鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

2021年6月11日(金)晴。

2021-06-11 07:55:44 | 直言!

2021年6月11日(金)晴。日曜日から雨の予報がでているので午後あたりから曇ってくるだろう。昨日、夫は胆嚢に関係するところの手術は手術室に入ったのが午後1時(弟の嫁さんが付き添いラインで知らせてくれた)。長い時間、自宅で待っているが、弟の嫁さんから連絡がない。気もそぞろになるので、夫の部屋にあるたくさんの空き箱を棚からおろして3個だけ残して全部、破って捨てた。何年も古い年賀状も数年分あった。これも捨てた。棚が少しすっきりした。この作業で1時間かかった。ベッドに戻ってもスマートフオンにラインが入っていない。気になりだした。仕方がなく夫の入院する市立奈良病院の病棟の詰め所に午後4時に電話をした。看護師さんがでて下さって、手術は4時間かかるので、まだ手術中という。それでとりあえず安心してベッドに横になった。しかし気もそぞろで夕食は食べる気がしない。それでも今日は早く食べないといけない。ケアハウスから朝11時前に届けてもらった弁当、昼食用のメニューである。今日は散らし寿司、酢が入っているので傷まないと思いながら気になってきた。思い切って5時に急いで食べた。

食べた後、ラインを見ると5時過ぎに弟の嫁さんから「今、手術が終わりました」
と、ある。電話をかけるが通じない。車の運転をしているかもしれないと思い電話を切った。しばらくして電話がかかってきた。手術をして全身麻酔が切れるのを待って手術室からでてきたという。明日、歩くことができれば予定通り6月15日の退院となるらしい。弟の嫁さんは、病棟の談話室でずっと待機していたという。これには私は驚き感謝の心で「悪いな。すまんな」と何度も言っていた。そして心の中で、こんなことでお世話になるのは弟の嫁さんといえ、身内しかいない。よくしてくれたと感謝して、これまでの1か月半、様々な事柄に気分を悪くすることもあった。これは性格と割りきった。そしてこれまでのことはこれで相殺して、私が気持ちを切り替えて、これまで通り、盆と正月しか会わなかったときの良い関係にしていこうと心で考えていた。

まだまだ人間のできていない私だが、私が気持ちを切り替えないといけないと思った。

仕事もあって忙しい商いをしているのに、事務所で忙しくしている嫁さんをよこしてくれた弟に感謝をしている。

これも1つの機会、ヘルパーさんの人材不足、家政婦さんの高額に躊躇して、眼科もワクチンも1人で行った、これも1人でする行動に自信をつけてくれたと思っている。ただ転ばないように気をつけないといけない。

大方5時間、談話室で待った弟の嫁さんに感謝である。

今朝、食べたもの。ご飯220カロリー、縮緬雑魚、インスタントの吸い物に麩を入れた。焼鮭とイワシのみりん干し、平天、ヒジキと春雨と人参の煮つけ、沢庵で360カロリー。

写真は今朝、5時52分の朝焼け。ラジオで今朝の空、朝日がきれいですという言葉に起き上がって、写真を撮影した。

今朝は骨粗鬆の薬を飲んだ。5時17分に飲んだ、それから夏用のズボン、安物なのでゴムと一緒に縫ってあるゴム通し。ほどいてすればいいが。私は伸び切ったゴム通しの上にゴム通しの布を縫い付けてゴム通しを作った。黒い布、箪笥の引き出しにたくさん、はいっているが、夫のベッドが置いていて出せない。先日、部屋の片付けをしたときに黒いエプロンが出てきた。そこの紐を切り取って縫い付けて行った。ゴム通しをして出来上がったのは6時前、ポケットもエプロンから切り取って、ポケットも縫い付けたかったが時間がない。今日はリハビリの先生、朝、9時半の訪問である。朝食の仕度、パソコン作業もあるので、6時に終了、また次の骨粗鬆の薬を飲むときにポケットを縫い付けることにしよう。また。

 

 

 

 

 

 

 

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