今日は「啓吾記念日」（3）

今日は七夕、でもあいにく空は今にも泣きだしそうで天の川は望めそうにありません。
そもそも私は天の川を見たことは数回しかないのですが。。。。

画像をキャプチャするというのは、いつの頃から始まったのでしょうか。
もちろんビデオでみたり、動画でみたりすればそれでいいのですが、「この瞬間！」というのがあってそれがなかなか個人の趣味を反映していて面白いんですね！
好きな瞬間がそれぞれ違うのです。
私が一番熱中してキャプチャしたのは「ゴールデンボウル」、芥川周ちゃんの多彩な表情、カラフルな映像、一番面白かったですね。
だいいち、神様やニセコイの時はまだキャプチャなんて私のパソコンでは出来なかったし。
でもこの二つのドラマでも好きな場面はいっぱいありますので、後からキャプチャしました（笑）
ちょっと大きすぎました。

『書中お見舞い申し上げます』の意味だったら（笑）、この夏の日の公園の白シャツ啓吾が最適です！！





↑啓吾、言葉にならない言葉を話しています、上手い！

02年日経エンタの効用

視聴率だけがすべてを決めるのではない。。。。ってよくわかりました、この日経エンタのおかげで。
０２年の春クールのドラマは、サッカーのワールドカップとがっぷり重なって、視聴率は軒並み（あ、あのドラマは別でした）低くて苦戦。
「ゴールデンボウル」の視聴率を気にしながら観る、、、、な～んて今考えれば本当に馬鹿みたいな私でした（心から反省）
それは視聴率ってすぐ数字に表される簡単手ごろな指標だけど、心に残すものとはまったく違う。

それを教えてくれたのがこの日経エンタの投票結果でした。

タイトルはこれ！



なぜ金城君が強いのか、そんな分析をしていますが、ここにも数字のマジックが。
好きな理由を％表示していますが、一位の金城君と、二位の方の間には大きな得票数の差があるので、「演技が上手い」という理由で選んだ人の絶対数はだんぜん金城君の方が多いのです！
金城武強さの秘密

今は、ＢＳやＣＳがもっと普及して、海外ドラマが飛躍的に増えて、好みはもっともっと多様化してる（あ～～～、一律あっちを向いている人たちもいますが）、でもいいものはいい！！
たまには、日本のＴＶにも出てくださいね、金城君！