっと、俺はここにいるんだなと、実感っってか、ようしゃべるしゃべる
会場の女の子の観客の「aiko~今何のんでんの~」だとか、「aiko~ちゅらか~ぎ~だね!」とかにしっかり反応! ちゃんとお客さんと会話する。
うん、こんないい人っぽい雰囲気、好き。
俺も「aiko~~」とか内心叫びたい気持ちもやまやま、チキンな俺は出来ず。。
ってか、関西弁しゃべる女の子って、マジかわいいす
それとaikoは会場の雰囲気をまとめるのが上手いな、って思った。はじめの数曲は、全体的にノリがイマイチだったけど、後半になるにつれて、一体感が生まれてく。
歌ももちろんよかったけど、MCにすごい彼女らしさを感じる事ができてよかった。
メドレーもよかったなぁ。意外にバラードのほうが世界に入れて俺は楽しかった☆
曲の始まる前になぜこの曲を届けたいのか話してくれるのもよかったな
そんなこんなのなんだかんだで、あっというまに3時間が過ぎ、アンコールも応えてくれて、閉幕
なんか、ここまで記事書いてきたけど、正直上手く
コトバにできません
適切な表現が浮かばない。なんつ~か、実は今も、あれは現実だったのかな?っていうのか、「夢」の中にいたような感じでした(今回のアルバムタイトルも夢~だしね)
なにはともあれ、とりあえず、明日からまた一日一日がんばろう、
そんな気持ちになれた。
ありがとう!aiko
また沖縄にきてくださいな