朝の駅
車を停める場所から
前方に多治見方面からの電車のライトが近づいてくる。
ゆっくりと駅内に入り
ドアが開き・・・
それくらいなら、小走りで娘は間に合う。
たまに電車の到着と同時に
車をとめることがある。(ぎりぎり)
娘は車からダッシュする。
一昨日などは、車が停まらないうちに
ドアをあけて走り出た。おいおいっ(ーー;)無理だろ~
あんな高いヒールの靴履いて・・・
どんな格好で階段を下り、構内を走り、
改札をぬけ、また階段を上り・・・
果たして間に合ったのか。
携帯で娘に確認した。
「ゼェゼェ・・・間に合わなかった・・・
あと~10秒あれば~・・・ゼェゼェ・・・」
という娘の声・・・
10秒あれば・・・そんな問題じゃないんじゃないか~
と、母は思う。
彼女は学生時代、俊足であった。
ま、走るのがよっぽど好きなんかな~と思う。
車を停める場所から
前方に多治見方面からの電車のライトが近づいてくる。
ゆっくりと駅内に入り
ドアが開き・・・
それくらいなら、小走りで娘は間に合う。
たまに電車の到着と同時に
車をとめることがある。(ぎりぎり)
娘は車からダッシュする。
一昨日などは、車が停まらないうちに
ドアをあけて走り出た。おいおいっ(ーー;)無理だろ~
あんな高いヒールの靴履いて・・・
どんな格好で階段を下り、構内を走り、
改札をぬけ、また階段を上り・・・
果たして間に合ったのか。
携帯で娘に確認した。
「ゼェゼェ・・・間に合わなかった・・・
あと~10秒あれば~・・・ゼェゼェ・・・」
という娘の声・・・
10秒あれば・・・そんな問題じゃないんじゃないか~
と、母は思う。
彼女は学生時代、俊足であった。
ま、走るのがよっぽど好きなんかな~と思う。