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鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

1日、パソコンの前で入力作業している。

2006-11-22 18:10:21 | 直言!
温まるのに時間がかかるがストーブはあてたところだけ暖かいと思い冷暖房気の暖房に切り替えていれた。
22度ではまだ寒いので24度にした。
夕方、4時半までパソコンの前ですわっていた。この間、電話取材や連絡をしたもののずっと同じところに座って仕事をしていた。
4時半に区切りがついたのでパソコンを閉じて台所で夕食の支度をした。
なんかあれこれ考えるの思考がない。
疲れているのだろうか。面度くさくなってきた。
おでんの支度をした。大鍋に大根、ジャガイモ、コンニャク、ちくわ、ごぼうてん、ゆで卵をいっぱいいれて大方1時間近く煮込むと大根もジャガイモも柔らかくなっていた。
おでんを煮込んでいる間にほうれん草のおひたしを作った。口直しに高菜の漬物も切った。葉っぱのところご飯を包んで食べるとおいしい。これだけでいい。他のおかずはいらない。
他に何か夫がほしいといえばハムなどある。これをだせばいい。
キャベツの千切り、氷水につけた玉葱の千切り、これで野菜になる。
こうして台所で長いこと煮炊き物をしていると汗が出てきた。
暖房がきいているとやっと実感した。
また温度を22度に下げた。本当は18度が適温と聞いているが夫が寒いというので22度にした。
暑いやら、寒いやら、どうしたらええのと、1人でぶつぶつ言っている私である。

明日から連日、外の現場である。寒いところと暖かいところさまざまである。
仕事の内容も熱いものもあれば寒くなる内容もあるだろうがこれも人間社会のドラマである。
今日のNKHの連続ドラマ、昼食をしながら見ていたが「人生、いいことも悪いこともある。それで人生とんとん」と言っていた。なるほど人生はシーソだという。
いいこともたくさんあったのに忘れていく。心の中に傷となったものはずっと残っていく。いじめにあう子どもたちもそうだろう。
現在のいじめは昔どこにでもあったいじめと違うようだ。
昔は1人が誰かにいじめられていると必ず1人や2人、正義の味方がいてかばう人がいたからまたいじめられた子どもは見返してやろうと思って自分の得意分野を目指して勉強した。体育の得意な子は体育に一生懸命になった。また喧嘩の強い子は番長になったりした。
しかしどこかで善悪のルールがあって「ここからしたら親が悲しむだろうな」といつも親の顔を思い浮かべた。
いつしか大人になってそんなことがすべて人生の生きる力になった。
我慢しなければならない時世だった。人が持っているからと言って自分が買ってもらえる世の中ではなかった。みんな貧しくも明るく助け合って生きてきた。おやつ代、5円とか10円を貯めてドッチボールを買った。
今は金さえあればなんでも買える。我慢をするしつけができなくなった。
我慢と辛抱、根気と粘り、どうして育成して行くのか。
親子で話し合う時間がさらにさらに必要になってきた。
今日もテレビの国会中継では熱い討論がかわされていた。
どこか熱いのかわからない。
もっとわかりやすい答弁をおねがいしたい。

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