プチ・ドラマ研究会Ⅱ

主に、テレビドラマや役者さんについて書きます。プラス、嵐ゴトも時々。

2015年の秋ドラマ(中間まとめ)

2015-11-30 02:29:05 | ドラマゴト*15
こんばんは


秋ドラマも、折り返しを過ぎました。
視聴も概ね順調。ありがたいことです。


前に、観ているドラマのなかで病院を舞台に描かれるものの数が多い、と書きましたが、テーマがそれぞれ異なるので、混乱するとか、飽きるとか、というのはなく、そこにライトなドラマが合わさって、良いバランスが保たれている、といったところです。


前に書いた9本は、途切れたり脱落したりすることなく観ております。自分では、すごいと思います。
リアルタイムで観られないことが増えてきましたが、自分なりにいろいろ調整して、時間を確保して観ているところです。
早く帰宅して、時間通りに観たいのですが、今は、それも難しいので。


うち、「デザイナーベイビー」と「破裂」は、無事、完走しました。
医療+サスペンスという、やや似た色合いもある2本でしたが、かたや、生命の始まり、かたや、人生の終わりに焦点を当てていて、興味深くというよりは、半ば、身につまされる思いで観ておりました。


また、人それぞれの思いが真っ直ぐに、ときに赤裸々に描かれていて、人の心というのはなんて美しく、そして醜いのだろう…と思うのでした。


私にとっては、「無痛」と「コウノドリ」がツートップですが、ほかのドラマを観るときも、あまり余計なことを考えず、そのドラマ世界を楽しんでおります。


あまり情報を入れすぎないでいるのが良いのかもしれませんね。
もっとも、情報を得なさすぎて、レポを書くにも、そのたびに、いろいろ調べてしまうのですが(^_^;)


現状で、7本。毎日何かのドラマを録画していることに気づきました。
これ以上は無理かな。このまま、このペースで、視聴を進めていく予定です。

それでも、心に「じゃぽにずむ」を。

2015-11-28 17:11:50 | arashic life
こんにちは


大阪はとっても良い天気です。もう暮れかけていますが…(^_^;)



ということで。


京セラドーム大阪に来ています。


あべのハルカスに行ってから来たので、少し遅めになっています。


あべのハルカスでは、いちばん上の展望室で、「にのが、この窓を拭いたんだな…」と思い出しながら過ごしました。


ちなみに、マスコットキャラクター「あべのべあ」の誕生日は、8月30日だそうです。


閑話休題。


あ~…
開場時刻を過ぎていますね…


考えまい、考えまい。
近づかまい、近づかまい。


売り切れていたらどうしよう、と、胃が痛くなったのですが、グッズは、売り切れもなく、スムーズに買えました。
良かった、良かった。


カレンダーは、保存用と使う用、二つ買ってしまいました。
帰ってから開けて見るのが楽しみです♪


買いすぎなのか、もともと重量があるのか、持つと重いです
なので、今は、休憩中。


もうしばらく、ここにいて、この空間に浸っているつもりです。
あまりにせつないので、開演までいるかどうかはわからないけれど…
とりあえず、カレンダーを買えたことで、達成感は得ております(笑)。


それでは、また。


2015年11月28日、
京セラドーム大阪にて。

natural~for Sato-chan's Birthday~

2015-11-26 23:59:37 | 嵐ゴト
2015年11月26日。


大野さん。
35歳おめでとうございます


京セラでお祝いしてから、はや2年ですね(若干、遠い目)。


世間一般には、ちょっぴり節目の年ですね。
それでも、もう35歳というのが、不思議な感じがします。
そんなふうには見えないですよね~。


この一年の大野さんといえば、やはり、個展の第2弾でしょうか。
来年大阪で開かれるときには、私はいいので、うちの家族に観に行ってほしいと思うくらいです。


持っているのはチャリTシャツくらいですが、細部まで神経の行き届いた作品作りには、いつも惹きつけられています。


ああ、そういえば、飛行機のデザインも今年でしたね。
すごいわ。飛行機なんて
弟と、空港に観に行こう!と盛り上がっていたのですが、すっかり忘れていた…と、今、思い出しました(^_^;)


そんな大野さんに贈る言葉は「natural」。
新しい一年も、無理に作らず、あるがままに、自然にいてほしいです。


今日はお祝いしてもらったのかな?
素晴らしい日々になりますように。


本当に、おめでとうございます


クラシックより。

いつまでも、眺めていられる。そんなCM。

2015-11-25 01:39:56 | 嵐ゴト
こんばんは


「ベストアーティスト」は、帰宅が遅くなり、やっとのことで嵐さんに間に合いました…。なので、「LOVEメドレー」は、まだ観ておりません
とりあえず、嵐さんは観ました、と書いておきます。
今日の衣装、結構好きです♪
残量が少ない&予約を忘れていたので、明日の朝ワイドは、録画をあきらめています…(T_T)
ちょっとつらいです。


ほか、いろいろ書きたいことがあるのですが、あまりにもインパクトがあったので、メインで書きます。





「一番搾り」の新しいCMが始まったみたいですね。
先週、「VS嵐」の録画を観ていたら、待つまでもなく、いきなり、早い時間帯に流れてきて。
びっくりしましたが…
もうね~
うれしかった
ああいうの、大好きです(≧∇≦)
(ホップの畑のも、好きですよ)


忘年会で鍋を作るというシチュエーション、とのことですが、彼らの関係性や空気感がそのままパックされているみたいで観ていて、気持ち、たまらなくなります。


CMが始まってしばらく、あれっ、にのあいがいない…って探していました(^_^;)
発見したと思ったら、ずーっと、画面中央で何かやってるにのあいを、見つめていましたよ(笑)。
忙しく動く人の後ろで、二人でちっさくなって、何かをやっている。それだけで胸がいっぱいです(笑)。
まるで、私の好みをわかっているかのようなつくり。素晴らしいです


それも含めて、このCMはツボにはまっております。


今日、15秒バージョンをチラッと観ましたが、録画はしていませんでした。なので、録画した30秒バージョンをまた、繰り返し繰り返し、慈しんでいようと思います。





日付は変わってしまいましたが、11月24日で、最後に嵐コンに行ってから、2年が経ちました。


弟とは、ちょうど2年だね~、と、言葉を交わしただけでしたが。


まったりと開場を待っていた時間、始まったころの時間、終わったころの時間に、時計を見て気づき、その情景を、ぼんやり思い出していました。


「これから、悲しいことがあっても、今日、この場所にいたことを思い出して、糧にして、がんばってほしい…」


帰り道、運転していて、ふと、相葉さんの言葉がよみがえってきました。
(書いたら、泣けてきた(;_;))


そして、帰宅してから、あの日、必死で拾った(笑)金テープを軽く握って、思いを新たにしたのでした。


その日まで…
強くいよう、と。


記憶が薄れてなくなっていく前に、
もう一度、
何度でも。





あ。
なんだかしんみりしてしまった…
それでも、読んでくださって、ありがとうございましたm(_ _)m

中間報告*サイレーン 刑事×彼女×完全悪女

2015-11-24 01:08:12 | ドラマゴト*15
こんばんは


5話まで観ました。
カラの存在感は、変わらず、群を抜いていますね。怖いんだけど、目が離せない、という感覚です。


里見は、カラの素性を探りながら、少しずつ、事件の核心に近づいているようですが、彼女の真の意図がまだわからないので、観ていて、少しのモヤモヤが残ります。


事件のカギを握っていたと思われる美容整形外科医・月本(要潤さん)が、あっけなく姿を消してしまったのは、意外でした。
彼は、カラについての何かを知っていたはずなんですよね。カラが、自分のカルテを焼却してしまうくらいだから。


この事件も、ほぼ同時にカラに襲われた少女を、月本が襲って負傷させたことになったままのはず。なんとも恐ろしいことです。
少女が目覚め、証言できる日は来るのでしょうか?
カラが、短髪のカツラをつけてまで病院に来ているのが、すごく怖いし、不気味です。


1話での二つの事件と合わせて、カラはとんでもないことをやってのけているのに、それを捜査官に気づかれるどころか、彼らを欺き、さらに、逆に動きを読んで探っているのがすごいです。
2話にて、犯人と渡り合えるくらいの格闘能力がわかりましたが、以後、自分の動きを探る里見の存在に気づき、冷静にその動きを確認するなど、かなり賢い人だということがわかりました。


警察も懸命に追ってはいるのですが…最も近いところにいると思われる里見が、カラに動きを読まれているくらいですから、なんとなく、捜査が停滞しているような感覚に包まれるのです。


里見は、あまりにもカラに近づきすぎて、猪熊の彼への信頼が揺らぎつつあります。
相棒なのに、それはちょっと、勝手に走りすぎだろう…と思うのですが、それも、カラの策略のうちなのでしょうか?


4話以降は、新たな事件も起こらず、展開はやや落ち着いているようにも見えますが、きっとまた、大きな山場があるのでしょうね。


それが、直接対決なのか、包囲網が狭まって、カラが動けなくなるのか、それとも、逃げ切るのか、全くわかりませんが、カラを中心に物語が回っていることは確かなので、引き続き、彼女の動きを注視しながら見守っていくことになりそうです。


カラの狙いは、目的は、何なのか?
その命題を、最後まで考えながらも、結局は、彼女に翻弄され続けてしまいそうです。