プチ・ドラマ研究会Ⅱ

主に、テレビドラマや役者さんについて書きます。プラス、嵐ゴトも時々。

嵐会バトン♪

2011-03-24 03:27:37 | 嵐ゴト
あゆ姉ぇさん発信の、嵐会バトン。


たくさんのアラシックさんが書いていらっしゃるなか、勝手にいただいていいものか?と悩み、みかさん、からっぱさんのお二人に、伺いを立ててしまいました


バトン、いただきました
ありがとうございます


テーマは「パワーをもらえる嵐ソング」。


私の場合、本当に、人生のピンチにその曲に出会って、生きる力をもらったというか。


そういう観点で、たくさんの中から2曲を選びました


めっちゃ長文です、ごめんなさい
ちなみに、mixiにも、だいたい同じものを上げております





まず、


「Happiness」


ですね、もう
超絶好き


2007年夏、相当落ち込んでいた私の心に、これは、本当に効きました。
直近のアルバム「Time」に救われたうえで、この曲に力をもらって。


朝が来るのがつらかった、夜を越えるのが苦しかった、そういう毎日のなかで、最初の山パートのフレーズに、どんだけ励まされたか…


うまくいくことを必死にイメージして…
何も恐れずに、
今を動かすこと、信じる気持ちを止めずに、
自分だけの音を奏で、自分だけの声を響かせて、
走りだそう。
明日を迎えに行くんだ。
その思いは、今は小さなつぼみだけど、一つの幸せにつながっているんだ。


あれから、気持ちが崩れそうになったとき、いつも、この歌と、あのときの気持ちを思い出します。


で、2つめは、


「僕が僕のすべて」


自分は自分でいいのだ、と、静かに思いました。


超・デリケートなことになるのだけど、2008年秋、うつ病と診断され、絶望感でいっぱいになっていたころに、この曲は、テレビから流れてきました。


フルコーラスをダウンロードして、毎朝、支度をするときに聴いて、なんとか自分を元気づけていました。
CDも、何回聴いたか…。


今を投げ出したくても、私は私で、それは、しかたないことだから、苦しくても、たとえ平凡で地味でも、私が選んだ今の道を歩くしかないのだ。


単純なことだ。
でも、それこそが、今、いちばん大切なことなのだ。


今とは違う未来を想像する日もあるけど、不安な日もあるけど、それもすべて、自分の歩いた道。
悲しみを越えて、たとえ悩んでも、それ以上に笑って、笑って…
名もなき、自分だけの道を歩く。
今の自分で。ありのままの心で。
自分のことを信じて。
自分が選んだ人生を、自分の運命を、抱きしめて。


CMに「あの日の自分」を重ねたりしながら、静かに、でも、したたかに、少しずつ自分で歩き出したころの歌です。


余談ですが、ファンクラブに入ったのも、このころです。


ほかにも、
「Step and Go」
「ファイトソング」
「言葉よりも大切なもの」
「LIFE」
などなど…
本当は、たくさんすぎてきりがない





長々と、なんか、湿っぽい内容で、ごめんなさいm(_ _)m


でも、それだけ、嵐うたは、私の人生を動かしてきたということなのかもね。


発案くださったあゆ姉ぇさん、読んでくださった方、ありがとうございました