疾風のごとく

2006-11-22 | 今日の出来事
朝の電車は
一分を争う。

昨日は
どうしても42分の電車に乗りたかった娘・・・
でも、家を出るのがいつもぎりぎり。

駅について
車のドアをあけようとしたら
ちょうど乗りたい電車のライトが見え、到着した。

両数が多いので
駅の端っこから端っこくらいまでの
なが~い電車が止まった。

その間
見ていないので分からないけど
娘は階段を走り下り
改札口まで走り
定期を入れ、取り、
ホームへの階段に向かって走る。
20段以上はある階段を走りあがり・・・

車から電車を見ていた。
電車は、ドアが開き、人の出入り後、
すぐにドアが閉まり、出発した。

その間、娘の行動をシュミレーションし、
考えていた。

無理だっ!絶対無理っ!

しかし、携帯で確認はしなかった。
絶対、乗れる訳がない。
物理的に・・・無理。


昨夜、帰宅した娘に聞いた。
今朝、あの電車には乗れなかったでしょ~

「乗れたよ。」

(*_*)えっ!



いつもの「ナマケモノ」の動きの娘からは
想像もしていなかった返事が。

見たことはないけど
たぶん、娘の動きは疾風のごとく。
あ~一度見てみたいものだ。

コメント
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