山行記録・写真

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連続テレビ小説「あさが来た」 -123 第23週  「番頭の手のひら」

2016-03-09 09:26:37 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 -123 23週  「番頭の手のひら」

 

+++++前日の終わり

あさ、元助の病室に現れる。

あさ、元助の手を握る。

あさ、「生き返ったのは、夫新次郎が傍にいて話してくれた」からと・・・・・話す。

「うめ、あっちの手を握なはれ」と。

二人が両手を握る。

うめ、「それにしても」と呟く。

< ナレーション・・・うめの想いは >

でつづく。

 

+++++今日の始まり

あさ、元助見守る。

元助、目をぱちぱちさせる。

あさ、大きな声を上げる。

 

曜日 28.3.9 第23週  135

 

<明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>

<成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>

< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>

< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>

< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>

< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>

< あさ、退院。明治283月、日清戦争終わる。鉄道、山陽にも延伸、九州や東京との往来が便利となる。

銀行も67万円貯蓄保有、有数の銀行に発展 >

< あさの母逝去、父も病に臥せる。母葬儀の翌日、父、2つの誤りを夫新次郎とはつに話す(1.天王寺屋のこと 2.あさのこと)。>

< あさの父「自慢の娘」と・・・。父母の話し合いで、東京目白の別荘を、あさの女の大学校の敷地に寄贈すると告げられる。>

< 明治29年春、千代・宜女学校卒業 >

 

 

元助の入院先。

元助の気づきで、あさ、慌てて先生を呼びに行く。

うめ、「元助さん」と呼びかける。

元助、事態が呑み込めず、「うめ、なんでうめが・・・・ああええか」・・・・。

 

うめの電報(元助意識が戻る)が加野銀行に届く。

夫新次郎、8代目など、大喜び。

 

元助の病室。

妻、大喜びだが「良かった。悪運の強い人。石頭など・・・・」と。

娘婿も大喜び。

家族、うめに身内でもないのに、お世話いただいたと、感謝の言葉を述べる。

 

夫新次郎、あさ、うめに「ご苦労さん」と労いの言葉を掛ける。

病室では家族の大喜びの様子が、室外へ伝わって来たなか、喜助を含め、4人は帰阪

 

加野屋居間。

元助融資の話、8代目が確認

夫新次郎「元助がとんでもないと・・・・・、融資の話は無くなった」と。

8代目、生命保険会社の件を、「前々から助けて欲しい」話す。

 

和歌山姉宅。

次男と節との婚約が整う。

次男の兵役検査、甲種合格。

兵役には10人に1人ぐらいの割合で採られるらしい・・・。

これまで、次男が兵隊に行きたがったが、節ちゃんのお陰で、そんなことを言わなくなった・・・・・・。

はつの夫が、節に感謝する。

節、「お父ちゃん」と呼び、「女の子に、お父ちゃんと言われるのは恥ずかしい」と照れる父親。

節、はつに「お母ちゃん」と呼びかける。

 

加野銀行。

夫新次郎、あさ、8代目、平四郎の会話。

生命保険会社の話。

平四郎、「この会社買い取って堅実に経営したい」。

8代目、「生命保険会社を第三の事業にしては」と提案する。

夫新次郎、大学設立、銀行、炭鉱など大変なのに、生命保険会社をてがけるのは大丈夫かと心配する。

8代目、「短期では無く、長期の資金を得るのは良い。これから資金のながれが止まってくる」と熱心に述べる。

夫新次郎、「三人がええと言うならやってみなはれ」と賛成する。

 

加野銀行で生命保険会社の者と買い取りの打合せを始める。

 

夫新次郎とあさの会話。

夫新次郎、相談役になっているので、一応心配してみせたが、8代目が初めて事業の話を熱心にしだして喜んでいると、あさに話す。

あさ、和歌山から祝言の話が来ているが、身内でやりたいと言ってきたと話す。

夫新次郎、本当は和歌山に行きたかったが残念、また二人で旅行したいと。

 

加野銀行前の往来で手毬遊び。

千代と宜、うめが神戸から帰り元気がないと、うめに話す。

宜、「らぶ」でないかと呟く。

手毬がころがり千代追いかける。

そこに、ある人が拾い、千代ににっこりと笑いかける。

ある人は、あさの入院先で会った大学生。

千代、驚いた顔で学生を見つめる・・・・・・・。

でつづく。

 

明日どのような展開になるか楽しみだ。