プチ・ドラマ研究会Ⅱ

主に、テレビドラマや役者さんについて書きます。プラス、嵐ゴトも時々。

「紅白」でも「あまちゃん」

2013-12-31 22:59:54 | ドラマゴト*13
こんばんは


ほぼずっと、紅白歌合戦観ております。
いや~、大野さん、最初から飛ばしてますね(^_^;)


と。
かなり早い時間帯に「あまちゃん」コーナーのパート1、出てきましたね
最初から、「地元に帰ろう」や「暦の上ではディセンバー」のインストが流れたり、アキが、オープニングテーマの演奏に参加していたりしたので、「featuring『あまちゃん』」か!?と思えるくらいでした。


そして後半になり、「暦の上ではディセンバー」~「潮騒のメモリー」~「地元に帰ろう」のメドレーが終わりましたが…


いや~~、
観たかったものをすべて観られた感じです。
これでようやく、私のなかで「あまちゃん」が完結したような気がします。


天野春子さんが登場したときも盛り上がりましたが、鈴鹿ひろ美さんが登場したときは、目頭が熱くなり…
泣けました(;_;)


北三陸駅・梨明日…と、本編さながらの雰囲気と役者さんたちの表情が、楽しくて楽しくて…
ドラマの中でも、あんな感じで中継に出ていたなあ、と思い出しました。


キャラクターが新しく登場するたび、わが家でも歓声が上がりました
ラストでのヒビキ一郎とか、小ネタもびっしり。
今回の脚本も書いた宮藤官九郎さん自身も、審査員席にいて、すごくウケていましたね


なんだか申し訳ないくらいのサービスぶりでしたが、北三陸オールスターをまた観られたのが、うれしかったな
あんなにたくさん出てくるとは思わなかったので。


袖で観ていた松潤(「あまちゃん」ファン)も、うれしかっただろうな~。


なんだか、全国の「あまちゃん」ファンの思いがNHKホールに集まったような時間でした。


流行語からゆるキャラなどなど…てんこ盛り状態の今回ですが、「あまちゃん」コーナーは、本当に楽しかったです。


それでは、引き続き、紅白歌合戦を楽しんできます。
嵐さんのパフォーマンスも、楽しみだなあ(ただいま、衣装は6着目←クラシック調べ)

今年の漢字(2013年)と、年末のご挨拶

2013-12-31 01:01:13 | 日記
こんばんは


2013年も、あとわずかになりました。
あっという間ですね~。
時の流れを早く感じ、そして、疲れが取れにくいという…
日々、自分が30代ということを実感した一年でしたね。


さて、早速、漢字の話を。
昨年は「実」という字になりましたが、 今年は…


「今」となりました。


今考えると、あの言葉に若干影響されたかもしれませんが
「これをやるなら、今しかない!」
「今をしっかり楽しもう!」
というように、「今という瞬間を大切にしよう」という気持ちで行動することが多かったし、それらがちゃんとした結果をもたらしたことで、直感的な判断の必要性や、与えられた時間を大切に過ごすことの意義を見いだした、というのが理由です(長々として、すみません)


気になっていた曲のCDを買えたことや、最後に祖母に会った日のこと、「LOVEコン」のこと…。今年の印象深い思い出の真ん中には、いつも、「今」への強い意識がありました。
「今が大事」とは、よくある表現であり、概念ですが、自分の行動や出来事を通して、ようやくそれを実感できたような気がします。


ということになりましたが、実は、秋ぐらいから「愛」が激しく追い上げていました
理由は、なんとなく察しがつくと思われますが…(ちなみに弟は、この字だそうです)。
確かに、愛についてさまざまに考えたり、いろいろな愛を目の当たりにした日々でもありました。


自分にとって大きな出来事があった年だし、悲しいこともたくさんあったけれど、それと同じくらい、うれしくて幸せなこともたくさんあったと思っています。
自分の生けた花に癒やされることもあったなあ…。
そして、このブログに記事を上げることでも、私はかなり救われました。


私を支えてくれる、周りのすべてに「ありがとう」を届けたい。
素直にそう思える一年でした。


来たる2014年も、同じ思いが書けるような日々を送りたいです。
そして、自分の信じられるものや人を大切にしながら、一日一日、ゆっくり、しかし確かに、歩いていきたいです。


皆様、この一年もたいへんお世話になりました、そして、たくさんたくさん、ありがとうございました。
よいお年をお迎えくださいませm(_ _)m





たぶん、31日にもう少し書くと思いますが、万感こもりすぎても何なので…(^_^;)
今、書いておきます。
もう、今しかないから!

祝!オープン3周年★

2013-12-27 01:28:19 | 日記
こんばんは


ものすごく遅れてのアップになってしまいましたが
この12月24日で、(形式上)ここのブログをオープンしてから、3年が経ちました。


そもそも、それに気づいたのが当日で…
その後、多忙につき&疲労もあって、ひとこと上げることすらできませんでした(T_T)


が、こうして書けているだけでありがたいです
皆様のおかげで、ここまで来れました。


コメントをくださる方々、言葉はなくとも、読みに来てくださる方々、今は離れてしまったけれど、かつて、つながっていた方々…
あっという間に見えても、3年という時間はそれなりに長くて、少しずつ、それぞれの関係性を変えていきました。
寂しさや無力感に襲われることも、少なくありません。
声をかけたくても、勇気がなくてできなくて、飲みこんでしまうことも、多々あります。


しかし、そのすべての出会いが、私と私の心を育てているのだと、最近は思うようになりました。
なんだかねえ…すごく鍛えられている感じがします(^_^;)


なんだか、年末気分になれないくらいの忙しさなのですが、節目の挨拶はきちんとここに置いておこうと思います。


ここに来てくださる、そして、ここを大切に思ってくださる、すべての人に…
この3年、ありがとうございました。そして、4年目もよろしくお願いしますm(_ _)m

いつも、心の中に君の言葉を。

2013-12-24 23:56:28 | 嵐ゴト
2013年12月24日。


相葉さん。
31歳のお誕生日おめでとうございます


早いものです、あれから1年なんて。
雑誌のインタビューにもありましたが(誕生日のときに大ちゃんも言っていましたが)、30を過ぎると本当に1年があっという間に過ぎていく感じがします。
もう…すっかり大人の男性ですね(と書きながら、ドキドキしています)。


今年のメッセージというか、思いとしては、コンサートのときの挨拶から感じたことが、大勢を占めております。
にのも言っていましたが、本当にステキな言葉だったと思います。
詳しくは別に書きますが、その言葉たちが、今この瞬間も、心の中で生きていて、原動力みたいになっているんです。


普段はあんな感じですし、誰かの陰に隠れがちですが、彼も、人の心を動かす言葉を持っているんですよ…本当に。
地味でも、そういうところが好きなんだと思います。


先日、「しやがれ」で、「鈍感力がある」と指摘されたとき、わかるな~、と思ったのですが、相葉さんは、もしかしたら、あえて心の感度を低くして、バランスをとっているのかな?
私も、そんな「鈍感力」をつけていきたいです。かつて医者にかかったとき、「(神経)過敏」と診断されたので…
って、もう、お手本みたいですね


その背中を追うようになって、はや15年が経ちました。
15年…長っ!
多少の波はありましたが、よく続いてきたものです。


なぜ、相葉さんを好きになったのか、ひとことでうまくまとめられないのですが、その笑顔が、言葉が、たたずまいが、長年の「今」の積み重ねが、これまでの日々が間違いではなかったことを教えてくれます。
本当に…いちばん好きなのが彼じゃないと、心がしっくりこないみたいです。


翔ちゃんといっしょにふざけている姿とか、にのとのつっこみ合いとかを観て、キュンとしたり、ホロッとなったりする瞬間は、数え切れません。
泣き虫なところも、「すぎる」くらいに優しいところも、サラサラの髪の毛も、大きな背中も、スタイルの良さも、着こなし上手なところも、唐揚げを食べて告っちゃうところも、おバカなところも…(笑)、愛おしいです


どこが好きなのか?そう尋ねられると、困ってしまいますが、あえて言うなら、「すべて」かな?
なんつって(苦笑)。


そんなことをダラダラと書いていたら、時間が過ぎてしまうので


とにかく。
そのままで、無理して変わろうとせずに、自分の信じた道を、確かめながらゆっくり歩いていってほしいです。
ただでさえ早く過ぎていく30代だから、あえてゆっくりと…ね。
そして私も、ゆっくりとついていきたいと思います。


新しい一年も、充実した毎日となりますよう、願っております。


相葉さん。
生まれてきてくれて、ありがとう
大好きです

中間報告*よろず占い処 陰陽屋へようこそ

2013-12-24 00:44:26 | ドラマゴト*13
こんばんは
6話までの感想です(毎度遅くて、すみません)。


祥明って…「よしあき」さんなんですね。そして、名家の生まれらしい、ということがわかりました。
なぜ、王子稲荷商店街にやってきたのかが、はっきりわからないのですが、そのあたりはあまり探らずに、毎回のエピソードを楽しく観ています。


遺産相続の話(3話)とか、ご近所の話(6話)とか、ホロリとするものもあって、油断できません(笑)。
図らずも、何も考えていないようで思慮深い、祥明の人柄に触れて、この人すごいかも…と思ったりも。


瞬太は、両親の実子ではないというのはわかっていますが、突如、目が光ったりして、出生については、まだはっきりしないんですよね。
そんな中、6話ではキツネの耳が…。何かの力があるのでしょうか?


源次郎の「大切な人」も、わかったようでわからない感じです。
結末のストーリーに関係があるかどうかも不明ですが、路子もかなり気になっているようですし、何かの形で明らかになるのでしょう。


そして、ここからは余談ですが、瞬太たちの憧れる「三井さん」を誰が演じているのか、ちょっと気になります。
知りたい気もしますが、がっかりしたくない気もするので、わからずじまいでも良いかな?


それから、祥明の幼なじみ・槙原が、毎回シュールなTシャツを着ているのに注目しています。書かれた文字は、それほどストーリーとつながっているとは思えないですが。
かつて、「Stand UP!!」で、釈由美子さんがそういうの着ていたなあ…と思い出しました。


中盤になると、商店街の皆さんも、祥明を信頼して任せていて、すっかりこの街になじんでいるように見えます。


このまま穏やかにのんびり…とはいかないと思いますが、まったり楽しんで、ほっこりしていきたいと思います。