プチ・ドラマ研究会Ⅱ

主に、テレビドラマや役者さんについて書きます。プラス、嵐ゴトも時々。

2013年の秋ドラマ

2013-11-30 23:51:52 | ドラマゴト*13
こんばんは
秋ドラマのことをちょこっと書きます。


録画をためてしまい、順調に視聴できているのは、朝ドラくらいかな…
というくらい遅れていますが、年末までに追いつくぞ、というくらいのスタンスで観ています。


レポートを書いている5本以外では、「海の上の診療所」は、継続して観ています。
「黒猫、ときどき花屋」は、30分なのが幸いしたのか、全話観ることができました。
「安堂ロイド」は、脱落しそうで、なんとか踏みとどまっている感じです。
「ハクバノ王子サマ」は、気負わず、まったりと観ています。ようやく盛り上がってきた感じがします。


視聴が遅れているので、たいしたことが書けないのですが、「リーガルハイ」のひねり感は、期待したとおりに楽しいですし、「クロコーチ」の独特の世界観や切り口は、万人受けはしないのかもしれませんが、おもしろいと思います。


それから、「ドクターX」は、まだ観ていないのですが(後日、遅れて観る予定)、どんな感じなのかな?


脱落したもの、未視聴のもの、いろいろありますが、想定内ではあるので、それは、自然に任せています。
今はとにかく、追いつくことを考えながらも、焦らずに観ていこうと思います。

「きっとみんな、大ちゃんのこと好きなんだよ」

2013-11-26 23:33:39 | 嵐ゴト
2013年11月26日。


大野さん。
33歳のお誕生日おめでとうございます


というか…
不思議な気分です。
一昨日、「おめでとう」の歌を歌って、祝って、大野さんの言葉(抱負)も聴けたことで、大きな仕事が済んだような感覚が、ものすごくします。


嵐さんおよび、嵐メンの誕生日や記念日には、今までこう、ひとりでコンビニスイーツを買って、記事を書いて、こじんまりと祝っていたので、事のすごさにまだついていけていない私がいます(^_^;)
こんな日がくるなんて、想像もつきませんでした。


あれだけの大人数で、嵐メンとともに祝ったことは、「やっぱり、夢なんじゃないだろうか」と思ってしまうくらいですが…
ああ…夢でもいいや。
幸せでした。本当に


と、どうしても、24日のコンサートの話になってしまいますが、それでもいいのかな、と思います。一生に一度のことなので。


33歳になるんだ、という実感がわかず、体力の衰えも感じないという大野さん。
しかし、30歳を過ぎて、時の流れが早く感じられるようになったので、一日一日を大切に過ごしたい、と語っていました。
そして、「現状維持」という言葉も。


そんな大野さんを見守る嵐メンを観ていて、昨日、弟が、「あれはね、きっとみんな、大ちゃんのこと好きなんだよ」と。


大野さんがあんなふうに、大らかであり、優しく、柔らかく受け止めてくれることで、ほかの4人はとても安心して動くことができているのだと、こちらから見ていても、よくわかります。
そんな人柄だからこそ、どんどん人を惹きつけていくのだと思います。


そして彼は、こうして愛されてきたんだなあ…と、しみじみ感じた、一昨日の景色でした。


以前にも同じようなことを書きましたが、大野さんはもう、このまま、守り神のような存在でいてほしいです。
少しは、しゃべってはほしいですが…でも、無理しないで。今のままでも十分、ステキなリーダーですよ


そして弟からは、「歌もダンスも、まだまだいけるぞ!」というメッセージを預かりました。
弟いわく、相葉さんやにのは、ずっと観ていれば、ああ、この人の魅力ってこういうところなんだな、とわかるけれど、大野さんについては、まだまだありそうな気がして、はっきりとつかめていない、ということでした。
その思いは、私もよくわかります。彼にはまだ、隠れた才能や魅力がありそう気がして…おそらくまだ、つかみきれていないのかもしれません。


今日は、どんな一日を過ごしたのでしょうか?と考えるまでもなく、ある時、でっかいケーキが出てきて、嵐メンやスタッフさんから祝福を受けていそうな気がします。


そしてまた、照れくさそうな笑顔を浮かべていそうです


33歳の一年も、健康に、充実した毎日を過ごせますように。


一昨日にも言いましたが、もう一度。
「大ちゃん、33歳のお誕生日、おめでとう!」
たとえ、「お花畑の似合う33歳」(笑)でも、皆きっと、あなたのこと、大好きだと思います。
嵐メンも、スタッフの皆さんも、私たちも。

今、“LOVE”があふれて。

2013-11-24 14:56:05 | arashic life
こんにちは
大阪は良い天気です


こちらにはお昼ごろに到着しましたが、残念ながら、リボンブレスは売り切れていました(T_T)
ペアポーチも、売り切れていました(T_T)
が、目当てのグッズは、無事買えました。


母のリクエストのひとつが「大野さんのジャンボうちわ」…。ミニうちわを想定していたのだが(^_^;)
弟も購入したので、都合わが家には、2枚の大野さんうちわが。すごいわ…


今、席についてまったりしております。
2回目にして、アリーナ席です(今まで、曖昧に書いておりました、ごめんなさい)。後ろから2列目ですが、モニターに対して正面に位置しています。
なんだか上手く説明できませんが、すごく良い位置なのではないかと。


いや~。本当に良かった。弟も、喜びもひとしお、といった表情をしています。
この日を迎えることができて、本当に幸せです。


私の家族に、親戚に、友人たちに、近所の皆様に、職場の皆様に、そしてここに来てくださる方すべてに感謝して、
嵐さんと、会場の全員とで愛を分かち合い、楽しい時間にしたいと思っています。


ではまた、何か書きます。


2013.11.24
大阪にて

初回報告*東京バンドワゴン ~下町大家族物語

2013-11-23 00:54:44 | ドラマゴト*13
こんばんは


これは絶対観る!と決めていたドラマですが、期待していたとおり、良かったです。
個人的に、今、家族について考える時間が多いからか、じんわり、ほっこり心が温まる感じがします。


堀田家は大家族。祖父、父、長女とその子、長男とその妻子、次男の8人、プラス、猫。
そして、彼らを見守る祖母(故人)。
というのを紹介するときの見せ方が良かったなあ、と思います。
事前に情報を得ていなくても、人物とその関係性、簡単ではありますが、キャラクターもわかりましたし、とっつきやすいと感じました。


初回は、朝現れて夕方消える百科事典の謎、というエピソードでした。
が、謎解きというよりは、知恵を出し合って問題を解決するという流れなので、あまり頭をひねらなくても良くて、登場人物たちに委ねていっても大丈夫なので、そこはとても気に入っています。


百科事典が重しになって、自動ドアが開くのか…そんな自動ドアがあるとは知らなかったよ…。
「はらちゃん」のイメージがあるからか、光石さんを観ていると、せつなくなってたまりません。
あと、片桐はいりさんを観ていると、「あまちゃん」の安部ちゃんが思い出されてしまいます…というか、最近、そういうの多いですね


堀田家のなかでは、長男・紺のキャラクターと立ち位置が好きです。
超個性的な父・我南人(玉置さん)をフォローし、母親の違う弟・青(亀梨くん)を思いやり、古本屋の仕事もこなす、いいお兄さん。
父親と衝突しがちな青にとっては、いちばんの理解者なのではないかと思います。


紺を演じる金子ノブアキさんは、今まで観てきた作品では、エッジが立った設定だったり、ニヒルな曲者キャラだったり…して、そういうイメージが強かったので、ああいうおおらかで優しい人物が新鮮に感じられます。


玉置さんの存在も、予想していたよりは落ち着いて見えるので、良いスパイスになっていると思います。
屋上で歌った「サーチライト」、良かったなあ。安全地帯の皆さんも演奏されていて…かっこいいなあと思った時間でした。


大家族ものは今までにもたくさん作られてきましたが、このドラマのかもし出す、下町の温かな雰囲気と人々の優しさは、私には合っているみたいです。


数字にとらわれずに、大切に観続けていきたいドラマです。

present(今という名の、贈り物)

2013-11-20 10:28:22 | arashic life
こんにちは
「LOVEコン」大阪公演まで、あと2日になりました。
あっという間ですね…本当に。


かなり前ですが、あとちょうど4週間だよ、と私が言ったとき、弟は「長いな~!待ちきれない!でもきっと、あっという間なんだろうな…」とつぶやいていましたが、本当に、時間の経つのは早いですね。





弟といえば、「楽しみで仕方ない」「楽しくないわけがない」と、たまに、ワクワク感を言葉に表すことがあります。
チケットが届いてから、その席から嵐さんがどう見えるかを私が伝えると、事のすごさに初めて気づき、結果、ダンスの練習に、より力が入っています(笑)。


「適当に踊っていたら、下手したら、大野さんに見つかるよ。そういう席なんだよ」
「やばい、ダンスがんばらなきゃ
↑初・嵐コンで、「そういう席」。彼は幸せ者です


「席に、段差なんてないからね。あなた、背が高いんだから、相当目立つよ」
「そうか、僕、相葉さんと背の高さが同じくらいだからな…。客席に相葉さんがいたら、こんな感じ、みたいな…」
↑そうなんです、相葉さんと同じくらい、背高なんです(^_^;)


…というような会話がありました。
背高ゆえに、(腕も長いので)手がぶつかりそうになったり、周りの方の視界を狭めたりしてしまうかもしれません、申し訳ありません
マナーを守って、お互い楽しく過ごせるよう、こちらも気をつけたいと思います。





弟も、先日、ファンキーダンスの振り付けをマスターしました。
2番終わりの間奏が難しかったようで、そこは私がアドバイスしたりもしましたが、とにかく、全体を通して、楽しく覚えられたのが良かったです。


最初、「え~っ、ペンライト要るの~」とこぼしていた弟も、私が「練習用に」と、自分のペンライトを出したところ、大興奮&テンションUP
「3個買う
「(笑)3個も買って、どうするの?」
「自慢する
「誰に?」
「さあ…?」
と、よくわからないテンションになっていました(^_^;)


余談ですが、大野さんのしゃべり方が、弟のツボにハマってしまい、振り付けだけではなく、言葉というか、言い回しも覚えてしまいそうな勢いです、「ボッ、ボッ、ボッ、ボッ」とか(笑)。
私もつい、つられてしまっています。


また、歌の部分を言うときのたどたどしさに、
「この人本当に、歌上手いの?」
とつぶやく弟。
「いや…上手いと思うけど」
とフォローするしかない私。
たぶん…そのギャップも理解してのつぶやきかと思われますが





どんないでたちで乗りこむのか、まだ決めかねていますが、(いつもそうですが、)緑はどこかに入れるつもりです。
弟が、「青いの、どっかに入れたほうが良いのかな?」と気にしていました。
人それぞれだよ、ということは助言しましたが、あとは本人に任せておきます。榎本と同じブランドの眼鏡はかけていそうですが…。





という感じで、ダラダラと、でも確かに、コンサートの日まで歩いている私たち。


少しのことでも盛り上がり、笑いながら練習したり、語り合ったりする、この時間。


一人になったとき、それらのすべては、もしかしたら、祖母のくれた最後のプレゼントなのかもしれない、と思うようになりました。
日にちが日にちでしたし…。


「LOVE」の相葉さんソロも含めて、「今しかもらえないプレゼント」なのかな…?
あるいは、私が贈った誕生日プレゼントのお返しなのかな?


どちらにしても、懸命に生きた「過去」からの贈り物だと思って、大切に過ごしたいな、と思っています。
↑「ワクワク学校」での学習内容が思い出されます。





また、とりとめもなく綴ってしまいましたが…
なんだか、どうしても、ここに置いておきたかった言葉たちなので、置きにきました。
上手く伝えられない「ありがとう」の代わりになったら良いな。


最後まで読んでくださって、ありがとうございましたm(_ _)m