山行記録・写真

楽しいことや苦しいことの思い出をブログにしてみました。

連続テレビ小説「あさが来た」 - 116  第22週 「自慢の娘」

2016-03-01 09:52:54 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 116  第22週 自慢の娘

 

+++++の終わり

千代、あさに「お母さんに相談がある」と呟く。

あさの顔、ほころぶ・・・・。

< ナレーション・・・あさ、初めて相談を受けることとなった。 >

でつづく。

 

+++++今日の始まり

夫新次郎とあさ会話。

夫新次郎にお茶を入れてもらいながら・・・。

姉長男藍之助が元気がない、姉との約束3年になるし、本人は銀行で働きたいようだし。

夫新次郎に相談にのってやるようにお願いする。

あさ、「それに千代もひょっとしたら、宜(のぶ)ちゃんに感化されて、いずれ働きたい」と・・・・?

あさ、喜助、女子行員2人と談笑。

女学校の生徒の時、相談することはなにかと、女子行員に問いかける。

「洋服・・・・・。好きな子が出来たとか」

 

曜日  28.3.1  22週  128日

 

< 明治21年、加野銀行誕生。 >

< 実話・・・・夫新次郎が尼崎で社長になった会社は、現在のユニチカとのこと。>

< 明治27年 日清戦争始まる。夫新次郎社長止める。>

< 成澤泉から「女子教育について」の書面受け取る。>

< 女の大学校の設立に、成澤泉とともに第一歩を踏み出す。>

< あさ、東京に出かけ大隈重信の大学設立協力の約束を取り付ける。>

< あさ、萬屋の凶刃に倒れる。>

< あさ、手術を経て数日間昏睡、目覚める。>

< あさ、退院。明治28年3月、日清戦争終わる。鉄道、山陽にも延伸、九州や東京との往来が便利となる。

銀行も67万円貯蓄保有、有数の銀行に発展 >

 

あさと千代。

千代、「お母ちゃんどうにか、宜(のぶ)ちゃんを助けてやって欲しい」と。

あさ、他人の家のことだし言いつつ、最後に「お母ちゃん考えてみる」と約束する。

あさ、千代に「女子大学校が出来るまで、喜助さんの秘書をやってもらえないか」と頼む。

千代、反発。

母の考えが一番正しいと考え、私に押し付ける。 

「私が一番良いと思っていることと、お母さんの思っていることは違う」と言い返す。

 

あさ、夫新次郎に、千代の反発、千代に自分の考えを押し付けたことないと愚痴をこぼす。

 

千代、姑の肩をもんでやっている。

夫新次郎が、あさにこの光景をそっと見せ、千代は優しい娘と告げる。

「千代はまださなぎ、親はサンサンと太陽をかざしてやらない」と諭す。

 

和歌山姉宅。

はつ、骨折で臥せっている姑が「あああああ」と叫ぶので、あわてて枕元へ。

姑、倉のことを想い出したと・・・・。

「あなたを倉に閉じ込めたことがあったな」

「私も母親からしょっちゅう閉じ込められていた。そんなことで山王寺屋が継げるかと言われ・・・」

「ほんに怖かった」

「宗兵衛も、何回も閉じ込めた。最後は何も言わなくなった」

「はつは、甘い顔をしているが、子供に厳しい。二人はあなたに一目置いている」

「何がちごうていたのか・・・・・」?

はつ、「一つだけ、言い忘れてことがある」と言い姑に喋り出す。

夫を立派に育てたくれたことを感謝する言葉を投げかける。

次男が嫁を貰えば、また楽しくなる。

姑、次男は子供を多く生みそうだし・・・・・・・?

 

大阪の銀行。

あさ、成澤泉、喜助など。

寄付の概念が無い、日本の現状を、成澤泉が嘆く。

あさ、「京都へ行ってくる。大隈様の紹介の3人と更に1人を回ってくる」と。

喜助、銀行の仕事の関係で無理と言うが、あさ飛び出し、慌てて追いかける。

 

あさ、京都千代の寮へ。

あさ、室外から窓ガラス越しに覗く・・・・・・・?

< ナレーション・・・なんとそこには >

あさ、驚きの顔、でつづく。

 

明日どのような展開になるか楽しみだ。