こんばんは
タイトルがわかりにくくて、すみませんm(_ _)m
実は、元日の朝日新聞の特集についての原稿が、年始からずっと眠ったままだったのですが、折しも、4/26付朝日新聞・土曜版「be」のテレビ面に二宮さんが登場、ということで購入したので、この機会に、元原稿に書き足してまとめようと思います。
1/1広告特集
特集記事も良かったですが、広告特集の小説、あれは良かったな。こうきたか!という、今までにない切り口が素晴らしいです。
これまで、彼らをモデルに文章とか書けたら…と思うことはありましたが、なかなか実現できないわけで。
ですが今回、そんなもどかしさが、少しだけ緩和されたような気分になりました。
ありがたいことです
5つの物語は、どれもそうですが、伊坂幸太郎さんの描いた主人公は、二宮さんっぽさが特に出ていましたね~。文章は、やや難解な感じもしましたが。
松潤のお話は、本当に、5分くらいの短いドラマが作れそうなくらい、ドラマ性のある作品だったと思います。
そして、「僕は駿馬」での、夢で主人公が祖父に話しかけた言葉に触れたとき、ハッとなりました。
私も去年、そういう夢を見たことがあったんですよね…。祖母が生きている夢を。
さすがに、馬にはなっていないですが(^_^;)
うれしくて、「なんだ、おばあさん、死んでなかったんだ。死亡届、取り下げなきゃ」とつぶやいた場面を思い出して、泣きそうになりました。
文中の台詞と、相葉さんのコメントとで、「ああ、やはりそうか…」と感じるものもあったし、なんだろう、なぜか私も、山崎ナオコーラさんに「ありがとう」と伝えたくなりました。
私は、その夢では会話はしていないので、いつかまた、話ができたら良いなあ。
なんてことを思った、年始なのでした。
4/26「beテレビ」インタビュー
「弱くても勝てます」について語る二宮さん。
若いころに、学園ドラマの生徒役が回ってこなかったことを、どこか運命的にとらえている彼。
それでも、3話の回想での学生服姿、似合っていたなあ…と思ったりも。
生徒たちの青春を傍らで見守りながら、自分もそっと、追体験のように味わっていきたい、という思いに、そこはもう、30代の感覚なんだな…と、しみじみ。
主人公のキャラクターは特異ながらも、今の時代にあえて「考えて答えを出す」ことの意義を、私もこのドラマの中に見いだしていけたらいいな、と思います。
そしてそして、ここからが「1/5」の話で…
最後、嵐メンの存在についての答えに、ジワッとくるものがあります。
個人の仕事も、「嵐」だから呼ばれた…という思いがあること。
メンバー誰もが「嵐の1/5」という意識で動いているから、本体がちゃんと機能し、動き続けていること。
彼はサラッと話しますが、この状況下では、それは、当たり前のようであっても、難しいことだと思います。
いかなる時も、自分の足もとを見失わない、そんな彼らの心に、私のほうこそ「ありがとう」と伝えたいです。
と。
ずいぶん長くなってしまいました。
ただでさえ、古い話題を含んでいるのに…申し訳ないです
でも…どうしても書きたかった、というか、ここに置きたかった言葉たちでした。
読んでくださった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
タイトルがわかりにくくて、すみませんm(_ _)m
実は、元日の朝日新聞の特集についての原稿が、年始からずっと眠ったままだったのですが、折しも、4/26付朝日新聞・土曜版「be」のテレビ面に二宮さんが登場、ということで購入したので、この機会に、元原稿に書き足してまとめようと思います。
1/1広告特集
特集記事も良かったですが、広告特集の小説、あれは良かったな。こうきたか!という、今までにない切り口が素晴らしいです。
これまで、彼らをモデルに文章とか書けたら…と思うことはありましたが、なかなか実現できないわけで。
ですが今回、そんなもどかしさが、少しだけ緩和されたような気分になりました。
ありがたいことです
5つの物語は、どれもそうですが、伊坂幸太郎さんの描いた主人公は、二宮さんっぽさが特に出ていましたね~。文章は、やや難解な感じもしましたが。
松潤のお話は、本当に、5分くらいの短いドラマが作れそうなくらい、ドラマ性のある作品だったと思います。
そして、「僕は駿馬」での、夢で主人公が祖父に話しかけた言葉に触れたとき、ハッとなりました。
私も去年、そういう夢を見たことがあったんですよね…。祖母が生きている夢を。
さすがに、馬にはなっていないですが(^_^;)
うれしくて、「なんだ、おばあさん、死んでなかったんだ。死亡届、取り下げなきゃ」とつぶやいた場面を思い出して、泣きそうになりました。
文中の台詞と、相葉さんのコメントとで、「ああ、やはりそうか…」と感じるものもあったし、なんだろう、なぜか私も、山崎ナオコーラさんに「ありがとう」と伝えたくなりました。
私は、その夢では会話はしていないので、いつかまた、話ができたら良いなあ。
なんてことを思った、年始なのでした。
4/26「beテレビ」インタビュー
「弱くても勝てます」について語る二宮さん。
若いころに、学園ドラマの生徒役が回ってこなかったことを、どこか運命的にとらえている彼。
それでも、3話の回想での学生服姿、似合っていたなあ…と思ったりも。
生徒たちの青春を傍らで見守りながら、自分もそっと、追体験のように味わっていきたい、という思いに、そこはもう、30代の感覚なんだな…と、しみじみ。
主人公のキャラクターは特異ながらも、今の時代にあえて「考えて答えを出す」ことの意義を、私もこのドラマの中に見いだしていけたらいいな、と思います。
そしてそして、ここからが「1/5」の話で…
最後、嵐メンの存在についての答えに、ジワッとくるものがあります。
個人の仕事も、「嵐」だから呼ばれた…という思いがあること。
メンバー誰もが「嵐の1/5」という意識で動いているから、本体がちゃんと機能し、動き続けていること。
彼はサラッと話しますが、この状況下では、それは、当たり前のようであっても、難しいことだと思います。
いかなる時も、自分の足もとを見失わない、そんな彼らの心に、私のほうこそ「ありがとう」と伝えたいです。
と。
ずいぶん長くなってしまいました。
ただでさえ、古い話題を含んでいるのに…申し訳ないです
でも…どうしても書きたかった、というか、ここに置きたかった言葉たちでした。
読んでくださった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m