プチ・ドラマ研究会Ⅱ

主に、テレビドラマや役者さんについて書きます。プラス、嵐ゴトも時々。

夏ドラ出そろう(2011)

2011-06-28 01:18:18 | ドラマゴト*10-11
放送中のドラマがクライマックスを迎えるなか、夏クールのドラマが出そろいました。


まだいまいち、把握できていないのが正直なところで…
今回も、テレビ誌を参考に書きます
全部数えると大変なので、19時台~深夜帯のをカウントしております。


地域によって、放送されないか、日時が変わるものもありますので、あくまでも、参考ということで…
って、テレビ誌みたいな書きようですね(苦笑)。


いろいろなジャンルがそろいましたが、深夜帯に実験的な作品が並んでいる…気がします。


すごく長くなってしまったので、お時間のある時に読んでいただけるとありがたいです。





土曜日
プライムタイム1本、深夜帯1本。
「ドン★キホーテ」は、設定がかなり斬新。
児童福祉司(松田翔太くん)と組長(高橋克実さん)の魂が入れ替わる…そうです。
しかも、コメディ。読めそうで読めない。化けるかもしれません。


また、NHK総合の深夜帯に、新しくドラマ枠ができるようです。
タイトルは「金魚倶楽部」、若い人向けの内容です。


日曜日
プライムタイム2(+1)本、深夜帯1本。
BSプレミアムの「テンペスト」は、18時45分開始。
プライムタイムにかかるので、(+1)にしました。
仲間由紀恵さん主演の、沖縄を舞台にした時代ものです。


「花ざかりの君たちへ」…絶対に観ると思います(笑)。
今から、これははまり役だな!と思えるキャラもあるし。
ただ、ストーリーは前作と変わらないようなので、違いをどう見せるかがポイントかもしれません。


裏の「華和家の四姉妹」も、漫画が原作。
柴門ふみさん…懐かしい、なぜか。
昔、頻繁にドラマ化されたころ、よく、原作を買って読んでいました。
今作は、観月ありささん主演の、四姉妹の物語です。


深夜帯の「バラ色の聖戦」は、吹石一恵さん主演の、モデルとしての成長物語。
これも、漫画が原作。
日曜日の漫画原作ものは、すべて、女性向けです。
多いなあ~。


月曜日
プライムタイム3本、深夜帯1本。
って、うっかり「水戸黄門」もカウントしてしまいました


月9「全開ガール」は、新垣結衣さん主演のコメディ。
ガッキーのファンである、うちの弟は、大変喜んでおります(笑)。
ただ、タイトルから内容をつかみにくいのが、ちょっと気がかりです。


テレ東系の「IS(アイエス)」は、同名漫画を原作とする、社会派の要素が入ったドラマです。
雑誌で、原作を読んだことがありますが、かなり重いお話です。
今、それをあえて映像化するのが、すごく意義深いなあ、と思っています。


で、この曜日の日テレ系の深夜帯(ニュースのすぐ後)が、ドラマ枠になるということです。
1作めは「ピースボート」。
説明すると…難しい
船内に飛ばされてきた若者たちの心理戦を描く、ヒューマンサスペンス。
と書いても、うまくイメージできません
でも、斬新なドラマになりそうな予感がします。


火曜日
プライムタイム3本、深夜帯1本。
「絶対零度」と「チーム・バチスタシリーズ」の組み合わせは、2010年春ドラマと同じです。
手堅い。
それぞれ、前作とは違う作品ですが、なんだか、流れで観てしまいそうな…。


NHK総合で放送中の「下流の宴」に続くのは、「胡桃の部屋」。
向田邦子さん原作、ちょい昔(私はまだ生まれていないころ)の、ある家族の物語だそうです。


それから、深夜帯の「荒川アンダー ザ ブリッジ」は、漫画が原作の、とにかく不思議なドラマです。
桐谷美玲さん演じる、自称・金星人の名前が「ニノ」。
ベタですが、最初に情報を見たときから、もう、気になって、気になって(笑)。
弟も、ウケていました


いつ、うちの地域で放送されるかわかりませんが…
観てみたいです。


水曜日
プライムタイム2本、深夜帯1本。
「9係」の続編が始まります。
うちの母(渡瀬恒彦さんのファン)は、毎シリーズ、熱心に観ています。今回も間違いなく、観るでしょう。


「ブルドクター」は、江角マキコさんが久々に登場する医療ミステリーです。
石原さとみさんが刑事役かぁ~。
意外さがあって、新鮮かも。


地域は限られそうですが、深夜帯には「ろくでなしブルース」。
劇団EXILEがメインを張るそうです。
EXILEのメンバーは、最近、本当に、いろいろなところ(ドラマ)に出ていますね。大河とか。


木曜日
プライムタイム3本、深夜帯1本。
「京都地検の女」の新しいシリーズも始まります。
佐藤浩市さん×三浦春馬くんの「陽はまた昇る」は、素材としては新しい、警察学校のお話です。


夏ドラマの中で、個人的に推しているのが、木10の「それでも、生きていく」。
テーマはこのうえなく重く…皆に受けるとはいかないかもしれません。
ですが、今のこの瞬間に、そんな傷を負いながら生きている人も、確かにいる。
そんな視点を持たせてくれるドラマだと思います。


満島ひかりさんに注目していますが、物語全体のカギを握る役で出演の、風間俊介くんにも、ぜひ、視線を送ってほしいです。
風ポンも、もう28歳(…には、なかなか見えないが)。
あの「中学生日記」で先生役をやってもいるので、大人な役も大丈夫でしょう、きっと。


深夜帯では「名探偵コナン」。
溝端くん、久々の主演作です。
やっぱり、江戸川コナンは無理かぁ…。スペシャルに引き続き、無難に、工藤新一が活躍するそうです。


金曜日
プライムタイム1本、深夜帯3本。
「美男(イケメン)ですね」は、韓国のオリジナルがすっごい人気らしい、というのは知っています。
これまで、タイトルを頻繁に目にしてきました。


ゆえに、いろいろな意見もある…のでしょう。
私は、詳しい内容は知らないので、そういうのは考えずに観てみたいです。
瀧本さん(鳥取市出身)ががんばってもいるし。


「ジウ」は、黒木メイサさんと多部未華子さんが主演を務める刑事ドラマ。
「ジウ」って何?と思ったら、事件現場に必ず姿を現す少年の名前らしいです。
キャストはわかりませんが、かなりのイケメンなのでは?


「勇者ヨシヒコと魔王の城」は、まるでゲーム!?な冒険ものです。
ヨシヒコの見た目は、あのRPG(5)の勇者っぽいし、ほかのキャラクターの造形も、ゲームっぽい。


思いきり振り切れた設定と物語ですが、役者さんは通好みかも。主演の山田孝之くんのほかに、佐藤二朗さん、木南晴夏さん、ムロツヨシさんなど。





ということで、かなりダラダラと綴ってきました、夏ドラマの輪郭。
想像を超えて、長々と…申し訳ありませんm(_ _)m


詳しい時間帯や内容などは書けておりませんので、どうか、ご参考程度に


書きながら、私もお勉強+絞りこみ中です。
デジタル化につき、録画にいろいろと悩む、今日この頃です。


ここまで読んでいただき、本当にありがとうございましたm(_ _)m

祝!オープンから6ヶ月♪

2011-06-24 23:50:07 | 日記
こんばんは
ちょっとだけ、お久しぶりです。


こちらは、今日は、梅雨時ではないようなお天気でした。

みたいな。
真夏日であり、湿度も高く、しとしと雨じゃないんですよね。


仕事も…今日は、大変でした
心身ともに、かなりの疲労感が。


そんなこんなの1日でしたが、実は、本日、ここのブログの本格オープンから、ちょうど半年の節目を迎えました!


これまでお越しいただいた皆様、コメントをくださった皆様、本当にありがとうございますm(_ _)m


…ということは、相葉さんの誕生日から、ちょうど半年にもなるわけです。
早いな~。あと半年で29歳かぁ。


偶然ですが、「ワクワク学校」の初日も、今日ですね。
誰が先生役だったのでしょうか?(まだ、何も読んでいません)


私といえば、夏ドラマの記事を作りかけて、なかなかできてきません
がんばります。


この半年でも、ちゃんとしたものを書こうとして、結果、毎日更新…とはいかず、かなりの不定期更新になってしまっております。


書きたかったネタがあっても、タイミングがズレて、上げる機会を失ったり…。
グダグダで、誠に申し訳ございませんm(_ _)m


それと、今日はもう一つ、
ひょんなきっかけから、わが家で、再び猫を飼うことになりました。
キジ黒のオス、生後1ヶ月くらいかな?
猫を飼うのは、およそ4年ぶりになります。


あの頃、1匹は病気で亡くなり、1匹はいなくなったりして、かなりつらい毎日があって…
そんなとき、心の支えになっていたのは、嵐さんの「Time」だったなあ…。
なんつって。


この日に、この出会い。
これも、何かの巡り合わせかな?


閑話休題。


真夏日や熱帯夜、局地的な大雨など、不安定な天気が続いております。
私は毎日、熱中症にならないように、いろいろやっています
皆様も、ご自愛くださいませ。


こんなブログで、こんな私ですが、今後とも、よろしくお願い申し上げます

どーむぷらす!

2011-06-20 00:28:45 | 嵐ゴト
びば!どーむぷらす!


↑のめりこみすぎて、ひらがなに(笑)。


いや~、さらにアラシックが進行してしまっています。


「ARASHI 10-11 TOUR “Scene”~君と僕の見ている風景~ DOME+」初回盤。
私は、発売日に購入しました


もちろん、予約していましたが、本当は、予算の都合で、受け取りを少し後にしようかと思っていました。


さらに、スケジュールの都合でフラゲできなかったので、フラゲできないなら、少し遅れても大丈夫かな?と思っていたけど…
ブロ友の皆様の「買ったよ(≧∇≦)」の言葉にふれて、置いて行かれた感、取り残されている感が生まれ、めっちゃ不安になり、全然、大丈夫じゃなくなって…。


「このままでは、心と体によろしくない!」
と(言い聞かせて)、翌日、思い切って、お持ち帰り。
懐は寂しくなりましたが、心はそれなりに…いやかなり満たされ、やっぱり、今、手に入れて良かったと。


余談ですが、パッケージを開いて、初めて、5色のオブジェクトを見たとき、


「あ~、大ちゃん(青)が真ん中にある(やっぱり、リーダーは真ん中だよね)。
これ、立方体の展開図みたいだ。
でも、もう一面足りないから、私の好きな色で蓋を作ろうかな。
そうだな、淡いピンクで」


本気で、そう思いこんでいました


そして、2~3日経って、やっと気づきました。
それは、「+(プラス)」だったのですね…。


おバカすぎます


まあ、それはそれで置いておいて、


その日は、DISC3のみを観ました。
時間の制約もありましたが、もう、合宿が気になって、気になって、たまらず…(笑)。


合宿だとわかってからずっと、期待感がいっぱいすぎて(妄想果てしなく…笑)、買ったら、真っ先に観ようと決めていたのでσ(^_^;)


で、ひと通り観て、いろいろな思いが駆け巡ったあと…
昨日、昼間の時間を全部使って、1~3を通して、全部観ました。


およそ5時間の旅。
いや~、濃すぎました。


本編を観て、気持ちが高揚し、歌い、ちょこっと踊り、萌えてしまう。


インタビューにて、その表情をじっと見つめ、その言葉に耳を傾け、その思いを受けて、過ぎるくらい、深く考えこんでしまう。


嵐さんが、自分たちで考えた合宿を心から楽しむ姿を観ると、ただただ、愛しくなり、そして、萌えまくりな私になる。


さらに、ジャケット撮影やPV収録の姿に、「次」を見据えて新たな一歩を踏み出す「決意と覚悟」を感じ、ドキドキが止まらなくなる。

さまざまな角度から堪能しながらも、同時進行で、いろいろな思いが去来し、嵐さんのことを考えすぎたのか、観終わってすぐから、頭痛が…。


寝ても治らず、今日もまだ…(昼間はぐったり、寝こんでいました)。
今はさすがに、落ち着いてきましたが、ははっ…本当に、アラシックです(笑えない)。


がんばりすぎると、頭痛に襲われる質なのですが、やっぱり、気持ち、つっこみすぎたのかも。
長時間観ただけじゃ、こんなに長く頭痛は続きませんから。


普通のライブDVDなら、キュッとなるときめきや、ほわ~っとした興奮だけで治まったかもしれませんが、そこには、現時点で表現可能な、嵐さんの「過去・現在・未来」がぎっしり詰まっていて、私もいつの間にか、その思いに応えようと、一生懸命向き合っているのだろうと思います。


無意識のうちに、頭の中が、そのことでいっぱいになっているのでしょう。
で、頭痛が治まらないのかも。


今は、そんな感じです。
しかし、そういう状態でも、「まだ見ぬ世界へ」のPVは、激しくリピートしています。
だって、かっこよすぎるから


Aメロからサビまで、メロディが、予告なしにやってきて、脳内で、グルグル回っています。
早く、ダウンロードしたい(笑)。


あ~、また、重く、長くなってしまった
萌え&感動ポイントもたくさん書きたかったのですが、長くなったので、また、改めて、まとめます。


ここまで読んでくださって、本当にありがとうございましたm(_ _)m

にの*28歳♪

2011-06-17 23:43:28 | 嵐ゴト
こんばんは
ギリギリで、ごめんなさい。


前記事でもちょっとふれましたが、今日は、嵐・二宮和也くんの、28歳の誕生日です


二宮さん。
28歳のお誕生日おめでとうございますっ
↑今日だけは何となく、こう呼びたいので。


28歳かぁ。
歳とったねぇ…(苦笑)。
あなたを、14・5歳の頃から見てきたから、今、この時を迎えるのが、不思議な感じです。


そうだ。
いつも相葉さんがお世話になっておりますm(_ _)m(笑)


的確なツッコミ、空気を読んだフォロー、などなどは、あなたにしかできない愛情表現だと思います。


相葉さんのこと大好きなのが、よくわかります
私は、そこに幸せを感じます


いつまでも、あんな二人を見ていたいな。


なので、これからも相葉さんをよろしくお願いします


「ちゃんとやる」ことにこだわる真面目さ、飄々として、しっぽをつかませない雰囲気、計算しているようで、そうでもない動き(機知とひらめきによるものですね)、いつまでも歳をとった気がしない見た目、その瞳…。
あなたのそういうところが好きです。
うーん、たまに浮気してます(笑)


私は弟に「(内面が)相葉さんに似てる!」と言われますが、そんな彼は、キャラ的に二宮さんによく似ていると思っています。
実際に、本人にも言いました(笑)。
そんな二人なので、ほぼ毎日、にのあいばりのやりとりが繰り広げられております


だから時々、二宮さんを、なんだか弟みたいに感じます。
変な感じ(笑)。


仮に姉弟だとしたら、あんまり似ていない姉弟ですが、ああそうだ、見た目年齢が若いのは、似ていますね。


今日、ふとしたことから、職場の方に、ずっと、実年齢よりもひと回り若く思われていたことが判明しました
なんかびっくり、すごすぎます。


まあ、前向きにとらえて、私もがんばります。


閑話休題。


メンバーでありながら、嵐ファンとして、4人の姿をいちばん近いところで見つめる二宮さん。
嵐メンになれたことに、心から幸せを感じている二宮さん。
そんなふうに、嵐愛をさりげなく語るあなたを、いつまでも、そっと見守っていたいです。


本当に、いつもありがとう
そして、これからもよろしくお願いします


今日から、29歳目指して、一歩ずつ、楽しく過ごしてくださいね。
よき一年になりますように。
今日の日を、幸せに過ごせていますように。


おめでとう。
ありがとう。

小さな役者さん*spring・2011

2011-06-17 02:43:05 | 役者ゴト
こんばんは


今日はまず、お詫びと訂正を。
コメントのお返事にもちょこっと書きましたが、前記事で書いた番組の放送日が、1日ずつ後ろにずれておりました
申し訳ありませんm(_ _)m


特番は3日、ドキュメンタリーは4日です。
本文が、長文につき、修正に困難をきたすため、こちらにて訂正いたします。


皆様には、たいへんご迷惑をおかけいたしました
今後、このようなことがないように、十分留意していきたいと思います。


さて。


長いこと何もなかった、「役者研究」カテゴリ。
簡単にいえば、ひたすら役者さんについて語る、地味なカテゴリです。


いろいろ素材はありましたが、急がないから、と後回しになり…
今回が、リニューアル後初めての記事になります(まあ、前から、あんまり動きのないカテゴリですが)。


以前に書いたものの「その後」なども意識しながら、ちょっとずつ動かしていけたらと思います。
よろしくお願いしますm(_ _)m





前置きがとても長くなりましたが


今期のドラマも、終盤に。
もう終わったものもありますが、とにかく、小さな役者さんがたくさん登場しています。
幼稚園児、小学生、中学生…。


初めて観るなぁ…という人、「あー、○○ちゃん(役名)」な人、「大きくなったなぁ…(しみじみ)」な人、いろいろです。


でも、すべてに共通することは、
「体は小さくても、ちゃんと役者さん」
ということです。


「マルモのおきて」の愛菜ちゃんと福くんのことは、これまでにも書きました。
二人とも、とても芸達者。
「スマスマ」に出たときも、実に堂々としていましたね。


テレビで偶然観たのですが、現在小学校1年生の福くんの体格は、小学校入学時の私とほぼ同じだとわかりました。
自分、あのくらいだったんだなあ。
もう少し線が細かった記憶がありますが。


あと、誕生日は6月17日で、にの(と、風ポン)と同じだということもわかりました。
福くん、7歳の誕生日おめでとう~
さらに良い役者さんになるぞ、きっと
(にの誕生日は、また祝います)


にのといえば、かつて「流星の絆」で、にの演じる功一の少年期を演じた齋藤隆成くんが、中学生役で「鈴木先生」に出演しています。
時々、メインにもなるキャラです。


彼は、「砂の器」で中居くん、「銭ゲバ」で松山くんの、それぞれ少年期を、「光とともに…」で、自閉症の小学生を演じており、すでに、かなりのキャリアがあります。


オフィシャルブックでは、役者としての、彼なりの決意も示されています。
これからも楽しみです


「鈴木先生」といえば、齋藤くんや、前に書いた土屋さんのほかにも、「告白」の西井幸人くんと藤原薫くん、昔、確か、ちっちゃいなっちゃんだった(と思う)三浦透子さんに、個人的な注目株・未来穂香さんなど、生徒役は、超充実しています!


「鈴木先生」といえば、舞台は学校。
ということで、学校つながりで、小学校に目を向けると…(半ば強引、苦笑)


「ハガネの女」をチラッと観たとき、
「あ~、コハルちゃんが(大変なことに)~
と。


もちろん、彼女はコハルちゃんという名前ではなく、「マイガール」で、正宗くん(相葉さん)の娘・コハルを演じた石井萌々果さんが、虚言癖のある少女の役を演じていたのでした。


あの頃からひと回り大きくなって、癖のある役をこなす彼女。
成長を感じるとともに、彼女もまた、役者さんだな~と思ったのでした。


嵐さんとのつながりでいえば、最近知ったのですが、「わが家の歴史」「夏の恋は虹色に輝く」で、松潤の少年期を演じたのは、現在、「グッドライフ」で白血病を患った(現時点では、手術が成功し、克服した)少年を演じている、加部亜門くんだそうです。


松潤みたく、まつげが超~長く、また、前にも書きましたが、その瞳に、意志の強さを感じます。


「夏虹」つながりだと、竹内結子さんの娘を演じた小林星蘭ちゃんが、「名前をなくした女神」にて、木村佳乃さんの娘役で出演。
つい私、「海ちゃん!」と呼んでしまいそうです


このドラマの子どもたちは、幼稚園の年長という設定ですが、一人、お兄ちゃん役で登場するのが、今井悠貴くん。


その実力で、ちょっと前にプチブレイクした彼にしては、地味なポジションだな、と思っていましたが、終盤になって、その意味がじわじわとわかってきました。


彼をキャスティングするには、何か意味があると思っていましたが、予想通りでした。


また、今井くんだけでなく、年長の子どもたちも、心情表現が上手ですね。


ということで、つらつらと「…といえば」で書いてきましたが(よくぞ、ここまで書けたものだ…)、結構たくさん名前を出したような気はします。


今回は、個人的に気になる人を挙げましたが、今期のドラマの中にも、私がまだその存在に気づいていない、すばらしい才能を持った小さな役者さんがたくさんいることでしょう。


時が過ぎて、成長して、輝きに満ちた姿を観て、「ああ、あの時の」と気づく日が来るのが、ほのかに楽しみな私です。


長文におつきあいいただき、本当にありがとうございましたm(_ _)m