鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

2024年2月21日(水)雨。

2024-02-21 07:30:41 | 直言!

2024年2月21日(水)雨。 

昨日、雨が降ったり、止んだりしていた。午後からやんでいた。また夕方から降って夜も降ったり、止んだりしていた。今日は1日、雨という。今、雨が降っている。午後から激しい雨という。昨夜のラジオ、深夜便、昨年11月に亡くなった伊集院静さんのトークだった。昨日だったのか。昨日は前期、今日は後期だった。今日は子供の頃の自分と両親の関係などを話された。この中で両親は半島、つまり、韓国で生まれて日本にきたということを話された。6人兄弟で姉、姉、自分、下は弟か妹か。伊集院さんは長男で家継に生まれた。韓国では男子誕生が重要で男子2人を生んで後継者に長男にしたという。それでも伊集院さんは山口県宇部市に生まれて、成長時は四国にいた。四国から東京に来て大学に進学、自宅に帰らないことで父親は怒って仕送りを止めた。戦後の日本の復興と働き、大学を卒業した。広告代理店に就職した。作詞もしていた。女優の夏目雅子さんと出会い、結婚したがすぐに病で夏目さんは他界、この後、酒におぼれて、競輪にのめり込んでいたという。文章を書く仕事に父親は長い間、認めてもらえなかったという。直木賞を受賞して父親は少し変わったという。弟は川か海でおぼれてなくなっている。父親は90歳まで生きた。母親は健在である。実家に帰りたくなくても実家に帰る大切さを年を重ねて知ったという。両親の仕草に親を悲しくさせてかいけないと知っていく。伊集院さんが正月、実家に帰らないと誰も元旦から食事ができなかった。それで帰るようになったという。母親は優しかったという。こんな話をラジオで聞いていた。 

伊集院さん、広告代理店を退職した後、講演活動もしていたのだろう。私が現職時、1989年、京都に講演で来られた。当時の京都韓国商工会議所の会長が招請した。当時から全国に事業を拡大していたが、今は全国に支店を持つ遊技場の経営者である。 

講演では伊集院さんは本名は李といい、通称は西山さんといっていた。たしか、私、目の前に行って名刺交換をした。その名刺、どこかに入っているだろうが、探すのに時間がかかる。それから、あれよ、あれよと、有名になっていかれた。小説、エッセイなどたくさん発表して、名前は伊集院静香さんが全国に浸透していった。女優の篠ひろこさんと結婚した。最後までみとった。本屋さんが1番、いい場所ともいっていた。韓国出身の両親のことも聞くことができて昨夜のラジオはよかった。 

写真は今朝、6時35分に撮影した雨の景色である。もう1枚は昨日、購入した脳トレの本である。今朝、食べた物。ご飯は160カロリー。昨日、ヘルパーさんに長いこと食べていたなかった、あんこなどが入っている小さい和菓子(袋入り)を買ってきてもらった。小さいものでも50カロリーもある。朝、食べ過ぎたのでご飯を少なくした。味噌汁はキャベツ、大根、大根の葉、もやし、わかめ、麩、玉ねぎ入り、長芋と高野豆腐と人参の煮付、ポテトサラダ、焼鮭、佃煮塩昆布、鶴橋から取り寄せた雑魚炒め、牛乳で370カロリーになる。今日は昼も夕食もおさえないといけない。今日の介護支援者は11時でリハビリの先生、これから新聞を読むことにしよう。昨日、ヘルパーさんに脳トレりの本を買ってもらった。ほっと安心である。また。 

 

 

 

 

 

 

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