贈り物♪

ふとみつけた素敵な画像、普段はもう忘れてしまった嬉しい言葉、思い出に残しておきたい。。。。。

「恋する惑星」(2)

2005-02-21 15:40:33 | MOVIE
映画の中では食べる、食べる、食べる!!
こんなに物を食べる金城君はめったにないほど食べる。
パイナップルの缶詰から始まって、BARで飲んで、ホテルで謎の金髪おんなが寝ている間にまた食べる、それも一皿じゃない!
サラダなんだけど、ポテトも入っていてカロリーがうんと高そう。その食べっぷりがいい。
よくCMなんかで食べ物をかき込むのがありますが、あー、なんていうのかあまり品のいいのは見たこと無くて、ご一緒に食べたいとは思わないのだけれど、金城君の食べ方は実に品が良くてかつ健康的!
あの食べ方にやられました(笑)
食べるといったら、「ピックアップアーチスト」でもよく食べ、よく飲んでいます。特に好きなのがポテトチップスの食べ方。大きく口を開けて唇にチップスが触れないようにあむっと食べる。あのシーンを見るとこちらまで食べたくなっちゃうのよね、チップス。

食べるといえば、「二千年の恋」でくずかごに捨てられたハンバーガーを食べるシーン。信じられないくらい哀しいシーンなんですよね、これが。

とにかくロマンチックの専売特許みたいな男性、ふたり。
金城君のモノローグもいいし、「恋の賞味期限」とか、「一万年愛す」とか、「失恋したら走る」とか、役に立つ処方箋がいっぱいの映画、おまけにハッピーエンドだし。

「恋する惑星」(1)

2005-02-21 10:21:14 | MOVIE
98年に金城君の映画を見だした頃、まだDVDなんか無くて香港映画のビデオは法外に値段が高かった!
でも「世界の涯に」「恋する惑星」「天使の涙」はとても安くて、まず手に入った3本がこれだった。
一番先に見たのが「世界の~」で、二番目が「恋する~」(なかなかよろしい選球眼でしょ?笑)
「恋する~」は文字通りソファーから転げ落ちそうな驚きでした、「これってほんとに香港映画?うっそぉ、フランス映画じゃないの?」
誰でも感じる第一印象です(笑)

失恋というと、いつも女の子の側から考えてしまう私は、「失恋した男」のことなんか考えたことも無くて(すみません!)、もう男の子ってこんなにナイーブでロマンチストだったのぉ?と目からウロコ状態でした。
金城君の立ち直り方は、やっぱりいかにも「若い!」若さが存分に発揮されています。
トニーの立ち直り方は、やっぱりいかにも「トニー」さらにナイーブ、さらにロマンチストです。

「カリフォルニアドリーミング」「夢中人」、良かったなぁ。