まだ、6話をちゃんと観ていないので、5話まで。
中盤にきて、だいぶ人間関係が入り組んできました。
あとにはひけないというか…。
丈太郎とかほりは漫才コンビみたいだし、恋愛模様も複雑な様相を呈しているし、春菜にいたっては、不倫ですか…。
田舎なのに…いや、田舎でもいろいろあるのですが。
そして、それぞれに、問題や悩みや葛藤が見えます。
毎回、台詞が胸に刺さる…気がする
年齢的には「若い」と言われても、自分のなかでは、新しいことを始めたり、やり直したりするにはもう遅い…と思い始めている描写が見えます。
そういうのがいかにも、彼らの年代らしいと思います。
決して、全てをあきらめたのではないけれど、どこかで現実と折り合いをつけなければいけないと感じていて、それと、夢や目標に向かっていきたい気持ちとの間で葛藤している…という。
かほりや順一、弘樹を見ていると、決して他人事ではない…と、自分にも重なるものがあります。
今さら、もう、都会に出ていく勇気も、その先の受け皿も、頼る人もない。
過去の栄光にすがって生きるつもりもないけれど、今の自分に胸張っていられるかというと、そうでもない。
…な~んか、
心が痛みますね(^_^;)
丈太郎が、順一の気持ちに気づけなかった、と悔やんでいたけれど、長年、住む環境が違っていた二人にとっては、避けては通れない道だったのかもしれません。
彩花の秘密というか、過去の傷や、春菜が危機的状況をどう乗り越えるのかも気になりますが、全体を包む「気持ちをどこに置けば良いのか、に悩む」描写に、心をつかまれ、揺さぶられているこの状況が、私にとってはいちばん大きなポイントだったりします。
余談ですが、弘樹だけがフルネームで呼ばれるのが、ちょっとおもしろいかも。
「4番ピッチャー・松本弘樹」@2話の影響ですが(^_^;)
その、甲子園にあと一歩で出られなかった、という設定が、すごくせつないのだけど、絶妙だなぁ…と思います。
クライマックスに向けて、恋愛色はあまり濃くはなってほしくないですが、なりそうな予感…。
さらに、個々人の抱えるものが重すぎるなぁ…。
思ったよりもシリアスに感じます。
早急な結論とはならないけれど、「答え」へのヒントというか、鍵がひとつでも見つかればいいのにな…と。
今の私は、それくらいしか言葉をかけられないです。
が、しんどいので、
あまり自分を当て込まずに向き合いたいです。
中盤にきて、だいぶ人間関係が入り組んできました。
あとにはひけないというか…。
丈太郎とかほりは漫才コンビみたいだし、恋愛模様も複雑な様相を呈しているし、春菜にいたっては、不倫ですか…。
田舎なのに…いや、田舎でもいろいろあるのですが。
そして、それぞれに、問題や悩みや葛藤が見えます。
毎回、台詞が胸に刺さる…気がする
年齢的には「若い」と言われても、自分のなかでは、新しいことを始めたり、やり直したりするにはもう遅い…と思い始めている描写が見えます。
そういうのがいかにも、彼らの年代らしいと思います。
決して、全てをあきらめたのではないけれど、どこかで現実と折り合いをつけなければいけないと感じていて、それと、夢や目標に向かっていきたい気持ちとの間で葛藤している…という。
かほりや順一、弘樹を見ていると、決して他人事ではない…と、自分にも重なるものがあります。
今さら、もう、都会に出ていく勇気も、その先の受け皿も、頼る人もない。
過去の栄光にすがって生きるつもりもないけれど、今の自分に胸張っていられるかというと、そうでもない。
…な~んか、
心が痛みますね(^_^;)
丈太郎が、順一の気持ちに気づけなかった、と悔やんでいたけれど、長年、住む環境が違っていた二人にとっては、避けては通れない道だったのかもしれません。
彩花の秘密というか、過去の傷や、春菜が危機的状況をどう乗り越えるのかも気になりますが、全体を包む「気持ちをどこに置けば良いのか、に悩む」描写に、心をつかまれ、揺さぶられているこの状況が、私にとってはいちばん大きなポイントだったりします。
余談ですが、弘樹だけがフルネームで呼ばれるのが、ちょっとおもしろいかも。
「4番ピッチャー・松本弘樹」@2話の影響ですが(^_^;)
その、甲子園にあと一歩で出られなかった、という設定が、すごくせつないのだけど、絶妙だなぁ…と思います。
クライマックスに向けて、恋愛色はあまり濃くはなってほしくないですが、なりそうな予感…。
さらに、個々人の抱えるものが重すぎるなぁ…。
思ったよりもシリアスに感じます。
早急な結論とはならないけれど、「答え」へのヒントというか、鍵がひとつでも見つかればいいのにな…と。
今の私は、それくらいしか言葉をかけられないです。
が、しんどいので、
あまり自分を当て込まずに向き合いたいです。