ちょいと遅れましたが、
aikoライブレポ!
当日はもう福岡の地にもなれてきたので、地下鉄でなくチャリで到着。Yahooドームのすぐそばのzepp fukuokaという名の会場。
今回はブログで知り合った、
プーさんと、
ケソタさんと会うことにもなってた。
ブログ上で知り合った人と会うのは初めてだったんで、ドキドキ(@_@;)
プーさんはとても大人の貫禄な落ち着いた方で、ケソタさんは、優しそうでかっこ
いい人でした(ラグフェアーの土屋レオに似てると思いました
)
ケソタさんは彼女さんと来てたんですが、その子は鹿児島出身の模様。俺沖縄。プ
ーさんは福岡。ケソタさんは、熊本育ち、宮崎在住。おお~、九州のaiko好きがこ
こに集ったって感じで個人的に感動!
んで、各自生理番号が異なるので開場まで約30分は寒さの中一人で瞑想(妄想)し
ながら中に入れるのを待つ。今回は指定席制ではなく、中では自由。 外は寒いが
中はアツい!ってのが今回のライブハウスツアーの特徴ってのは聞いてたので、中
にはいるなり、ロッカーに直行、上着をぶっこみ、そっこーでトイレを済ませ、場
所取りへ一人走る。 前回の反省を生かし、端っこよりは中央、そして見やすいよ
うに背の小さい女の子の後ろに並ぶという作戦が見事はまり、会場全体のド中心ゲッ
ト☆うお~舞台までわずか10メートルくらい!いわば歩道信号の端と端くらい!
しかも、真正面の位置! 我ながら与えられた環境(整理番号)では最高の場所を確
保!そこで一人さらに1時間くらいまつ。 このとき一人でくるのは寂しいなって
思った
注:ここからは一部ネタばれ含みます。
で、「青い光」のメロディーが鳴り出し、会場は暗闇の中、
「Love Like Lock ver.3」の文字が照らし出される。
そして「蝶の羽飾り」が! 幕が落ちる!
aikoがそこにいる!
バックは白い光でaikoを照らす
白く、細く、髪は短くなってて、小さいけれども存在感がある・・・
気がつけば、俺は泣きそうなってた。ってか泣いた。
ここ数年泣いた覚えないし、泣いてもくやし涙しか記憶にない。
はじめてのうれし泣きってやつを体験。
昨日までの福岡も楽しかったけど、このために福岡にきたんだよなぁ。って
なんかさ、やっぱ沖縄のときもそうだったんだけど、普段CD聞いたり、テレビやラ
ジオで聞く存在。いわば想像上の人に近い人が確かに10メートル先に居る。の
に、その現実は現実なのかって感覚が終始あった。
で、ライブの話に戻る
やっぱ、とっても歌が上手くて綺麗!
だし、とてもアットホームな感じ。
お客さんの声にも返事して会話する。
二階席のおじーともマンツーマンで会話したりしてし!
aikoライブお決まりの「10代!!」「イェーイ」 「20代!!」「イェーイ」など
もあり、他にも「1階!!」「2階!!」「肩こり!!」「腹痛!!」「
腰痛!!」「ヘルニア!!」「前厄!!」「本厄!!」「後厄!!」「大殺
界!!」等もあり、みんな冗談交じりに「イェーイ!!」言ってました
他にも「パンツの替えはもってきたか~」の問いかけにお客さんから「aiko何色~?」って聞かれて、
「aikoな、水玉やねん
」って
こんなふつーな感じのアーティストって他にいるのかね!?こんなん感じ好きやわ~。
なんつ~かね。みなさん、一回ライブ行ってみ。aikoの人柄の良さがわかるから
MCが特に楽しいから!
でも、俺の隣にいた
男はMCの間かなり空気読めない言葉を連呼してて、その瞬間瞬間はっきり言って興ざめだった。
曲では「それだけ」っていう俺の好きな歌を歌ってくれて、その時も私、涙目になって
た。「キラキラ」はホントに「きらきら」した
なんだか気がついたら2時間がたってて、終了。
賛否両論(!?)の「スター」合唱でアンコールaikoをお出迎え。ってか再登場の早
さに驚く。3分もなかったんじゃないかな!?
そこで「アンドロメダ」、「恋愛ジャンキー」を歌って曲終了!
最後にマイク使わない地声で「皆さん、今日はありがとうございました!!」って
行ってくれたのにも感動!
去る間際にも「風邪ひかないように帰ったらうがいせな」みたいな事言ってたのも印象的。
そんなこんなでライブ終了!
九州にaiko仲間も出来たし、福岡の地で貴重な思い出ができました☆
PS:次の日沖縄に帰ったんだけど、aikoも同日空港から東京に戻った模様。もう少し早く空港に行っておけば、もう少し飛行機の便を早くしていたら空港で会えたのに!?とか思うと残念な気持ちになったりしたFUKUOKAの旅☆