2009年・秋

春・田植えから
あっという間・・・
秋ですよ～

同じ空の下

知人のブログがしばらく更新無しで
具合悪いのかな～と心配だったが・・・

やっぱり、病気だったらしい。

よくなったんだね。
よかったよかった。

貴女と同じ空の下で
みんなも毎日生きているよ。

何かあったら帰ってくるんだよ。
貴女が居るべき場所に。

風

瀬戸物祭りの暑さでも
涼しい風を感じられることが
幸せだと思った。

稲の穂が顔に当たってちくちくして
太陽が容赦なく、って感じで照り付けて
運動嫌いなのに～大汗かいて～

もうヤダ、稲刈りなんて。

などと、不届きなことを考えながらも

腰を伸ばし、汗を拭く。

その時、額をなでて吹く風が

いつもと同じ、空気の流れではない。

なんというか、ご褒美？
自然がくれる、よくやったね、というひと言のような

なんだかんだ言いながら
すべてが幸せな私です。
↑
書きながら、実感。

日曜日イベントの後

大学祭の催し物
ラスト（太鼓演奏）を残すのみ

となった頃

「買い物先でお財布を落とした～」夫からの電話。

急いで帰る。（太鼓を聞き損なう）

買い物先の、駐車場脇の草むらや
近くの公園を見て回る。

現金だけ抜いて後は捨ててある、ことがあるらしいから・・・念のため


そして
がっくりと肩を落とした夫は

連絡しなきゃいけないところを考え
心なしか頬までこけ・・・

その時
警察から、電話がっ！

拾ってくださった方が届けに行ってくださった交番が無人で
派出所まで持って行って下さったみたい。

私はずっと祈っていた。

世の中が不景気でからからと乾いている。
だからこそ、落として行方不明になった財布が

どのような形で出てくるのか。

興味津々・・・
ひどいな～と思うような結末になりませんように。

せめて、免許証などは、無事に出てきますように。

それが
なんていうこと！無傷なだけでなく・・・

次の日に
迷子になりながらお礼に行った。（団地内の一方通行に泣く）

自分たちも拾ってもらったことがあるから、と
謙虚な方だった。

落胆からのギャップで
夫は天にも昇る勢いで

釣りに行った。

そりゃ～そうだよね。

船の免許証まで落としたんだから。

ほんとなら、車の運転どころか
今日の釣りも中止！だったんだもんね～。

フン、ちょっとおもしろくない。

と思っていたが～

珍しく
お刺し身が食べれた。

ちょっとうれしいかも。

10月の秋の1日

ちょっと風は強いが
秋晴れの1日・・・

父は地元植物園で開催のお祭りで売り子
母は大学祭応援隊で売り子
息子は某公園イベントで売り子

同じ作品を引っさげて
家族が３ヶ所でイベント参加！って・・・

お互い電話で
今どんな具合か？
会話をしながら売る。

一昔前は想像もしなかったなぁ。

いい経験だった。
私は楽しかった。

テントのとこが日陰で
風が強くて寒くて
お客様の流れが変わる場所で(人が少ない)

云々

初めて一人で出店させられた夫は
やや辛かった様子。

「ね？私があちこちで出店してるの、辛いってわかった？」
「けっして楽しんでるんじゃないんだよ！」

「うん、わかった」

イェイ！
遊びが・・・仕事が、しやすくなったぞ