２０２３年８月７日(月)曇、小雨も降っている。

 

２０２３年８月７日（月）曇、小雨がぱらついている。 

小雨が降っている。朝食後、外を見ると朝の６時半なのに、自転車に乗っている人が傘をさして乗っている。雨がふっている。新聞では午後からの雨の予報だった。台風が沖縄県・九州に来ている影響なのか。今日は月曜日、１週間の始まり、介護支援者の訪問である。今日は午前中に看護師さんとリハビリの先生の訪問である。午前中はばたばたとしていく。 

昨日、久しぶりに長く勤務していた元奈良市の職員から、私のフエイスブックに「いいね」が入っていた。久しぶりで嬉しくコメントを入れて、この方のフエイスブックを遡って見た。なんと奥さんの他界に驚いた。元気そうでまだまだ家族と過ごしていかれると思っていた。人の寿命はわからない。残念である。謹んでご冥福をお祈りします。 

元職員には現職時は随分、たくさん、お世話になった。心から感謝をしている。丁寧に対応して下さった。大変、多忙なのに、いつも応対は丁寧だった。奥さんとは１度だけ、お会いしたものの、それからお会いしていない。残念。元職員にお世話になった方は他にもたくさん、おられるだろう。感謝、感謝である。 

すでに定年退職をして、自然との中で仕事をして自然を愛でておられる。その愛で方、並ではない。奈良市の山間で育ったことは自然との対話、そん体験は今も自然と対話をして暮らしておられる。 

今朝、食べた物。ご飯は２００カロリー（夫がよそってくると多い）。味噌汁は薄揚げ、玉ねぎ、キャベツ、人参、えのき、麩、わかめ入り、焼鯖、ウインナーソーセージ、茗荷とキュウリと混ぜた酢の物（夫は茗荷が好みでよく買ってくる。昨日の昼間、キュウリと混ぜて作った）、大根とチーズの入ったフランクルとの煮付け（もうこれもなくなってきた。この影響か、１日に便が何度もでる。昨日の夕食後の便秘の投薬をやめると止まった。様子をみていくしかない。 

私のことをよく動くと、かつての同僚がコメント下さっている。今はそんなに動いていない。しかし、毎日の介護支援者の訪問に気持ちは多忙である。それでも介護支援は必要である。若い時、専業主婦を１５年の後、奈良県の雑誌記者と編集者になった。ここも締め切りに追われて忙しくしていた。縁があって在日韓国人の日刊紙に転職、猛烈に忙しく猛烈に働いた。働くことで女性の記者も認めてもらえると信じていた。雑誌記者時代、編集局長は私にいった「君は広告の仕事はしない方がいい。いい記事を書くのに広告業務をしないほうがいい」と、私にいっていた。この忠告は転職しても守り、私に来た広告の仕事はデスクに対応してもらっていた。雑誌記者時代も多忙と思ったが、転職すると、雑誌記者の中は温室だった。皆さんによくしてもらった。日本国籍の帰化に悩み、韓国語を習ってから決断をしようと思って民団奈良県本部の韓国教室にいった。１９８７年の４月である。１９８８年、ソウルオリンピックを控えていた。そんなこともあって韓国語に少し関心を持ったのか、韓国語を習いにいった。私の仕事に総領事館などの人が驚き、私はいつのまにか、在日韓国人の日刊紙の新聞記者になっていた。最終的の決断は私がした。大卒だったら、そのまま地方の記者で留まっていただろう。事務員も短大卒という雑誌記者の職場、いずれは私はやめることになるかもしれないという直感だった。転職後はものすごく働いた。２週間、３週間、休みなしで働いた。体力が落ちていっているのはわかっていたが、仕事を引退するとまた元気になると思っていた。これは誤算、体はむしばんでいた。2015年1月の末の深夜、病院に緊急搬送されて朝方に危篤、医師の甚大な尽力で生かされた。治療法はあったが原因不明の難病になった。今で介護支援生活９年と少しになった。 

ケアマネジャーは働きすぎたといっている。猛烈に働かないと認めてもらえない。責任感もあって与えられた仕事はすべてこなした。そんな日々に今はこの仕事はしたくないというのが本音である。写真は今朝、６時９分に撮影した空、先日、８月5日、夫が近くのコンビニで買ってきてくれた脳トレの本である。これをしていると退屈な時間が早く過ぎていく。また。