プチ・ドラマ研究会Ⅱ

主に、テレビドラマや役者さんについて書きます。プラス、嵐ゴトも時々。

中間報告*東京バンドワゴン ~下町大家族物語

2013-12-22 19:55:10 | ドラマゴト*13
こんばんは


これも、最終話は終わっていますが、5話までの感想です。
と言いながら、実は、7話の一部と8話は、家族につられて、先取って観てしまっています
が、それまでの流れがわからないので、5話までということでm(_ _)m


堀田家、やっぱり良いですね
誰かの足を引っ張るとかではなく、ただ誰かのためになりたい、という思いで皆が動く。ややお節介ながらも、こういう優しさが、人の心には効くんだよな~、と思いながら観ています。


問題解決へのくだりだけではなく、各人の関係性にも憧れます。
青に対する紺のフォローとか、家族の、すずみへの接し方とか…お互いの気持ちを察することが自然にできているのかもしれません。


亜美さん(平愛梨さん)の両親との和解(3話)、藤島(井ノ原快彦さん)を踏みとどまらせたこと(5話)など、心温まるエピソードが続いています。
誰かが気づき、察し、そして、押しつけでなく、当事者に伝えていく、という流れができているので、観る側も、いつしかそのパターンにはまって、心地良くなっているのかもしれません。


紺さんって良いよね~、と、弟と話したこともあるくらい、彼はすごく良いお兄さんだな、と思っています。
私には、兄はいませんが、いるのなら、ああいう人がいいなあ、と思っているので、初回からずっと、いちばん好きなキャラの座は、揺るぎないですね


紺といえば、わりと早い段階で、頭の中で点(さまざまな情報)が線(ある事実)になることが多いような気がしますが、私も、紺とあまり変わらないタイミングで気づくことに気づきました。
謎解きのドラマではないのですが、そういう要素もあり、観る人がさまざまに推理する余地も残されているのが、観ていて非常に気持ち良いです。


青とすずみの場面は、とても好きです
家族に紹介するところとか、青がすずみを不意に押し倒してしまったあとの二人とか…久々に、キュンキュンしました(笑)。


それから、補導された青を迎えに来たときの我南人の歌(4話)は良かったなあ。青への愛がいっぱいでね。
あれで、青の気持ちが変わった、というのが印象深いですし、二人の関係性が上手く描かれていた場面だと思います。


それから、オープニングの「サヨナラ☆ありがとう」も、良い歌ですね
弟が、この歌を好きで、先日も、カラオケで歌いました(私は、ちょっと…Bメロでわからなかった箇所がありましたが)。


6話の予告では、青がすずみにプロポーズする場面が見えました。
やばい、またキュンキュンしそうです(笑)。


このドラマの、人情味あふれるところや、ほこっとした空気感が好きなので、どんな結末になっても、たぶん、受け入れられるのではないかと思います。

中間報告*クロコーチ

2013-12-22 18:37:27 | ドラマゴト*13
こんばんは
最終話はとうに終わり、すでに見終えた家族に完全に置いていかれていますが
とりあえず、5話までの感想です。


黒河内の、「三億円事件」への並々ならぬ執着心は相変わらずですが、捜査に関わってきた、あるいは、重要な情報を持っている人が次々に殺され、ついに、黒河内自身にも魔の手が…という前半でした。


毎回の事件もそうですが、だんだんと複雑化していて、情報の整理が、なかなかつきません
母は、「そうなってきたらスルーしていた」と話していましたが、それもこのドラマを観るときの一つのやり方なのかな、と思います。


沢渡の怪しさというか、怖さが、ものすごく際立ってきたように感じます。検事さんを呼び出して、「桜吹雪会」なる組織の話をしていましたが、なぜこのタイミングで、どんな意図のもと、そんなことを話すのか、よくわかりません。
でも、三億円事件の何らかの謎を解くために必要な「秘密」を握る存在なので、下手に追い込みたくないですね。


加えて、清家のお父さんが、三億円事件の捜査に深く関わり、犯人と接触していたこともわかりました(回想なので、清家自身はわかっていませんが)。
その犯人役が、小出恵介さん。モノクロでしか登場しませんが、強く印象に残ります。


警察関係者のほかに、事件の謎を追っていたジャーナリストも亡くなっているし、黒河内も、内部から常に監視されている状況。
確かに彼は、見た目だけではなく、人との関わり方でも、ダークな雰囲気たっぷりですが、それをはるかに上回るダークな存在が、まだたくさんいそうなので、気が抜けません。
看守も、怪しいなあ…。


余談ですが、2話に登場した渡部豪太さんは、今回の役のために、スキンヘッドにしたとか…。
キャラクターの気持ち悪さがすごく伝わってきて(^_^;)、インパクトがありました。


後半になると、事件のエピソードよりも、三億円事件の謎の比重が高くなると思われますが、あくまでも一つの解釈として、興味を持って接していきたいと思います。


おそらく、情報をすべて整理するのは大変なので、それこそ、上手にスルーしながら。

It's my“FUNKY”days.

2013-12-22 01:24:30 | arashic life
こんばんは
しばらくのごぶさたでしたm(_ _)m
年末につき…という感じです(疲労感がものすごい)。


嵐コンレポート、現在も書いています。
が、なかなか進みません
1曲にものすごく時間がかかったり、疲れて気力が落ちたり…
でも、がんばって書いております。連休中には次のを上げられるかな、と。


そんな中、先日、家族でカラオケに行ってきました。
弟のリクエストに応えた形で、せっかくだから、セットリストに沿って歌うのもありかも、と話していましたが…
弟がいきなり「FUNKY」を入れてしまったので、その計画は、もろくも崩れ去りました(笑)。


でも、二人がかりで、アルバムから6曲、ライブで歌われたのも含めると、9曲歌いました。
ちなみに、ラップが入る場合は、弟がラップ担当で、そのとき私は、大ちゃんのソロ担当になります。
3時間、非常に盛り上がりました
楽しかったです


そして、実は先月の終わりから、こちらでも「ニノさん」が始まりました
今、3回目まで終わっています。
全国の中では遅いほうですが、とにかく、放送されることがありがたいし、うれしいです
嵐さん話に、思わずニヤリとしながら、楽しんでおります。


それから…
こちらでも、来週、先日の「Mステスペシャル」が放送されることになりました
あの伝説のライブ、生で観てはいたのですが、ケーブルテレビ経由なもので、録画はできず
時間も過ぎていくし、もう放送されることはない、とあきらめていたので、これから、思う存分リピートできると思うと、めっちゃ、うれしいですっ
伝説を、さらに鮮やかに塗り替えた(ムチムチの…笑)、あのスケスケとか、ファンキーダンスとか、うわ~、どうしよう~(笑)


雑誌も、いろいろ買っております。
かな~り前のですが、相葉さん表紙の「H」とか、今月発売の「日経エンタテインメント!」とか、テキストも良くて、おすすめですね…って、皆さん、もうチェックされているのか


チェックといえば、「LOVEコン」東京公演の映像も観ました。演出が、ちょいちょい変わっているようですね。
そうなると、自分自身の記憶というのが、より大事になってくるのかな?たとえ、衣装の感じが、若干異なって認識されていたとしても…(^_^;)
…スミマセン


それから…
嵐ゴトではありませんが、郷土のうまい!シリーズに、ついに、地元のが登場しました
鳥取なら、カニだな!と家族と話していましたが、やはり、カニでした。


地元の味に慣れ親しんでいると、評価がつい、厳しくなってしまいますが、これは、めっちゃおいしい、否、「ごっつい、うまいがな!」です(←まさに、こちらの方言です)
カニ味噌仕立ての味付けが、絶妙!
今、まさに、カニの「旬」なのですが、この時期に合わせてくるのも、心憎いですね


ということで。
またも、とりとめのないことをダラダラと綴ってしまいました


が、まず、書けたことにホッとしています。
1週間ぶりだし、焦りみたいなのもあったので。
緩~く楽しんでくださるとうれしいです


そして、明日の…明けて今日の「LOVEコン」オーラスが無事終わることを願って、この記事を閉じたいと思います。


最後まで読んでくださって、ありがとうございましたm(_ _)m