月日の経つのは早いもので、今年も本当に、あとわずかとなりました。
この一年、皆様には、大変お世話になりましたm(_ _)m
本当に、私が今、ここにあるのは、皆様のおかげです。
ありがとうございます
長くなりますが、2010年を振り返ります。
今年のいちばんの出来事は、やっぱり、実父が亡くなったことでした。
たくさんの励ましのお言葉、今も胸に大事にとってあります。
本当に、ありがとうございました
肉親を突然に失った悲しみや喪失感は、時間が経っても、何をもってしても、埋めることはできていません。
父のことを思い出さない日はなく、涙が止まらない時もありました。
それでも、前を向いて歩いていくことが、父への最高の供養になる。
そう思って、あれからずっと、走り続けてきました。
いつもはそんなに、自分からいかない私ですが、今年はずっと、攻めている感じがしました。
もともと、年始からそうでしたが、父が亡くなってから、そして、5月に誕生日を迎えてから、さらに、夏になってから、それぞれのタイミングでギアが一つずつ上がり、よせばいいのに、気づいたら、全力で駆け抜けていました。
自分にとってつらい決断や、再びうつにならないための、悩んだ末の決断もありました。
すべては、自分の足で歩いていくために。
そうして走ってきた結果、この秋、アルバイトから脱出することができました。
母はひとこと、「がんばったね」と。
ひたすらに辛抱して、がむしゃらに働いてきた、あの日々の自分のがんばりが報われた思いがしました。
父はもういませんが、きっと、母と同じことを言ってくれただろうと思います。
悩んでしまったときは、「父だったら、どう答えてくれるだろう?」と自問自答しながら、歩き方を決めてきました。
不思議なものです。
父が生きている間は、そんなことは考えもしなかったのに。
自分の足で歩く。
悲しい出来事はあったけど、それは皮肉ではあるけど、少しだけ大人になれたかなあと思います。
人として、娘として、大人として、社会人として、まだまだ至らないところもたくさんありますが、この調子で少しずつ成長できたら良いなと思います。
そして今年は、去年にも増して、嵐ゴトに燃えた毎日でした。
年賀状を出したり、コンサートの申し込みをしたり、会場まで足を運んだり、もちろん、CDやDVDを買ったり、本を買ったり、番組を録画したり…(^_^;)
何が私を動かしているのか、自分でも、説明がつきません(笑)が、たぶんそこには、愛があるんだろうな(≧∇≦)
最大のトピックは、やはり、私がコンサートを申し込んだ会場の京セラドーム大阪まで、勇気を出して足を運んだということです。
レポにも書きましたが、以前の私には考えられないくらいの行動力で、自分はアラシックなのだと改めて自覚するのに、十分な出来事でした。
グッズも買えたし、何よりも、11年ぶんの感謝と愛を伝えることができました。
本当に、うれしかったです
アラシックの階段を、また一段、上がれたかなあと思います。
わが家でも、ファンのすそ野が広がり、大ちゃんファンの弟と嵐ゴトを話せるようになったのも、うれしい出来事でした。
そして、全国の嵐ファンの皆様とつながりを持てるようになったのも、とても幸せなことでした。
偶然にも、相葉さん担以外の嵐友さんとの交流が始まりました
大ちゃん担さん、翔ちゃん担さん、にの担さん、松潤担さん、それぞれ視点が違っているので、同じものを見聞きしても、これだけ様々な感想が出てくるんだと、いつも新しい発見がありました。
毎日が楽しいです
本当に、感謝しています。
年頭に決めた目標に、今年はかなり近づけたので、満足度は高いです。
最後の最後に、献血もできましたし、嵐コンの会場にも行けました
今年一年、悔いなし。
気持ち良く、来年に行けます。
本当に皆様、お世話になりました。
ありがとうございましたm(_ _)m
2011年も、よろしくお願いいたします
来たる年が、皆様にとって良い年になりますように。
それでは、良いお年をお迎えくださいませ。
この一年、皆様には、大変お世話になりましたm(_ _)m
本当に、私が今、ここにあるのは、皆様のおかげです。
ありがとうございます
長くなりますが、2010年を振り返ります。
今年のいちばんの出来事は、やっぱり、実父が亡くなったことでした。
たくさんの励ましのお言葉、今も胸に大事にとってあります。
本当に、ありがとうございました
肉親を突然に失った悲しみや喪失感は、時間が経っても、何をもってしても、埋めることはできていません。
父のことを思い出さない日はなく、涙が止まらない時もありました。
それでも、前を向いて歩いていくことが、父への最高の供養になる。
そう思って、あれからずっと、走り続けてきました。
いつもはそんなに、自分からいかない私ですが、今年はずっと、攻めている感じがしました。
もともと、年始からそうでしたが、父が亡くなってから、そして、5月に誕生日を迎えてから、さらに、夏になってから、それぞれのタイミングでギアが一つずつ上がり、よせばいいのに、気づいたら、全力で駆け抜けていました。
自分にとってつらい決断や、再びうつにならないための、悩んだ末の決断もありました。
すべては、自分の足で歩いていくために。
そうして走ってきた結果、この秋、アルバイトから脱出することができました。
母はひとこと、「がんばったね」と。
ひたすらに辛抱して、がむしゃらに働いてきた、あの日々の自分のがんばりが報われた思いがしました。
父はもういませんが、きっと、母と同じことを言ってくれただろうと思います。
悩んでしまったときは、「父だったら、どう答えてくれるだろう?」と自問自答しながら、歩き方を決めてきました。
不思議なものです。
父が生きている間は、そんなことは考えもしなかったのに。
自分の足で歩く。
悲しい出来事はあったけど、それは皮肉ではあるけど、少しだけ大人になれたかなあと思います。
人として、娘として、大人として、社会人として、まだまだ至らないところもたくさんありますが、この調子で少しずつ成長できたら良いなと思います。
そして今年は、去年にも増して、嵐ゴトに燃えた毎日でした。
年賀状を出したり、コンサートの申し込みをしたり、会場まで足を運んだり、もちろん、CDやDVDを買ったり、本を買ったり、番組を録画したり…(^_^;)
何が私を動かしているのか、自分でも、説明がつきません(笑)が、たぶんそこには、愛があるんだろうな(≧∇≦)
最大のトピックは、やはり、私がコンサートを申し込んだ会場の京セラドーム大阪まで、勇気を出して足を運んだということです。
レポにも書きましたが、以前の私には考えられないくらいの行動力で、自分はアラシックなのだと改めて自覚するのに、十分な出来事でした。
グッズも買えたし、何よりも、11年ぶんの感謝と愛を伝えることができました。
本当に、うれしかったです
アラシックの階段を、また一段、上がれたかなあと思います。
わが家でも、ファンのすそ野が広がり、大ちゃんファンの弟と嵐ゴトを話せるようになったのも、うれしい出来事でした。
そして、全国の嵐ファンの皆様とつながりを持てるようになったのも、とても幸せなことでした。
偶然にも、相葉さん担以外の嵐友さんとの交流が始まりました
大ちゃん担さん、翔ちゃん担さん、にの担さん、松潤担さん、それぞれ視点が違っているので、同じものを見聞きしても、これだけ様々な感想が出てくるんだと、いつも新しい発見がありました。
毎日が楽しいです
本当に、感謝しています。
年頭に決めた目標に、今年はかなり近づけたので、満足度は高いです。
最後の最後に、献血もできましたし、嵐コンの会場にも行けました
今年一年、悔いなし。
気持ち良く、来年に行けます。
本当に皆様、お世話になりました。
ありがとうございましたm(_ _)m
2011年も、よろしくお願いいたします
来たる年が、皆様にとって良い年になりますように。
それでは、良いお年をお迎えくださいませ。